おに

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ナムコオリジナル

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シリーズ別

2000シリーズ

  • 作曲は全てLindaAI-CUEが担当。一部の曲の歌も担当している。
  • 最初は「2000」には特に意味がなかったらしい。
  • AC9からナムコオリジナルジャンルの右端に位置するようになった。
  • 譜面作成は、さいたま2000から黄ダルマ2000まではタカハシ、〆ドレー2000以降はエトウが担当。ただしまたさいたま2000のみオジマが担当している。
  • そのタカハシ曰く『「太鼓の達人」のある意味ひとつの顔とも言える、オリジナル楽曲群「2000シリーズ」。毎回毎回、頭のネジがブッ飛んで開いた穴に醤油でも流し込んでるんじゃないかと思える曲でドンだーのみなさんを笑いと恐怖の渦に叩き込んで好評をいただいております。』とのこと。
  • AC6でさいたま2000が出て以来、代々最難関の座を受け継いできた。きたさいたま2000や万戈イム-一ノ十など、初出当時の他の曲と比べると極端に難しい曲もある ・CSにおいても、その作品の最難関曲に位置することが多い。
  • 黄ダルマ2000以外はPSPDXに収録されている〆ドレー2000+を除けばWii1、Wii4、Wii5、3DS2で全てプレイすることができる。
第1弾 さいたま2000 http://www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/6.html
第2弾 ケチャドン2000 http://www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/9.html
第3弾 恋文2000 http://www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/10.html
第4弾 よくでる2000 http://www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/11.html
第5弾 タベルナ2000 http://www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/13.html
第6弾 きたさいたま2000 http://www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/14.html
第7弾 十露盤2000 http://www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/16.html
第8弾 てんぢく2000
第9弾 EkiBEN2000
第10弾 X-DAY2000
第11弾 はやさいたま2000 http://www60.atwiki.jp/taikoac15/pages/7.html
第12弾 はたラク2000
第13弾 きたさいたま200
第14弾 黄ダルマ2000
第15弾 〆ドレー2000
第15.5弾 〆ドレー2000+
第16弾 万戈イム-一ノ十
第17弾 またさいたま2000
第18弾 スーハー2000
第19弾 ドンカマ2000

ミカシリーズ


  • 歌唱は全て佐藤美香、作曲は全て増渕裕二が担当。
  • 増渕裕二の「にゃんにゃんアイドルにプログレを歌ってもらうこと」という夢がきっかけで、このミカシリーズが誕生したとのこと。
  • 全体にプログレ調の曲が多く、叩く時にも変拍子やリズムのとりづらさに惑わされやすい。
そんな楽曲群の中でも、ダイエット・パダライスとメンクイミラクルはBPMの早さを武器に襲いかかる。
  • Wii5のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

画竜点睛(武闘派太鼓)シリーズ


  • 作曲は全て西込加久見が担当。
  • 曲名が四字熟語で構成されているのが特徴。和をイメージしたシリーズである。
  • 真・画竜点睛は漢字四文字ではないが、画竜点睛シリーズである。
  • 譜面の最初に短い黄色連打が1本あり、0打で普通譜面、1打で玄人譜面、2打以上で達人譜面へと分岐する(戦国三弦(iOS除く)のみ、1~2打で玄人譜面、3打以上で達人譜面)という仕掛けが特徴。1曲で3譜面遊べるという、まさに一石三鳥なシリーズでもある。
  • 月下美人の達人譜面はほとんどドンカツが2打交互、戦国三弦の達人譜面もほとんどドンカツが3打交互で流れてくるという凝ったものも。
  • 当初は画竜点睛が「武闘派太鼓」という曲名になる予定だったため、曲IDは「butou」が先頭についている。
  • あくまでもナムコオリジナル曲のみで構成されているシリーズであるが、豊穣弥生や化物月夜は例外。情熱大陸や威風堂々のように漢字4文字であっても全部が画竜点睛シリーズというわけではない。
  • PSP2、Wii1~Wii4があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

季曲シリーズ


  • 演奏は采風楽坊、作曲・編曲はメンバーの一人、詹勳偉。
  • 蛻変 ~transformation~は開発日記で紹介されたこともある。
  • 楽曲はどれも中華ロックといった曲調。
  • このシリーズの全ての曲に裏譜面があり、曲を楽しみながら叩きたいときは表譜面、より難しさを求めるなら裏譜面と選ぶことができるのも魅力。
  • また、裏譜面には大音符を多く取り入れているものもあるため、人によっては楽しさと難しさを両方同時に味わえることも。
  • ちなみに綻放 ~Blooming~は花漾 ~Flourishing Blossoms~よりも先に発表されたにもかかわらず、裏譜面はそれより後に制作されている。
  • Wii2、3、5、Wii U1があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

acシリーズ


  • ヌムジカac.10・アルムジカac14.0V・3Q-4U-AC00(歌唱も)は大上昌子、STAGE 0.ac11と亜空間遊泳ac12.5は増渕裕二が作曲担当。
  • acはArcade Computer(アーケードコンピューター)の略で、曲名の末尾にAC初出バージョンの数字が付けられている。
  • しかし3Q-4U-AC00において新筐体でナンバリングは15ではなく0にリセットしたものと認識しているようである。
  • 3Q-4U-AC00以外はすべて★×9で、複雑なリズムで構成されている。
  • ヌムジカac.10とアルムジカac14.0Vは「電子パレード」のような曲調で、跳ねるリズムの譜面構成が特徴。
  • STAGE 0.ac11と亜空間遊泳ac12.5は増渕節(プログレ)が炸裂。前者は変拍子のオンパレード、後者はシンコペーション祭りで手元を狂わせる。また前者はふつう・後者はむずかしいの難易度が水準よりかなり高めなので注意。
  • シリーズラストで最速、かつ唯一のボーカル曲、3Q-4U-AC00は頭一つ難易度が低めで、歌詞には太鼓の達人10周年の感謝の意が込められている。
  • Wii5のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

