逆切り読み

逆切り読みとは、面子構成しやすい牌が先に切られ、面子構成しづらい牌が後から手出しされている時に用いることができる読みの事です。
例えば、4sが切られている時の9s切り立直は、9が愚形フォロー牌であった可能性が高いなど。この際、9sがフォローとなる愚形対子は、899s799s779s889sなどが考えられるため、仮に筋だとしても、78sは通常の筋2378よりは放銃率が高いと考えられます。
また、4sの後に安全牌を挟んで、9sを切って立直の場合は更に確度が高くなります。

不自然な面子構成しづらい牌の手出しは、面子からスライドされた可能性が高くなります。
具体的には、7s→4s→9sの場合、678sが面子として完成されている可能性が高くなるなど

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最終更新:2016年02月18日 18:10