手牌構成の分け方


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麻雀のアガリ形には、メンツ手、七対子、国士無双があります。このうちメンツ手のアガリは4面子1雀頭が必要なので、面子候補が4つある状態を、面子候補が足りている(面子候補十分)と言います。面子候補が5つ以上あれば、面子候補過多(面子候補オーバー)、3つ以下なら、面子候補が足りていない(面子候補不足)と言います。(面子候補と言うと長いので、単にターツ十分、ターツオーバー、ターツ不足とも言う)

 名前だけ見ると不足より十分の方がテンパイしやすく見えますが、ターツがメンツ化する牌より、浮き牌がターツ化する牌の方が多いので、シャンテン数が同じであれば、ターツ不足の方が十分の場合よりテンパイしやすいです。また、面子候補を5つ持つより、4つにしてその分ターツをメンツ化しやすくしたほうがいいので、基本的にターツ十分の方がターツオーバーの場合よりテンパイしやすいと言えます。(ターツ不足>ターツ十分>ターツオーバー)

 雀頭が無いことをヘッドレスとも言います。(メンツをヘッドより優先して分けるので、1123のようなパーツがある場合でも、他にトイツがなければヘッドレス扱い)ヘッドはメンツより出来やすいので、シャンテン数が同じであれば、ヘッドレスの方がテンパイしやすいと言えます。(ヘッドレス>雀頭有)

 シャンテン数の数え方

 メンツ手のシャンテン数は、ターツ十分またはターツオーバーの場合は、4-(メンツの数)-(ヘッドの数)。ターツ不足の場合は、そこから更に不足しているだけの面子候補の数を足すことで求まります(最もシャンテン数が小さくなるように手牌を分けた場合なので、牌理の基礎1で挙げたような分け方をした場合と一致しないこともあります)。

 七対子のシャンテン数は、基本的に6-(2枚持っている牌の種類)で求められますが、同じ牌を3枚以上持っている場合はこの限りではありません。2枚を超えて持っている牌の数の方が多ければその数が七対子のシャンテン数になります。(同じ牌を3枚持っていれば1、4枚持っていれば2というように数える)

 国士無双のシャンテン数は、2枚以上持っている19字牌がある場合は、12-(19字牌の種類)、ない場合は13-(19字牌の種類)になります。