チェルノブイリ原発事故を上回る史上最大の放射能汚染

 福島第一原発の放射能汚染水は、マスコミの報道では地下水にまで達しているとされていますが、マスコミは東電の発表を鵜呑みにしており、私どもの信頼ができる情報筋からによりますと、福島第一原発から漏れている、放射性汚染物質は既に太平洋からアメリカ西海岸にまで達していて、また海流で日本列島へ戻って、日本海側まで汚染が拡大している。

 現在は大西洋まで広がっており、韓国ではいち早く福島からの水産加工品や魚介類などの輸入を全面的にストップをしたことで、福島の漁業関係者からは、「海がない県なのに、なぜそんなことまでされなければならないのか」という顰蹙を買っている。
韓国は竹島(独島)問題でも日本の歴史認識が間違っているということで、排他的経済水域(200海里)などの経緯も絡んでのこともあり、福島第一原発の放射性汚染水のことで更に日本への強硬姿勢に拍車をかけていくつもりのようだ。

 また、2020年の東京五輪招致が決定をしたことで、韓国はボイコットを世界中へ呼びかけており、中国も同じ動きをみせることは間違いない。中国も尖閣諸島の領有権をめぐって、日本側と争っていることために福島第一原発の汚染水問題を棚上げにすることは考えにくい。IOCのオリンピック招致委員会での席で、各国のマスコミからも汚染水問題に対して懸念をする質疑応答が展開をされ、JOCはその対応に苦慮していたことは否めない。

 福島からは250km離れているので東京への影響は心配ないという苦しい答弁に終始していた場面もあって、今回の決定に対しては各国の間での不安を払拭するまでには至っていない。大気中に存在をしている自然界の放射能は2.1ミリシーベルトで、人体への許容量は2.4ミリシーベルトのため、福島第一原発での放射能濃度は0.1ミリシーベルトと測定がされているということで、自然放射能とこの福島第一原発での放射能の0.1ミリシーベルトを合計すると、許容量の2.4ミリシーベルト以内にギリギリ留まっているので、安全性は保たれていると東電やマスコミは報道しているが、あくまでこの数値は全体的な平均値であって、場所によってはこれ以上の高い数値が検出されている。

 安部総理はIOCの東京五輪招致のメッセージとして、福島第一原発の放射性セシュームのコントロールは既にできていると公表をしているが、東電や原子力規制委員会での見解では全くコントロールすることができていないと言っており、安部総理が東京五輪招致を是が日でもしたい思惑で、捏造をしたコメントを伝えたことは否めない。

 このことによって、各幼稚園や保育園並びに小中学校では給食のメニューから魚介類をださなくなっているところもでてきている。特に幼稚園などでは、園児らの受け止め方がいちばん高いということが懸念されている。
幼児の体内被曝の可能性も危惧されるため、10年後にどれだけの影響を及ぼすかだ。政府の対応としては、東電にはもう任せて置けないとして、国で原発管理に乗り出すと言及をしているが、実際の対応としては魚介類を全頭検査までは不可能で、特に魚の内臓を取り除いてからの放射能濃度測定をしているというとんでもないことをしており、内蔵に高い濃度の放射性濃度の数値がでていることをごまかすことで、偽装の安全性を国民に植え付けようとしている。

 今後は、大型スーパーなどでの風評被害が広がっていくことは避けられそうもないだろう。口蹄疫問題や鳥インフルエンザ発生の時にも、風評被害によって大型スーパーや小売店への影響は著しいものがあったことも、未だに記憶に新しいところだ。
ちなみに、汚染水貯蔵タンクの大きさをご存知ない皆さんへお伝えをしておきます。縦の長さが11m幅が12mで容量が1000トンで、汚染水漏れを起こしたタンクの11mのうち、3mほどの高さの部分から地下水を通じてディフェンスをくぐり抜けて、海に流れ出したのが300トンという驚愕をするほどの量だったのだ。

