手作り、手変わりの法則

牌理を覚えるのが難しいと感じる方は多いと思いますが、牌姿を暗記したり、有効牌の枚数を数えたりする必要は実はほとんどありません。
以下に挙げる全10法則をまず押さえておけば、牌姿毎の打牌基準を速やかに理解できるようになります。

手作りの5法則

1. 変化より受け優先
2. 守備より受け優先
3. 目先の受けよりアガリに近い段階の受け優先
4. 受けの枚数より高打点の受け優先
5. リャンメン以上、満貫以上は受けの数優先

手変わりの5法則

6.数手先の変化より目先の変化、変化の量より変化の質優先
7.特に価値が高い浮き牌があれば変化を考慮する
8.特に価値が低いターツがあれば変化を考慮する
9.変化をみるなら最大限にみる
10.アガリに遠い段階ほど変化重視

上述の10法則以外で押さえておきたい5法則

11.アガリに近い段階ほど待ちの強さ(出アガリやすさ)重視
12.愚形リーチのみ濃厚な手は変化重視
13.中盤過ぎの2シャンテン以上の手は守備力重視
14.河の強さ(手牌の読まれにくさ)より守備力優先
15.裏ドラ効率より河の強さ優先

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最終更新:2014年05月29日 22:35