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イスオラーロ民主共和国

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jero

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イスオラーロ民主共和国


1000年代に海洋民族が定住して捕鯨を始めた集団が母体とされている。
近海には古来より鯨がよく取れるが、近年では愛護団体の妨害により捕鯨は停滞している。
首都はヨッテムガルド

本日来訪された外交官の皆さま。
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世界大戦においての我が国

1803年 世界各地で発生した戦争にイスオラーロ王国(現イスオラーロ民主共和国)は経済成長の機会とみなし資源輸出を開始する。
1804年 更なる戦火の拡大を危惧し陸海空軍予算比率を2:5:3とする。
    同目的にて海軍増備計画『アンビッチオ(ambicio)計画が国王命令にて施行。
    軽空母3練習空母1その他補助艦艇を整備する計画となる。
1806年 老朽化の進んだ前弩級/弩級戦艦の一斉退役。
    これにより海軍が保有する戦艦は0となってしまう。
1807年 各国が世界大戦から脱落する中、更なる海軍増備計画があがる。
    『エスペーラス(esperas)計画』、内訳は超弩級戦艦2、超超弩級戦艦1、軽空母5の追加となる。
    それに合わせて別口で補助艦艇の整備も進む。
1808年 2つの計画により財政が圧迫、旧式駆逐艦の退役、軽空母の建造中止が相次ぐ。
1809年 我が国も戦火に巻き込まれる。
    それと同時に超弩級戦艦2隻の建造が完了、超超弩級戦艦の建造7割完了。
1810年 南アナンブス洋にて大海戦が起きる。
    被害は戦艦1轟沈、軽空母2隻轟沈、その他多数の艦艇が轟沈破。
1811年 外洋に保有していた諸島を譲渡することで講和成立。
    我が国は軍備を制限されつつ今日まで至る。

国家体制

下にあるような国家体制となっている。
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各府院解説

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その他の省庁は名前の通りなのでここでは省略する。

軍備

海上戦力(海軍)
我が国の海軍は歴史的に見ても伝統のある海軍だと自負し、空母の運用経験も多い。
過去の大戦の経験から過剰ともいえる海上戦力にて敵上陸戦力を殲滅しきるドクトリン(戦略の欄にて解説す)を採用しているため、海軍は大規模である。
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上の三個管理区及び主要港に海軍は配備されている。
また、これらの主要港に配備されている艦隊以外にも停泊港や管理区を定めずにいる遊撃艦隊なるものも存在する。
またこれらの三個管理区は戦前からも変わらず、それぞれの主要港には何隻かの記念艦、予備役艦が存在する。
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編成はこのようになっている。
駆逐隊は二隻の防空駆逐艦と一隻の対艦駆逐艦で編成される。
巡洋艦隊は一隻の巡洋艦と二隻の防空駆逐艦によって編成される。
フリゲート隊や掃海艇隊は編成に偏りや差異が大きいため省略する。
歴史
1030年、海賊などの出現を受けて、それの鎮圧などを目的として設立。
当時は小型艇のみで、海賊相手にすら負けることがあった。
紆余曲折あり、1804年アンビッチオ計画始動。
ファルコ級軽空母三隻、アンビッチオ型練習空母一隻の予算計上。
同年全艦建造開始
1805年、異例の速さで軽空母ファルコ(6月)、アーグロ(10月)建造完了。
1806年、軽空母カイト(6月)、練習空母アンビッチオ(10月)建造完了。
同艦の建造が遅れた理由はファルコ、アーグロで発生した問題を改善していたためである。
同年12月、リアーティノ旧前弩級戦艦、コラーノニア級弩級戦艦、改コラーノニア弩級戦艦、計9隻が退役する。
1807年、前記の軍縮で空いた予算と追加の戦時予算でエスペラース計画始動。内訳はモラストニア級超弩級戦艦二隻、ヴァーロ級超超弩級戦艦一隻、改ファルコ級(計画B級軽空母)五隻。
1808年、4月に練習空母アンビッチオを外洋航行可能な大型空母として改造する案が浮上し、それに伴い計画B級軽空母三隻の建造中止。
同年8月には新型駆逐艦建造計画、第1808/08計画が始動し計画B級軽空母全艦建造中止。
同年12月、第一段駆逐艦群建造完了、前線へ配備が始まる。
1809年3月周辺諸国の対イスオラーロ王国宣戦布告。
同年4月、第二段駆逐艦群建造完了。
同年5月、初の大規模海戦、第一次南アナンブス洋海戦。損害は駆逐艦三隻轟沈、巡洋艦一隻轟沈、駆逐艦二隻大破、軽空母一隻大破。その他多数小中破。戦果は戦後資料によると戦艦一隻轟沈、駆逐艦一隻轟沈、巡洋艦二隻轟沈。
同年7月、損害の穴を埋めるように第三段駆逐艦群建造完了
同年12月、第四段、駆逐艦群建造完了し全計画が完了した。計艦隊型駆逐艦16隻、防空駆逐艦8隻。
1810年2月、第二次南アナンブス洋海戦、駆逐艦どうしの小規模戦闘であった桃の被害が両軍ともに大きく、損害は駆逐艦四隻轟沈、二隻大破。戦果は軽巡洋艦、または大型駆逐艦一隻撃沈、駆逐艦三隻撃沈。
時を同じくして超超弩級戦艦ヴァーロの建造完了、即時訓練に入る。
同年8月、第三次南アナンブス洋海戦、戦艦、空母を動員した我が国最大の海戦。
参加兵力(大型艦のみ)
イスオラーロ王国
 ・戦艦三隻(モラストニア、リカストニア、ヴァーロ)
 ・軽空母二隻(カイト、ファルコ)
 ・正規空母一隻(アンビッチオ)
敵(未定)
 ・不明(四六番に入ったら協議)
損害は戦艦リカストニア轟沈、軽空母全艦轟沈。戦艦ヴァーロ、同モラストニア中破。正規空母アンビッチオ無傷。
これを受けてアンビッチオは『無傷の女王』という異名を得る。
その後、小規模な海戦を繰り返し、1811年に講和条約締結し海軍は空母(大小問わず)3隻まで、戦艦ヴァーロのみ(改装可代替不可)巡洋艦大型一隻、小型三隻まで等の制約を受けつつも1830年の条約改正まで存続。
1831年、アンスタッタワージョ(入れ替え)計画発動、空母ファルコ、アーグロ、カイトの三隻が建造される。
同年6月、戦艦ヴァーロの大規模改装計画が上がるものの、艦齢を理由に解体。
同年8月、同名である戦艦ヴァーロの建造開始、外装の設計変更はほとんどなく、前ヴァーロの設計が優秀で、退役の理由は老朽化のみであると再度確認。
同年12月、現存巡洋艦二隻の解体決定。時を同じくして大型ミサイル巡洋艦エスペーラス建造開始。
1832年、アンスタッタワージョ計画により我が国の大型艦に大きな穴が空く。それを埋めるために、フリゲートなどを整備するヘーリパ計画発動。
1833年8月、戦艦ヴァーロ就役。
同年10月、エスペラース進水。
1834年5月エスペラース就役。
同年7月ファルコ進水。
同年10月アーグロ進水。
同年12月、カイト進水。
1835年7月空母三隻就役。

