おに > ケチャドン2000

譜面構成・攻略 †

BPMは110~426。
新筐体以外ではふつう以下とむずかしい以上でそれぞれBPMが違う珍しい曲である。
連打秒数・・・約0.273秒
低速地帯のBPMは110だが、ゴーゴータイムのBPMは最低でも220であり、さらに3回あるゴーゴーは毎回BPMが速くなる。
ラストゴーゴーのBPMは250と、はやさいたま2000と同じ速さ。低速と高速の差が激しく、慣れていないプレイヤーは苦戦するだろう。
PSP2までは、全難易度で完全精度曲だったが、AC9(CSではWii1)より譜面分岐(画竜点睛シリーズのような連打分岐)が追加され、従来の譜面は普通譜面になった。
19小節目の連打数で譜面が分岐する。普通譜面、玄人譜面は分岐するための打数が決まっているため、完全精度曲と言える。
AC9の時、玄人譜面のほうが難しいというプレイヤーが多数を占めたため、AC10で玄人譜面と達人譜面が入れ替わった。
Wii1では連打前までに一度でも叩くと強制で達人譜面となる仕様になっている。そのため普通譜面・玄人譜面でのフルコンボはできないが不可0の場合可80程度以下に抑えればクリアできる。
新筐体(KATSU-DON Ver.7.05~SORAIRO Ver.0.14)では、公式にて譜面分岐の不具合があったと発表しており、新筐体の第16回アップデートで修正された。
玄人、達人と共に癖の強い譜面なのでクリア難易度、フルコン難易度共に普通譜面が一番低い(あくまでも個人差ではある)。
普通譜面は8分音符主体だが、最後のラッシュや時折混じる12分、16分音符に注意。
玄人譜面はラストゴーゴーがノンストップな上、ラス殺しに16分が大量に襲ってくるため運手を覚えておかないと相当厳しい。自信があるなら出だしを利き手で合わせた方が良いかもしれない。
達人譜面はほぼ全て12分音符で構成されている。普通譜面、玄人譜面のような高速の16分音符はないが、ハネリズムが苦手な人は注意。但し16分が無いので、高速処理が苦手な人にとっては一番楽な譜面かもしれない。
コンボ数は全て同じなので最高点数の違いは大音符の数(玄人のみ1打多い)と連打の回数のみ。
スコアルートは玄人譜面、もしくは達人譜面(AC10以降なら連打で9打以上、AC15以降なら連打で13打以上入った場合)。
AC9以降でラストを視認するのは困難。 どんちゃんの動きを見てゴーゴー終了後7拍、3拍のリズムを刻んでおこう。
タイミングを覚えるのが1番かもしれない。家庭用を持っている人は何度もプレイしてコツをつかむと良い。動画サイト等で何度も見るのも良いだろう。
ラスト1打のHSはCS4、AC7では1、AC9では2、それ以降は3。
その他 †

作曲はLindaAI-CUE。
作家役・譜面作成はタカハシ、編集役は増渕裕二。
インドネシアの民族音楽「ケチャ」を題材としている。
曲IDはkecha
亜州版では法會2000と表記されている。
AC12増量版では裏譜面にするとタベルナ2000に置き換えられる。
AC13以降では裏譜面にしたときも遊べるようになった。
達人譜面の38~41小節が〆ドレー2000の18~21小節に引用された。
AC14を最後に一旦削除されたが、新筐体の第13回アップデートで、解禁条件付き隠し曲として復活した。新筐体では★×9に降格している。
解禁条件は、SNに「どん」を含む(例:どん、○○どん、どん○○。「どん」がどこに含まれていても良い)状態で、「ドン」か「Don」が付く曲のみを1クレ内全てフルコンボ(難易度不問)である。

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最終更新:2014年08月12日 21:12