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大迷宮バハムート侵攻編2層

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feenal02

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大迷宮バハムート侵攻編2層 メリュジーヌ


10分間耐久縄跳び大会
ミスれば0.1%からでも一撃全滅


Phase1 HP100%~80%

ボススキル

呪詛の声

 戦闘終了まで使い続ける。
 タンク1名、ヒーラー1名、DPS1名をランダムに選択し、「呪詛の声」のDebuffをつける。
 呪詛の声は効果時間5~9秒ランダムのDebuffで、効果終了時、前方コーン範囲型に石化光線を射出する。
 光線に触れたプレイヤーは全員石化し、石化中になんらかの直接ダメージを受けると即死するようになる。

 また、この石化光線をルノー(後述)に当てるとプレイヤー同様石化する。
 ボスに当てると攻撃力上昇効果が永続付与されてしまうので注意。

サークルブレード

 呪詛の声発動直後に使用。周囲に物理大ダメージ。Phase3に入ると同時に使わなくなる。
 Tankなら直撃しても1500~2000ダメージ程度で済むが、防御力の低いジョブは致命傷になりかねないので注意。
 Tankは壁を背負っているとかなり避けにくいため、若干左右にズレておくと良い。

テイルスラップ

 正面範囲攻撃。回避不可能。戦闘終了まで使い続ける。
 威力はサークルブレードよりも更に高く、攻撃としては非常に危険。
 ボスが殆ど動かないのでタンク以外に当たるケースは少ないが、フィールドを動き回る召喚士は注意したいところ。

サークルオブフレイム

 定期的に使用。戦闘終了まで使い続ける。
 Ranged DPS2名をランダムで選び、中威力のターゲットAEを撃ちこむ。モノとしては詠唱の無いファイラと同じ。
 Ranged DPSがパーティーに2名ならその2人が確実に狙われるが、それ以上ならランダムで2人になる。
 ヒーラーからすれば2名に絞られていた方がやりやすくはあるが、必須ではない。

ルノー召喚

 50秒毎に召喚。戦闘終了まで湧き続ける。
 フィールド外周のランダム位置から出現し、放置していると数秒後に適当なプレイヤーに襲いかかる。
 何らかの直接攻撃を加えた場合、そのプレイヤーと線で繋がれ、以降はそのプレイヤーのみを狙い続けるようになる。

 攻撃力は極めて高い、というか16000~30000ダメージ程度の即死攻撃。
 代わりに最初からヘヴィ60%が付与されており、動きは緩慢。
 加えてミアズマの病気を入れることでヘヴィ60%+病気40%となり完全に静止する。
 (なおヘヴィは数十秒すると解け、以降は通常速度で走りまわる。そのため、延々引きずり回すことはできない)

 HPはボスより高く実質的に無敵だが、呪詛の声等の石化攻撃が当たるので、石化させて一撃いれることで即死させられる。


Phase1 Strategy



 基本の位置取りは以上の通り。
 用事が無ければ基本的にこの陣形を崩さず戦う。

 Phase1は呪詛の声の処理と、ルノーの固定化ができればクリア。
 1体目のルノーは不要なため石化させたら瞬殺し、2体目のルノーを固定位置で石化させること。
 これができれば後はHPを80%まで削るだけでPhase2に移行する。

呪詛の声の処理


 ランダムでTank、Healer、DPS1名にDebuffがつく。
 基本的にはフィールド外周の方を向いてDebuffの時間切れを迎え、外側に石化光線を捨てることで対処する。
 但し、ヒーラーの石化光線は後述するルノーを固めるために使うので、無駄に捨ててはならない。

ルノーの固定化と石化


 ルノーが沸いたら召喚士が最優先でルインラなりバイオなりでターゲットを取る。
 その後、上記基本位置の場所までルノーを引きずっていき、ミアズマを入れて固定する。これがルノーの固定化。
 固定されたルノーに、呪詛の声を受けたヒーラーが石化光線を当てればルノーを石化させられる。
 以降、ヒーラーの呪詛の声は特に例外がない限り、固定位置で固定されているルノーに確実に当てること。

Phase 2

追加スキル

呪詛の叫声


 呪詛の声2回につき1回使用。戦闘終了まで使い続ける。
 ランダムで1名に「呪詛の叫声」のDebuffがつき、効果終了時に視線が通っているプレイヤー全員とルノーを石化させる。
 ボスやラミア型雑魚に当てると例によって強化される。
 処理をしくじると一撃で全滅する最悪のスキルだが、この先数分間延々と処理し続けなければならない。

Phase2 Strategy



 ボスのHPが80%になった瞬間に、フィールド北にラミア・デスダンサーが出現する。
 オフタンクがボスHP81%でコンボを仕込んで出現位置に移動しておき、即座にpickすること。
 デスダンサーはサークルブレードとテイルスラップを使用するため、ボス同様に外側を向けてタンクする。
 攻撃力だけで見ればボスのコピーのようなものなので、ヒーラーはしっかりヒールすること。

 デスダンサー一体目を攻撃している最中に、ボスは「呪詛の叫声」を使用する。
 呪詛の叫声を受けたプレイヤーは石化させたルノーの背後に回ることで、他のプレイヤーから視線を切ることができる。
 気づけないと確実にアウトなので注意したい。
 また、ルノーで切れる視界はかなり狭いため、確実に安全なのは石化ルノーの真後ろにいるMTとヒーラー位。
 オフタンクやデスダンサーを攻撃しているDPSは呪詛の叫声の発動に合わせて移動しないと石化してしまうこともある。