 既に海水で薄められているので、その濃度を測定したところで、意味をもたないのだ。東電や政府は初めからこれを計算ずくでのことで、隠蔽工作をし続けている。私どもでは、まさに日本の放射能汚染された実態をWikiをつうじて世界中へ配信を行うことで世界中の日本人の方々や、海外の人たちにも言語で翻訳をしてご覧になっていただければと思っています。

 そして、更に私どもの調査で、東電の当時の関係者が海外へと避難のために脱出をしているといった事実も掴んでいます。これは何を意味しているかというのは、日本はもう放射能汚染をされて危なくて住むことができなくなるとことを分かっての行動です。 残された国民が放射能でどうなろうと知ったことか言わんばかりで、自分たちの家族だけを守れればいいという実に、無慈悲で罰当たりの行為だと言っても過言ではない。

 民主党では、自分たちが政権を追われたことで、今更になって汚染水漏れの責任を安部首相に転嫁をすることで、当時、民主党の総理だった管さんが汚染水を意図的に流したことを隠蔽をしており、今になって安部総理に責任を擦りつけようとしているのだ。その他にも、貴重な情報も私どもで入手をしましたので、公開をさせていただきます。この記事をご覧になった皆さんがどう理解をされるかは、皆さんご自身の判断にお任せをしますが、決してデマではないことを断言します。


原発事故に関わって批判をした人物たちが次々と謎の死を遂げている

 私の身近な人物から恐るべき情報が寄せられた。これを見ると日本もアメリカ並みの治安の悪さを痛感した。日本人はこんなにも非情な人種だったのだろうか?それともアメリカからの差し金か、闇の工作員の仕業なのだろうか?これは原発事故の放射能よりも恐ろしい話だ。


あの福島女性教員宅便槽内怪死事件も原発がらみの可能性?

1989/2/28 福島県田村郡都路村の青年会に所属する青年が女性教員トイレの便槽で怪死

 20年以上も前の事件だが、異様な事件だけに覚えている人も多いかもしれません。私どもでもはっきりと覚えてはいなかったが、原発事故の地元で起きた事件だったとは知らなかった。


 バブル絶頂期の1989年2月、福島県田村郡の教員住宅で、ある村の教師がトイレの中に死体らしいものを発見をしたというのだ。便槽の入り口から引っ張り出せず、まわりを掘りおこして遺体を取り出して、その時に上半身は裸だったという。身元は村の青年だと判明した。死因は凍えと胸部の循環障害であることが分かっており、警察は何らかの目的で便槽に入り出られなくなったとの見解を示した。


 亡くなった方は好青年で女性にも人気があったが、遺体発見の4日前から行方不明になっており、また激戦だった村長選の応援活動もしていた。この青年と発見者の教師との関係は、この第一発見者の教師の恋人を通じて知り合いだったという。
他殺説も浮上しており、真相究明のため知人や友人が4000名以上の署名を集めて福島県の三春警察署に嘆願書を出したが、捜査はされなかった。死亡した青年は原発保守会社の営業主任で、福島第二原発を担当していたことも判明。


 この事件の2ヶ月前に、福島第二原発3号機では再循環ポンプの回転翼が破砕し、部品が炉内に流れ込む重大な事故が起こっていた。前年の暮れから3回も警報が鳴ったのに無理やり東電が運転を続けた結果による事故だ。この事故の責任者は、正月明けに東電本社に出張した帰りに、上野で飛び込み自殺をしている。この人と青年とは同僚だったというのだ。


 事件は未だに謎に包まれたままで、いくつかの確実なこともあり、寒い2月に半裸で、覗きが目的で糞尿だらけになって便槽にもぐる人はいない。便槽の入口の直径は僅か36センチしかない。死ぬ覚悟がないと入り込めない狭さだ。間違いなくこれは他殺だとしか考えられない。また、覗き犯に仕立てたことからしても、見せしめであることも明らかだ。事故死に見せかけるなら他にいくらでも手段はある筈で、手間をかけてまで、遺体を狭い便槽に入れたのは、逆らうとこうなるぞ!という脅迫のメッセージを伝えることが目的だ。


