スクラップ置き場:
使われなくなった機械が集められる場所。別名、『機械の墓場』。
まだ使えるツールや部品、マナフォシルを求めて訪れる者はすくなくない。
また、敷地の一角に住み着いている者もいる。
魔物化した動物や暴走した機械が暴れることもしばしば。
スクラップ工場:
世界の片隅にあるスクラップ置き場の一角にある、誰もいないはずの工場。
門と塀の上には有刺鉄線が張られており、動力がないはずなのに触れると電気が走る。
飛行船ティターニア号:
機械革命後に作成された最大の客席飛行船。
廃船から50年ほどが経過している。
飛行ユニットに使用されていたマナフォシルは129.3cmの球形。
ハイベル大学:
ノルベルトが在席する大学。
「魔力が尽きたマナフォシルは、時間経過に伴って再び魔力が蓄積される」という永久機関の可能性を見出す。