海上警備(海上警備隊)
近年増加しつつある国籍不明船に対処するために新設された警備部隊である。
海軍には属さず、治安維持庁に属している。
海軍と同じく武装船を保有しているが戦時兵力ではない。
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海軍とは異なり海上警備隊は二個警備区、三個主要港で編成されている。
空白地帯が多いがこれらは遠洋警備を目的としない沿岸整備省管轄の沿岸整備艇で沿岸部の哨戒や警備を行っている。
またこれらの地域で不審船などが出た場合は海軍のフリゲート隊が出動する。
しかし近年フリゲートを出すのは過剰だとして議論が出て、フリゲート隊を退役させその分の余剰予算を海上警備隊に回すべきだという案も出ている。

陸上戦力(陸軍)
我が国のドクトリンに基づき、予算は低いかわいそうな軍。
扱いは軍であるが三軍の中では唯一、庁ではなく省である点から扱いの低さが解る。
我が国では下の図のように三個の方面に分かれている。
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北部方面隊には二個歩兵師団と一個戦車大隊。
南部方面隊には一個歩兵師団と二個戦車大隊。
中部方面隊には三個歩兵師団と一個戦車師団が所属している。
一個歩兵師団は定員1万名程度で陸軍の人員はおおよそ8万人程度で海軍と比較すると大きく劣ることが解る。

航空戦力(空軍)
現在再整備中

ドクトリン

 我が国のドクトリンは旧日本海軍の漸減邀撃戦を発展させた戦術、および戦略を採用している。

 また現存艦隊主義を取り、海軍重視である。
 これを採用した理由は大戦における戦闘で中途半端な陸軍を整備していた我が軍は敵軍の攻撃を押し返しきれなかった為で、戦後の考証の結果『陸軍不要論』が一部起こったためである。
 もっとも陸軍をなくすわけではなく、陸軍を最小限にして海軍増強を主張する論である。
 それに加え我が国は他国の領土に侵入することは想定していないため、航空戦力、及び海上戦力にて洋上で敵上陸兵力を殲滅することを主眼に置いている。

 詳しい内容としては戦時防空体制として各地にある哨戒機が前線哨戒を行い、察知するとともに地対艦ミサイル、及び対艦攻撃機の発進を行いミサイル攻撃により敵兵力を削る。
 その後主力部隊が出動し戦艦部隊のミサイル飽和攻撃や空母部隊の艦載機による攻撃で敵艦隊の殲滅を図る。
 小型艦を撃ち漏らした場合はフリゲート隊が出動しそれらを撃沈破するというのが我が軍のドクトリンである。

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