 そして、福島の地元警察も犯人と共犯であることも明白だ。司法解剖をすれば他殺はすぐに分かる。その証拠隠滅をしたのだ。なぜ青年は殺されたのか?村長選の違反の証拠を握っていて告発しようとしたのか?あるいは3号機事故がらみか?村長選が直接の原因だとすれば、村人の多くが原発関連の仕事をしている地域で、村長選に原発マネーが飛び交うのは当然であり、福島原発と無縁な事件だとは思えない。警察を抱え込めるような大きな闇の組織が事件の背後に深く関与していたことは紛れもない事実だ。


 もんじゅでもそうだったが、重大事故が起きると必ず関係者が自殺、変死する。自殺に見せかけて殺された可能性も大きい。この青年を始めに、多くの人が闇に葬り去られてきた。どんなに無念な思いだったことだろうか。今回の破滅的な事故で、この事件の村も何百年も住めないほど放射能汚染されてしまった。そのことを考えると、殺害された彼らの怨念を感じざるを得ないのかもしれない。


 この他にも、佐藤栄佐久前福島県知事が建設会社の賄賂で起訴されるも無罪になった事件がある。佐藤知事は、東電の事故隠し問題が発覚した際に、再稼働に反対していた知事だ。本も出版されて話題となっている。
まだまだ、探せばいくつでもある。しかし、本当に深刻なのは、原発ジプシー と呼ばれる社会的弱者の作業員の方々の低線量被爆による後遺症と死亡が今も語られていないことだ。それが明るみにでれば、一般市民に被曝の怖さが伝わってしまうことを恐れて、隠蔽をしている。


1995 もんじゅ事故。

 1996/1/13 もんじゅ総務部次長 西村成生氏(「にしむら・しげお)は、宿泊先ホテルの8階センターホテル東京の火災避難用のところから飛び降り自殺。動燃もんじゅ事故ビデオ隠し内部調査員。西村氏は日本原子力 方針の犠牲になったと言っても過言ではない。しかし、この事件には実に不可解な点が見受けられるのだ。実際には、そのようなところからの飛び降り自殺は不可能で、警察署や科学技術の役所が自殺であると嘘の死因を公表している。したがって、これは自殺ではなく、西村氏がもんじゅ事故のビデオ隠しの内部調査を行っていたことに対して、彼の口封じをしたものと見られる他殺だ。


1997/3/19 東電OL殺人事件

 娘が東電に入社。父は、原発の危険性を指摘したため、降格させれ52歳で病死をしたことになっているが、、これも病死ではない疑いがある。父と同様に反原発派になり論文も提出。OLどころか企画部経済調査室副長と立派な管理職まで上り詰めた。そんな彼女がなぜ殺害をされてしまっただろうか。この事件の背景にも実に不可解な点が見え隠れしているのだ。


 ネパール人で日本に住んでいたゴビンダ・プラサド・マイナリさんが、警察に誤認逮捕され、15年間もの長い歳月を監獄で過ごさないとならない生活を余儀なくされた。その後に再審で無罪が確定し冤罪であることが検察側の勇み足がまたしても明るみにでた。マイナリさんは家族とともに、日本を離れてネパールのカトマンズへ帰国をされまして、現在はご家族と楽しい日々を送られていますが、彼が失った15年という貴重な時間はもう戻ってはきません。そして、マイナリさんが2012年11月7日7日の再審判決公判で無罪とされて、支援者を通じ発表した直筆のコメントがこちらです。


 「今日私はさいしんで無罪になりました。私にとってにどめの無罪はんけつです。さいしょの無罪はんけつがただしかったことがやっとあきらかになりました。もちろんうれしいけれどくやしいきもちもあります。どうして私が15年かんもくるしまなければならなかったのか日本のけいさつけんさつさいばんしょはよくかんがえてわるいところをなおして下さい。無実のものがけいむしょにいれられるのは私でさいごにして下さい。今まで私をたすけてくださったべんごだんとしえんしゃのみなさんに心からかんしゃしています。これからもよろしくおねがいします。


