おに > きたさいたま2000

譜面構成・攻略 †

BPMは222。
連打秒数目安・・・約1.486秒×2:合計約2.972秒
速いBPMに加え、独特の変拍子や終盤の発狂が特徴的な譜面。あらかじめ譜面の暗記や運手決めをしておくと良い。
ゴーゴータイムは叩きにくく、拍子も一定でないためにリズムを崩されやすい。
その反面、譜面の配置がほぼ一定のため、叩き方を覚えてしまえば最大のゲージ稼ぎ地帯となる。クリアを目指すなら、ここでしっかりゲージを稼ぎたい。
フルコンボ狙いの場合、道中に3回ほど現れる長複合と終盤の発狂地帯が難所となるであろう。
長複合は叩き始めた方の手で縁を叩くことを、ラストの発狂地帯は面の数をしっかり意識して叩こう。
最後の加速地帯は、音符配置がむずかしいと同じなのでそちらで覚えるのも良い。
AC13から遅いバージョンが追加されたので、そちらで練習するのも良いであろう。
AC13とAC14ではこの曲の裏譜面扱い、新筐体では解禁条件付き隠し曲となっている。新筐体での解禁方法についてはそちらを参照。
その他 †

作曲は、LindaAI-CUE。曲中のデスボイスも彼が担当したらしい。
譜面作成は、タカハシ。
ゴーゴータイムの面の配置は曲中のバスドラムに合わせたものが多い。他の難易度でも同様。
略称は、北、貴様、きさまなど。
曲IDはpsplsb(PSP2のラスボス)
初出時は、当時最難関候補と言われていたタベルナ2000や快晴・上昇・ハレルーヤを凌駕し、十露盤2000と共に別次元の難しさを発揮していた。
あまりにも難易度が掛け離れていたため、フルコンボどころかクリア出来た人もごく少数で、太鼓の達人に革命を起こした曲ともいえるだろう。
この曲に匹敵、もしくは上を行く曲も今となっては増えたが、この曲が難関曲であることには変わりない。現在では難関曲への登竜門といった存在になりつつある。
93~112小節が〆ドレー2000の61~80小節に引用された。
万戈イム-一ノ十の44~45小節に、ラストゴーゴーの後半がアレンジされたものが引用されている。
58~60小節がまたさいたま2000の89~100小節目に引用されている。
この曲の3ヶ所にモールス信号による文が存在する。
1ヶ所目:Otone enacted "Hometown declaration of nursery rhyme".
大利根町は「童謡のふる里づくり宣言」を制定した。
2ヶ所目:Kitakawabe was named "The town of mizuwa" by MLIT in 1996.
北川辺町は1996年に国土交通省によって「水輪のまち」という名前をつけられた。
3ヶ所目:Kisai is known as a home of sake.
騎西町は酒の本場として知られている。
曲中では、埼玉県北埼玉郡が全3つの町(大利根町・騎西町・北川辺町)で構成されていることや、北関東の3県(群馬県、茨城県、栃木県)に隣接していることなどが歌われている。
しかし、2010年3月23日に北埼玉郡の全3町が埼玉県加須市に合併したため、現在は北埼玉郡は存在しない。
旧筐体でこの曲に「よんばい」をかけると、ラストのソフラン地帯がBPM222×8×4=7104となり、コンピュータが処理しきれずにフリーズしてしまう可能性がある。
アイドルマスターのHoney Heartbeatという曲に42~57小節のSEが引用された。
亜洲版では北埼玉2000と表記されている。
太鼓の達人 ドンだ~!日本一決定戦2011の決勝戦一回戦にこの曲が選ばれた。
10周年記念「思い出の曲アンケート」では、総合で6位、ナムコオリジナル部門で5位を獲得した。
新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「きたさいたまの達人」を獲得できる。
2013年1月30日より3月上旬まで段位道場の大将3曲目課題曲であった。また、2013年6月19日より12月上旬まで段位道場の九段3曲目課題曲であった。

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最終更新:2014年08月14日 22:26