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大迷宮バハムート侵攻第4層 Phase2

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feenal02

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大迷宮バハムート侵攻編 4層 Phase2


 ボス不在のPhase DPSがあれば楽

概要


 ネールのHPが65%になると中央に移動してターゲットから外れ、無敵化する。
 直後、MTを含むランダムプレイヤー3人に緑色のスターダストマーカーがつく。
 このスターダストは降ってくるまでの猶予が長く、フィールドの端から端まで歩ける程の時間的余裕がある。
 性質そのものはPhase1のものと同じで、直下の大ダメージやデブリバーストなどには気をつけたい。

 このスターダストは三体のゴーレムに変化し、襲い掛かってくる。
 ゴーレムには赤・青・緑の色がついていて、それぞれ固有の攻撃を仕掛けてくる。詳細は次項。

 ゴーレムを倒せようが倒せなかろうが、1分5秒が経過すると次の段階へ。
 前触れ無しでスターダストが連続で6人にバラまかれる(同じ人が何度も狙われる可能性あり)。

 6連スターダストを処理しきると、再び緑色のスターダストが3つつき、ゴーレムが出現する。
 今度は1分が経過した時点で「メガフレアまで後10秒」のメッセージが流れる。
 10秒後にメガフレアが発動し、全員に5000強の魔法ダメージ。耐え切ればPhase3に進める。

 簡略化すると
 ゴーレムを倒す→連続で降り注ぐ6連スターダストを爆発しないように落とす→ゴーレムを倒す→メガフレアに耐える
 というのがPhase2の内容となる。

ゴーレムの種類とそのスキル


ヘヴィストライク

 開幕と色変化後に1回ずつ使用。邂逅編2層のバラストのような範囲攻撃で、後方270度に近、中、遠距離の三回爆破。
 発生からダメージ確定まで凄く遅いので、見てから走れば簡単に避けられる。

心核の輝き

 色変化後に使用。ヘルリキッド互換。
 ヘルリキッドと違って初弾ダメージが非常に大きいが、着弾地点が予めわかるので回避は容易。


磁力

 開幕と色変化後に1回ずつ使用。周囲にいる敵味方スターダスト全てを引き寄せる。

アースショック

 色変化後に使用。高圧電流互換。
 通すと全体に中ダメージ+解除不可能な麻痺。沈黙で止められる。


ボルダークラップ

 開幕と色変化後に1回ずつ使用。正面扇型に物理大ダメージ。
 タンク以外は即死。

デモリッシュ

 色変化後に使用。全体中ダメージ。

共通

通常攻撃

 非常に弱い。タンクなら200も食らわない。

色変化

 25秒・50秒の時点で、生存しているゴーレムの間で色が入れ替わる。
 使用スキルが変わるだけで位置の入れ替えではないので、HPやBuff、Debuffの状態は据え置き。

隕石捕食

 スターダストの近くに連れて行くとそれを吸収する。
 赤なら攻撃力増加、黄色なら詠唱速度増加の永続Buffがつく。
 1体のゴーレムに4個食わせると無敵化する。

合体

 ゴーレム同士を近づけると合体、全回復+無敵化+全てのスキルダメージが30000になり全滅確定。

ゴーレム処理


 スターダスト(緑)を落とす位置はそれぞれ地面に描かれている小さい3つの円の中心、というのがセオリー。
 互いにデブリバーストが発生しないギリギリの位置を保てるので、目測で落とすよりは安全、というのがその理由。
 勿論Phase1でこの3つの円の近くにスターダストを落としていたりする場合は安全ではなく、その場合は適当にアドリブでズラす必要がある。

 スターダスト(緑)が落ちたらゴーレムが出現する。
 どのスターダストにどの色のゴーレムが沸くかは完全ランダムだが、出現から5秒位は殴っても動かない。
 なので、余裕を持って見定めることが可能。

 各ゴーレムをタンクするロールは、MTが緑、OTが赤、DPS(敵の向きが関係ない詩人が適役)が青
 倒す順番は青→赤か緑の残っている方→青。

 具体的には最初に青を狙って削り、瀕死にしたところで25秒経過させ、色変化を発生させた瞬間に倒す。
 次に、赤か緑の残った方を倒し、最後に比較的無害な(アースショックは沈黙で止められるので)青をもう一度倒す。
 こうすることで緑ゴーレムをDPSがタンクする最悪のパターンを確実に回避でき、更に厄介な緑か赤のどちらかを最初に消せるので楽に戦える。

 また、ここではPhase1で落としたスターダストを全てゴーレムに食わせなければならない。
 青ゴーレムは磁力で勝手に周りのスターダストを吸い寄せて食うからそれでいいが、赤と緑は倒す前にスターダストまで誘導して食わせる必要がある。
 1個でも残っているとこの後の6連スターダストの処理時に邪魔になる。

6連スターダスト


 時間経過で発生する。
 現在、このギミックに対する有効な対処法は2つある。
 一つは外周に全員でスタックし、スターダストマーカーがつくと同時にスプリントで外周を回ることで程よい間隔にスターダストを落とせる、という外周スプリント法。
 メリットはとにかくシンプルでわかりやすいこと。デメリットは操作ミスによる失敗の危険性があること。

 もう一つは内周をぐるぐる回りながら1個目のスターダストをAマーカーの両脇、2個目をBマーカーの両脇……と落としていくBlue Garter法。
 メリットは全員理解していればほぼ100%成功すること。デメリットはわかりにくいこと。

 どちらのやり方にせよ、全員スターダストの着弾ダメージを6回連続で受けることになる。
 ヒーラーは事前の鼓舞・メディカラを仕込み、必要であれば途中の迅速ヒール等で対処する。

 何かしらの事故が発生した場合、最優先で避けるべきはデブリバーストによる一撃全滅なので、訳のわからない所に落としてしまっても構わない。
 ゴーレムのダスト捕食調整は非常に簡単で、殆ど負担にはならない。


ゴーレム処理その2


 再度三名にスターダスト(緑)がつき、ゴーレム処理が始まる。
 処理は完全に同じだが、終了時に来るメガフレアに備えなければならない。
 残り20秒位から白魔はストンスキンを配り始めること。学者は終わり際に陣+士気を張る。

 大抵のジョブはスキン+陣か士気+陣もあれば十分だが、竜騎士だけは致命的なダメージを受けるので、
 きっちり3点セットかけて介護してあげたい。衰弱がついていたりした場合、単体鼓舞が要ることも。


メガフレア前に


 回復、スキン鼓舞陣の他に、フィールドマーカーの再設置も重要なポイント。
 今までのABCマーカーはもう使わないので、一つをPhase3の天地崩壊集合場所として使い、もう2つをPhase4の配置に。

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