2012年11月7日 カトマンズにて ゴビンダ・プラサド・マイナリ。」


 マイナリさんは、最後に無実の者が刑務所に入れられるのは、私で最後にしてくださいと結んでおられますが、過去にも多くの冤罪事件を作り出している検察の権威は地に落ちてしまったままで、法治国家としての信頼を回復できる日がくるのだろうか。


 東電OL殺人事件は時効撤廃が再審無罪事件で初適用されることによって、真犯人の罪を問うことが可能となった訳だが、真犯人に結びつくDNA鑑定の特定が困難を極めるのではないかと言えるだけに、父親と同じ反原発を唱えていた彼女を疎ましく思っている人物像が浮かび上がってくる。そして、その背後には闇の組織が関与している可能性も考えられる。


2002.10/25石井紘基議員 暴漢に襲われ死亡 原発利権を追及していた

 11年前に民主党の元総務相大臣だった原口氏は、この事件ついて次のように語っている。国会Gメンの隊長石井代議士。「これが公表されれば政権が崩壊する。」平成14年10月25日、殺害される一週間前に私と交わした言葉です。闇金、外交機密費問題など当時、石井代議士が私とともに追及していたテーマ。その他にエネルギー利権の闇を追いかけていたらしいことが耳に入りました。この事件の背景にも闇の組織が介在していることも明らかだ。


2006年 大間の市民 大間原発に土地を一人だけ売らず、原発敷地内に家を建てようとした人が謎の交通事故死

 娘がその遺志を受け継ぐ (通称あさこハウス)大間原発の原子炉炉心からわずか300メートルの所に民家が建っている。あくまで原発反対を貫き、買収に応じなかった方の家だ。家に辿り着くまで両側にフェンスが延々と続いている。
やはり人間、最後は意地以外のなにものでもないのかもしれない。「意地でも屈服しないぞ!」という、それを支える確かな信念なしにはあり得ないのだ。原発反対という信念が正しかったことは既に周知のとおりだ。福島で農業を破壊し、自然を破壊し、産業を破壊し、そして、多くの人々の尊い命と故郷を奪った。また、福島で多くの人々の故郷を奪い、一時帰宅しか許されなかった。それでも故郷を奪ったことには何ら変わりはないのだ。


2010.4/13 中国電力緊急対策本部・電源事業本部の男性部長 謎の飛び降り自殺?

 島根原発1、2号機で発覚した点検漏れ問題で、中国電力の緊急対策本部で原因調査に当たっていた。松江市の島根原発1、2号機で発覚した点検漏れ問題で、中国電力の緊急対策本部で原因調査に当たっていた同社電源事業本部の男性部長が13日、松江市のホテル駐車場で倒れているのが見つかり、すでに死亡していたことが15日に分かった。
松江署は現場の状況から、部長がホテルの部屋から飛び降り自殺を図ったとみて調べていたが、同署や中国電力によると、部長は12日夜はこのホテルに宿泊していた。中国電力はこの事に先立ち、3月30日、123件の点検漏れを発表し、緊急対策本部を設置して原因究明を進めていた。


3.11以前の原発関係者の不審死

2011.2/14頃 もんじゅ燃料環境課の男性課長(57) 敦賀市内の山中で自殺か?装置落下事故の復旧作業を担当していた。


2011/3/12 原子力保安院 中村審議官が 3/12の会見で更迭

炉心溶融の可能性が高いと発言した直後、保安院は会見担当の交代を余儀なくされた。これは事実上の更迭とみて間違いない。


読売社員ひき逃げされ?死亡 国会議事堂近く

2011.6.4 10:46
 読売新聞広告局 宮地正弘 (国会議事堂前の4車線道路で倒れていた) 記者会見で東電を激しく追求し、 司会から発言を止められていた。4日午前3時55分ごろ、東京都千代田区永田町の国道20号で、タクシーを運転していた男性運転手が、頭から血を流して倒れている男性を発見、110番通報した。男性は病院に運ばれたが、全身を強く打っており、死亡が確認された。
警視庁麹町署によると、死亡したのは読売新聞広告局、宮地正弘さん(28)=杉並区高円寺南。同署は現場や遺体の傷の況などから、ひき逃げ事件とみて調べている。同署によると、現場は国会議事堂から数百メートルの片側4車線の直線道路。宮地さんは中央分離帯近くにスーツ姿で倒れているところを発見された。現場に目立ったブレーキ痕や車の破損部品はなかったという。


