おに > 恋文2000

譜面構成・攻略 †

BPMは200。
連打秒数目安・・・約0.575秒
太鼓の達人史上初の777コンボの曲である。
複雑な複合は一切存在しないが体力を問われる譜面。
譜面分岐はどの譜面にまわっても最大コンボ数は同じ。AC7、CS5の譜面は達人譜面。体力面と連打力を問われるのは達人譜面、譜面処理能力を問われるのは玄人譜面だろう。
譜面の分岐条件は、全可で普通譜面に、良をできるだけ抑える(30以下くらい)だと玄人譜面に分岐できる。
分岐判定は、72小節目の1回のみ。
普通譜面にまわってもクリア自体は可能だが、ある程度前半をとばす必要があるため、よほどでない限りはお勧めできない。
●●●●●●●の部分はアレンジして全て繋げた方が楽な場合もある。
7拍子が含まれている珍しい曲である。めたるぽりすにも含まれている。
56~58、88~89小節がそれに当たる。
ゴーゴータイムが短く、全体の約14.49%(51/352拍)しかない。
個人差が激しいため、終盤のラッシュに耐えられない場合はクリアラインを維持するのは厳しいといえるだろう。
CS5では、ラストの大音符にHSはかかっておらず、BPMが600になっている。
PSP2のみラスト2打がスーハー2000より速い(BPM4倍×HS4倍=16倍)。 実は叩かなくてもフルコンボ扱いになる。参考動画
その他 †

曲名の読み方は、こいぶみにせん。
AC亜洲版では「情書2000」と表記されている。
作曲は、LindaAI-CUE。
作詞は、前田浩一朗。
朗読は落合祐里香(現在は長谷優里奈に改名)。アイドルマスターにて、2005年から約5年間、萩原雪歩の声優を務めていた。
作曲当時、LindaAI-CUEが「声優さんに歌わせよう」と言って、当時アイドルマスターでリンダと縁があった落合祐里香が朗読する事になった。ちなみにこの人は同じく五代目に収録された今夜はホーミーも歌っている。
譜面作成は、タカハシ。
快晴・上昇・ハレルーヤが登場するまで、よくでる2000と並ぶ当時の★×10の最難関候補であった。
この曲が初登場したCS5は、CS1発売からちょうど777日後であり、その記念に777コンボの曲が収録されていると言われていたが、2007/10/11の開発日記によると単なる偶然だったことが判明している。
当時は、かんたん★×5(CS5は★×6)、ふつう★×7、むずかしい★×8、おに★×10と、太鼓の達人史上初の全コース最高難易度の曲となった。
初登場以来、最古の全コース最高難易度曲の座にあったが、今回の復活ではおにコースが(★×9へ)降格となったため、全コース最高難易度の座から陥落した。
そのため、最古の全コース最高難易度曲は快晴・上昇・ハレルーヤとなった。
10周年記念「思い出の曲アンケート」では、総合で9位、ナムコオリジナル部門で7位を獲得した。
AC14の7次解禁で達人譜面の80~87小節が〆ドレー2000の22~29小節に引用された。
AC14を最後に削除されたが、新筐体の第15回アップデートで解禁条件付き隠し曲として復活を果たした。
解禁方法は、きぐるみ「ヘビメタ」*2を着て、恋に関するワードのある曲(「恋の処方箋」や「LOVE戦!!」等)を、難易度不問で1クレ内全てフルコンボすることである。ただし、「マーブルハート」や「いーあるふぁんくらぶ」は対象外。
メイクにも「ヘビメタ」があるが、そのメイクを付けて条件を満たしても解禁されないので注意。
新筐体での称号「揺り篭から墓場まで」を獲得するには、この譜面をフルコンボしなければならない。
これは、この曲が元々は「揺り篭から墓場まで2000」という名前で登場する予定だったことに由来する。
ちなみに、JOYSOUNDのカラオケで配信中である。
曲IDはslash。「スラッシュメタル」に由来するものと思われる。

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最終更新:2014年08月13日 08:17