SORAシリーズ


  • SORA(宙)という曲名のとおり、宇宙をイメージした神秘的な曲が多い。・・・ただしブンパソングはデンパソングである。
  • 譜面はどれも裏拍から入るリズムがあったり、12分・24分メインのシャッフル譜面だったりと手応えのあるものとなっている。
  • Wii5、Wii U1があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

なんちゃらノ舞シリーズ


  • 作曲は全て世阿弥が担当。
  • 和の要素を含んだシリーズ。シリーズ最難関の燎原ノ舞は「太鼓の音が混ざって初めて完成する」というコンセプトの曲である ・その後の楽曲には彩音やミンゴスの歌唱が加わり、ドンだーにも人気が高い。
天妖ノ舞でこのシリーズのラストを飾った。(公式Twitterより)
  • 幽玄ノ乱は、曲名の雰囲気は似ているがなんちゃらノ舞シリーズではない。
  • 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。
  • CSではiOSかWii4のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

Roseシリーズ


  • 作曲は全て世阿弥が担当。
  • 「和風」のなんちゃらノ舞シリーズとは違う方向性を目指したシリーズ。
  • 第1弾の「Black Rose Apostle」がWii3で出て以来人気が高い。第2弾の「White Rose Insanity」はやや難度が控えめのボーカル曲。その後新筐体で「Red Rose Evangel」、Wii4で「Blue Rose Ruin」が収録され、後に2曲が「融合」し「Purple Rose Fusion」となってこのシリーズのラストを飾った。
  • 開発日記ではプログラムリーダーの清水が「世阿弥さんの曲、特にRoseシリーズは中二心を実にくすぐってくれます」とコメントしている。
  • 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。
  • CSではiOSのみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

エンジェルシリーズ


  • 歌唱は全てたかみつようこ、作曲は全て岡部啓一が担当。
  • どの曲も明るい曲調と歌詞で多くのドンだーから支持を得た。「太鼓の達人 思い出の曲」アンケートでは、当時発表されていたエンジェル ドリームと風のファンタジーはそれぞれ3位と4位に入っている。
  • コンボ数はエンジェル ドリーム(裏譜面)と2人用譜面を除き、3曲共通でかんたん・212、ふつう・295、むずかしい・526、おに・765となっている。
  • 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。
  • CSではWii1、Wii U1があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

deシリーズ


  • 作曲はダジャレ・卓球・インデナイ・ラーメンが矢野義人、デザートは山本由貴子が担当。
  • 2000シリーズと同様、かなりのネタ曲である。ただし、シリーズ唯一のインストにして唯一の★×9のデザート de 焼肉(サハラ編)はネタ成分がほとんどない異色の曲となっている。2000シリーズが電波というネタなら、こちらは笑いというネタといったところ。
  • Wii1、Wii3~Wii5があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

竜シリーズ


  • 作曲は全てあず♪が担当。
  • 「RPGのボス戦闘曲のような激しい楽曲」をイメージして作られたシリーズらしい。
  • 新ACではキミドリver.以降、全ての曲をプレイすることができる。
  • CSでは夏竜 ~Karyu~以外はiOSのみで全てプレイすることができる。

YMYシリーズ


  • 作曲は全てYMYが担当。ドン・エンガスの笛吹きの譜面も作成している。deシリーズのデザート de 焼肉(サハラ編)の作曲もこの人。

常闇の森シリーズ


  • 作曲は全て帆足圭吾が担当。崩冠の紅月 破章「嘆きの姫」の歌唱はDON'T CUTと同じ中川奈美。
  • Wii5のみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる

ユウガオシリーズ


  • 歴史上の人物や物語をイメージして作られている。
  • 新ACではKATSU-DON以降、全ての曲をプレイすることができる。
  • CSではWii4、Wii5があればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

hiyamaシリーズ


  • 作曲は全てhiyamaが担当。
  • クラシカルなプログレが特徴のシリーズ。
  • 月影SASURAI中盤の変拍子に惑わされるドンだーも多いのではないだろうか。
  • 新ACでは全ての曲をプレイすることができる。
  • CSではiOSのみでこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

ブルちゃんシリーズ


  • 作曲は松田泰昭、編曲はみすみゆり、歌唱は石田実緒、金子智充、ギターは石井拓。
  • ブルちゃんと呼ばれる犬がとにかくお腹を空かせている曲。よく聞くとギターでグーキュルルとなるあの音が聞こえる。
  • 跳ねるリズムと裏拍から入るリズムでプレイヤーを惑わす譜面が特徴的。
  • ブルちゃんのおやつのリミックスがブルちゃんのおや2である。
  • PSP2、PSPDXがあればこのシリーズの全ての曲をプレイすることができる。

ドンレンジャーシリーズ


  • 太鼓の達人に登場する架空の番組、「和太鼓戦隊ドンレンジャー」の曲。

クラシックメドレーシリーズ


  • 名前の通り著名なクラシックの名曲がナムコのサウンドクリエイターの手によってアレンジ・メドレー化されたもの。
  • ロック編は多くの作品で収録されているが、それ以外はあまり収録されていない。

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最終更新:2014年08月24日 21:03