2011.6.9 安田博氏(54)城南信用金庫常務理事死去

※下記のメッセージを最後に綴られていました。54歳という若さでの死の謎は深まるばかりだ。

原発に頼らない安心できる社会へ

城 南 信 用 金 庫

 東京電力福島第一原子力発電所の事故は、我が国の未来に重大な影響を与えています。今回の事故を通じて、原子力エネルギーは、私達に明るい未来を与えてくれるものではなく、一歩間違えば取り返しのつかない危険性を持っていること、さらに、残念ながらそれを管理する政府機関も企業体も、万全の体制をとっていなかったことが明確になりつつあります。


 こうした中で、私達は、原子力エネルギーに依存することはあまりにも危険性が大き過ぎるということを学びました。私達が地域金融機関として、今できることはささやかではありますが、省電力、省エネルギー、そして代替エネルギーの開発利用に少しでも貢献することではないかと考えます。そのため、今後、私達は以下のような省電力と省エネルギーのための様々な取組みに努めるとともに、金融を通じて地域の皆様の省電力、省エネルギーのための設備投資を積極的に支援、推進してまいります。


① 徹底した節電運動の実施
② 冷暖房の設定温度の見直し
③ 省電力型設備の導入
④ 断熱工事の施工
⑤ 緑化工事の推進
⑥ ソーラーパネルの設置
⑦ LED照明への切り替え
⑧ 燃料電池の導入
⑨ 家庭用蓄電池の購入
⑩ 自家発電装置の購入
⑪ その他


2011/7/1 都議 樺山卓司氏 自殺扱いで変死?

都議・樺山卓司氏が自殺か? 頭部にビニール袋(2011年7月1日 22:29 )

 1日未明、東京・葛飾区の自民党東京都議会議員・樺山卓司氏(63)の自宅から通報があり、救急隊員が駆けつけると、樺山氏はビニール袋を頭からかぶった状態で倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。自殺?とみられている。


葛飾区内の空間放射線量測定結果 6月30日(樺山卓司ブログ)

6月30日 天気 晴れ
測定場所 水元中央公園(水元1-23-1)  0.25マイクロシーベルト/毎時
金町二丁目ときわ公園(金町2-16-4)   0.26マイクロシーベルト/毎時
金町公園(柴又3-24-1)         0.21マイクロシーベルト/毎時
高砂北公園(高砂4-3-1)         0.22マイクロシーベルト/毎時


※測定方法:地上1メートルの地点で、30秒毎に5回測定した平均値

測定機器:シンチレーション式サーベイメーター(ALOKA社 TCS-171


2011/7/1 ネイビー通信の自称記者 車上荒らしで逮捕

 当時、場違いな印象があったが、東電の体質批判を会見席上で発言していた。この事件も東電の体質批判をしていたことで、何者かによって濡れ衣を着せられた疑いが強い。またしても検察の勇み足で冤罪事件となる可能性もあり得る。
つまり、警察と真犯人は共犯で、かつて福島で起こった、女子トイレの便槽に押し込まれて殺害された事件と同様で、警察を抱え込むことができる闇の組織が背後で暗躍している。


2012/1/3 三重県南伊勢町古和浦町議上村康広 猟銃の暴発で死亡

 中部電力が計画した芦浜原発に反対し、93年の住民投票条例の制定に尽力し、 福島第1原発の事故を受け、最近も各地で反原発の講演などを行っていた矢先の事件だっただけに、猟銃の暴発による死亡であることは、考えがたい。
この事件の背後にも、上村町議の反原発運動に対する闇の組織らによる陰謀が渦巻いており、上村町議は猟銃暴発にみせかけての事故ということで、処理をした地元警察と闇の組織が巧妙に仕組んだ他殺だ。