 また、叫声終了と同時にサークルオブフレイムが飛んでくることにも注意したい。
 遠隔DPSは安全地帯のド真ん中でぼーっとしているとまとめて焼かれてしまうため、即座に安置の外側に飛び出すこと。
 近接DPSやヒーラーに当てるのはもちろんのこと、遠隔同士で近寄っていると互いに巻き込んで即死してしまう。


 呪詛の叫声が発動すると同時に、南西にラミア・デスダンサーの二体目が出現する。
 出現してからノコノコ歩いて取りに行っては間に合わないので、オフタンクは叫声発動直前には移動を開始しなければならない。
 オフタンクのオススメの動きとしては

  ボスがサークルブレードを使い始めたら北から移動開始。ボス付近まで近寄る
  →サークルブレードの範囲が消えた瞬間、ボスの懐に飛び込んで一発殴ってコンボ始動
  →呪詛の叫声発動まで一瞬安全地帯で待つ
  →発動を確認したらデスダンサー二体目まで走りこみ、コンボを撃ちこんでがっちりキャッチ

 こんな感じ。
 DPSはサークルブレード発生までに一体目のラミア・デスダンサーを処理してしまいたいところ。
 少し位残っても構いはしないが、あまり残ってるようだと三体目のデスダンサー出現にも間に合わないのでジリ貧になる。

 そのまま戦闘を続けていると、三体目のラミア・デスダンサーが南東に出現する。
 戦闘がスムーズに運んでいれば、オフタンクが取りに行く時間は十分にある。
 ロブやトマホークでキャッチし、そのままMT付近、叫声の安全地帯内ギリギリまで運んでいく。
 このデスダンサーは処理中に叫声が飛んでくるためである。

 三体目のデスダンサーを処理すればPhase2はほぼ終了。
 ルノーを処理し、叫声を対処し、声を捨てるのを繰り返しつつHPを60%まで削ればPhase3に入るが、
 必ずPhase3に入る前にDPSを止め、呪詛の叫声の発動を待つこと。

Phase2以降の召喚士の動き


 召喚士は相変わらずルノー処理を最優先事項として行動する。
 ただし、Phase2からは、ルノーの固定位置は「呪詛の叫声」が当たる位置である。
 叫声が当たる位置にルノーを設置し、叫声で石化→直後に殴って処理と繋げていく。
 自分に叫声が来ることを考慮して、石化しているルノーのすぐ真横などの位置で固定しないこと。近すぎると殴られてしまう。

Phase3 HP60%~35%

追加スキル

レッドロータス


 サークルブレードを使わなくなる代わりに、こちらを使ってくるようになる。
 ただの単体攻撃ではあるものの、回避すればノーダメージのサークルブレードと違って避けられないので、実質ボスの攻撃力上昇である。

謎の光る床


 特に理由もなく床が光る。光ってる床を踏んづけていると毎秒350ダメージを受ける。
 一定時間が経過すると床が爆発し、その時に踏んづけていた場合は即死級ダメージを受ける。
 床は内周からスタートし、爆発してから数秒すると次の床が光りだす。
 少し乗る位なら被害は軽微なので、基本的に行き来は自由。ただしタイミングは見計らわないと爆発で死んでしまう。

Phase3 Strategy


 今度は雑魚が4匹同時に出現する。
 雑魚は動かず、ターゲットも持たない。ひたすら「ショット」をばらまき続ける他、
 ランダムで1名に緑色のマーカーをつけ、4匹で一斉射撃する「エイミングショット」使用したりする。

 謎の光る床を避けつつ、声を捨てつつ、叫声を処理しつつ、ルノーを処理しつつ、雑魚を倒して回る。
 MTは真ん中の床が光ったら外周へ、外周の床が光ったら真ん中へ移動しつつの戦いとなる。
 ボスの向きが変わるため、テイルスラップを味方に当てないように注意したい。

 このPhaseも雑魚4体を倒しきればあとはのんびりボスを削るだけとなるが、Phase2同様、必ず移行前に呪詛の叫声を待つこと。

Phase4 HP35%~

追加スキル

ペトリファクション


 詠唱3秒位。詠唱完遂時にボスの方を向いていたプレイヤー全員を石化させる。
 最初はPhase4入りと同時に出現する雑魚、ラミア・プロセクターが使用するが、
 ラミア・プロセクターを処理した後はボスが使うようになる。

ベノモスティール


 時折使う。全員にちょろっとダメージが入る。
 また、ランダム?で誰かに毒が入り、そのプレイヤーはそれなりのダメージを受け続ける。

Phase4 Strategy


 ボスのHPが35%になると同時に、ラミア・プロセクターが南東の方に出現する。
 オフタンクが即座に捕まえ、MT付近、叫声の安全地帯まで持ってくる。

 少し経つとペトリファクションを使用するため、全員ラミア・プロセクターから視線を外す。
 ペトリファクションを回避したら、近接LB3を撃ちこむ。DPSがまともなら撃ちこむと同時にラミア・プロセクターは撃破できる。

 ラミア・プロセクターを撃破したら、今度はボスがペトリファクションを使うようになる。
 一発目の使用タイミングはかなり早いので、気を抜いてはいけない。

 プロセクター撃破後はPhase3にペトリファクションが加わっただけ。
 いろいろな即死ギミックを処理しつつ、残りの35%を削りきれば勝利となる。

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