2014年1月23日の午後9時ごろ、那覇市の上空にUFOと思われる謎の飛行物体が現れた。私どもの沖縄県支部のメンバーからの報告によると、那覇市の上空で9個のオレンジ色の光が浮遊していたということで、複数の目撃情報も寄せられている。

 専門家筋の説では天文現象としては考えられないということで、午年ということもあって、那覇市通堂町の那覇港上空を正に天を駆け巡るペガサスを彷彿とさせるような光景に目撃をした人達の目は釘付けとなって、約15分くらいの間に上下左右に移動を繰り返して、その後は全て消えてしまったということだ。

 浦添市西原から目撃した人達からの話によると、とても明るい光で、ビックリした。曲線を描きながら動いていたので、飛行機ではないと思うということで、那覇市識名から目撃した人からは10個ぐらいの光が動いて、集まったり消えたりしていたと話していたということで、航空自衛隊によると、謎の光についての報告や目撃情報は入っていないということもあって、同日は午後7時20分までに全ての飛行訓練を終え、その時間に自衛隊機は飛んでいないという確認がとれており、益々と謎に包まれていきそうだ。




 石垣島天文台の宮地竹史所長の話によると、動画で確認をしたが、隕石が大気中に入り燃えながら落ちるときは地上から光が見えることがあるが、その場合には、もの凄い速さで飛ぶので、今回のような長時間、ほぼ同じ場所に光が留まるのは天文現象ではないとコメントをしている。

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最終更新:2015年06月09日 21:34