2012/1/26 千葉科学大危機管理学部小川信行教授 神戸の路上で病死

 地震工学が専門だが、日本原子力学会員としても所属をしていた。死因については未だに闇の中だ。ネット上でも既にすべての情報が削除されている。真相を知られたくないために、意図的に削除をしたことは明らかだ。


2012/2/19 週刊東洋経済 編集長 痴漢容疑逮捕

 東京電力偽りの延命などを特集し、東電に批判的な雑誌を刊行した。この事件も個人の名前こそは事件が事件だけに公表はされていないが、これまでの誤認逮捕の冤罪の可能性が高く、何者かによって仕組まれた巧妙な罠にはめられたことは明白だ。
ネイビー通信の記者の車上荒らしせよ、この痴漢容疑にても、両名とも更迭人事をうけており、社会的にバッシングをされるように初めから仕組まれていたのだ。



<編 集 後 記>

私どもとしましては、この情報の真相を暴露することによって、自らの身の危険も覚悟をしています。OFFICE GUARDIANとしての世の中の不正や巨悪を眠らせないという姿勢をこれからも貫いていく所存です。東日本大震災から3年以上が経過し、未だに仮説住宅での生活を余儀なくされている人達や高齢者も多く、新たな市営住宅が建設されるまでにはあと3年もかかるということで、生活再建の目処が立たないと困っておられて、あの忌わしい津波によってPTSD(心的外傷後ストレス症候群)で、特に子どもたちへの影響が懸念されている。


 被災をした瓦礫の処理もまだ手がつけられていないところもあって、瓦礫の中から行方不明になっている親族の手がかりにつながることにわずかな望みを抱いて、探しているご遺族の方もおられます。そんな最中に、今更になって原子力規制委員会は、東京電力福島第一原子力発電所事故による海洋汚染の実態を詳細に把握するため、同原発沖合の約60万地点で、海底の汚染調査を実施する方針を固めたというのだ。海底の汚染状況は、魚介類への長期的な影響を評価する上で不可欠なデータだとしており、原子力規制委員会は、同原発の汚染水流出で国内外の不安が増していることなどを恐れて、これまで約200地点で実施してきた調査を大幅に拡大する方針だ。結果は来春までにまとめたいとしている。


 調査範囲は、同原発の沖合約1000平方キロ・メートル、東西20キロ、南北50キロにおよぶということで、船から筒状の計測機器をワイヤで海底へと下ろし、ゆっくりと動きながら1メートルごとに放射線量を測定して、海底にたまった放射性セシウムの濃度を把握するということだが、この数値もおそらく本当のことは明かされずに隠蔽されてしまう。計測機器は東京大学などが新たに開発をした最新式のようだが、従来は調査のたびに、海底の土を船上にすくい上げて分析する必要があり、航空機で広い範囲を一気に測れる陸上と比べ、広範な調査が難しかったとのことだ。


 それだけではなく、放射能汚染された雲の調査まで、今になって調査を始めるという凋落ぶりだ。なぜもっと早くから調査をしなかったのか?それは、放射能汚染濃度が高い数値を示すことを、福島県民に知られてしまうことで怖い思いをさせるのを恐れての相変わらずの隠蔽体質は変わっていない。


 私どもでは、この記事を掲載するにあたって、周囲からの反対を押し切っての公開に踏み切りました。その経緯については私どものサイトをご覧になっていただいている皆様が私どもの身を守ってくださるわけが無いということも考えましたが、ここで私どもが怯んでしまったら、今後も原発を非難するたびに、また犠牲者を増やしてしまうことになります。


今後も危険を顧みずに、皆様へのメッセージを配信し続けてまいります。


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最終更新:2015年01月01日 21:46