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フィルナチア共和国

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nekokichi59

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フィルナチア共和国

Philnatia Repubblica

概要

アナンプス洋に面した半島状の国土からなる。(地図番:139
4の県が存在し、東南に存在するフューズ県、北に存在するバルニ県、南西に存在するマキア県及び西に存在するサンガ県がある。
概ね均等に4県に4分割されており、首都はバルニ県である。
NOCTO所属しているものの、ノストガレア合衆国とは疎遠気味である。
正式な建国は1660年頃、伝承によれば民族発生は紀元前とされている。
NOCTOへの参加は比較的最近であり、発言力は小さい。


政治

国家元首として大統領、間接民主制による投票により選出される。
議会内閣制を採用しており首相、及び内閣は議会及び大統領の信頼を得る必要がある。

建国されて間もない頃は「さて、本日の首相はどなたでしょうか?」と国会でジョークが交わされるほどの頻繁な首相交代が行われた時期があった。
現在では冷戦中ということもあり、即応性へ重点が置かれている。

最初はバルニ県に首都が置かれていたものの、フューズ県へと移転した。

制定通貨はユアロ。恐慌時はかろうじて乗り切ることに成功したが、大戦時の経済状況は芳しくなかった。

18歳より飲酒及び喫煙が可能。

治安

薬物がいくばくか流れ込んでいるが、麻薬取締局の積極的な取り締まりが行われている。
都市部や一定の規模、人口を持つ街などは警察や軍警による積極的な巡回・立哨により比較的安全な生活をおくることが出来る。
時には威圧を行うため装甲車に戦闘装備を身につけた軍警が立哨するなど、物々しい雰囲気に包まれることもある。

現在は安全より似て安定しているが、先進国等と比べると治安は良いとは言えない。

国内

都市部などでは先進国並み程度の治安で生活できるようになっており、現在では少々の人口集中が見られる。
郊外地区では人口の適度な薄さなどにより逆に安全になっている。
道路は地形の問題上曲線や上り下がりを描いていることが多く、国内で流通する車は安定性が高いものが多い。

土地柄から小麦製品が多く、パンが主食としてよく食される他、ケーキ等の菓子類も簡単に手に入れることができ、立ち喰いピッツァは忙しい警官らのお供として屋台に警官がたむろしていたりする。
立ち喰いピッツァは警官だけではなく一般人からも人気であり、暖を取る手段の一つとして愛食されている。

軍事

第一次世界大戦では大規模な戦闘にこそ参加していないものの、自国の油田防御や海賊への対処などを行っていた
様々な海難事故・海賊への対処のために小型快速の高速戦闘艇を多数保有している。

また無所属時代にポドクリシニア連邦から輸入/ライセンス生産していた兵器や装備などが現在でも規格改修を受け使用されている。
しかし現在はNOCTO側の新型に置き換えられていっている。

万が一に備え国外へ通ずる道路や線路等は爆破等による封鎖が速やかに行えるようにされている。
万が一封鎖に失敗した場合に備え、一定の規模を持つ道路にはトーチカ、障害物が常設されている。
また長らく予備役を大規模に養成しており、20歳から32歳の男性へ訓練参加を呼びかけている。(予備役への登録は自由。)


サーモバリックとICBMを空軍が保有している。
空軍士官をノールパット連合国王立特技兵訓練学校へとJTAC育成のためいくばくか送り込まれており、過程を修了した後帰国し教官となる予定である

+ 入隊後
一般兵は訓練所で4ヶ月間の訓練生活を送った後、兵科に応じて職業学校に8ヶ月間入校する。
後、1年間かけて先任が一人前へと育て上げると言われている。
一任期3年。

士官は4箇所にある士官候補生学校にて4ヶ月間の訓練を受けそれを修了した後、士官学校にて5年間の教育を受ける。
規定の成績を残せないものは容赦なく学校から放り出される。

+ 戦闘糧食の一部
全タイプ共通  見た目:イタリア軍レーション 全タイプ共通  見た目:イタリア軍レーション 特徴:くじ引きのように1娯楽品がレーションにランダムで入っている。
スプーン、フォーク カップ 浄水剤 紙ナプキン アルコールウェットティッシュ 水反応式加熱剤/固形燃料 空気反応式カイロ

Aタイプ:軽量タイプ

固形燃料2つ
朝食 気付け薬(アルコール度数56% 35ml) 乾パン ケチャップ 野菜缶 ブロック食(トマト味)
昼食 クラッカー2袋(4枚x2) 干し肉 ポークアンドビーンズ缶 温野菜缶詰 ビタミン剤 ボトル水(500ml)
夕食 クラッカー2袋(4枚x2) 肉のコンソメ寄せ(薄味) コーヒー

Bタイプ:中量タイプ

固形燃料3つ
朝食 気付け薬(アルコール度数56% 35ml) 大型乾パン ソーセージとケチャップ 野菜缶 インスタントオニオンスープ デザート
昼食 クラッカー(大)2袋(6枚x2) ハム 野菜缶2缶 インスタントトマトスープ ビタミン剤 デザート ボトル水(500ml)
夕食 インスタントスパゲティ(ミートソース味) 野菜缶 シリアルバー 粉コーヒー

Cタイプ:重量タイプ

固形燃料3つ
朝食 気付け薬(アルコール度数56% 35ml) クラッカー(大)4枚 ハム チーズ 野菜缶 ツナ缶
昼食 クラッカー2袋(6枚x2) ミートボール2個 野菜缶 シリアルバー 野菜ジュース
夕食 ラビオリ 野菜と豆のトマトスープ ツナ缶 マヨネーズ ビタミン剤 野菜ジュース

Dタイプ:超軽量タイプ

水反応式加熱剤3つ
朝食 気付け薬(アルコール度数58% 25ml) クラッカー1袋 各種野菜バー(ブロック食) 粉コーヒー
昼食 クラッカー2袋 スラッピージョー ボトル水 各種栄養錠剤
夕食 クラッカー2袋 ミートソース シリアルバー 粉コーヒー
夜食 クラッカー1袋 トマトケチャップ SPAM1缶 粉コーヒー

間食

通称ポケットイーター ポケットに入れやすいよう密封できる袋に入れられている。袋には絡まない程度の紐付き
堅焼きクッキー6枚 付属:各種ジャム
各種味シートタイプガム6枚
各種味飴3個
塩分タブレット
焼きチョコ6ブロック

付属娯楽物
無限プチプチ
ぷにぷに出来る可愛らしい見た目のぷにぷに
ちょっとした地味な色&見た目のもふもふ人形
トランプ
くじ(特に何も景品なし)

装備品


+ 採用弾薬
種別 口径 元ネタ 備考 設定
拳銃弾 9x19mm 9mmLuger SMG等は元ネタ銃の弾薬をそのまま使用していること多し 現行の拳銃弾
小口径弾1 7.62x39mm USSR M1943 7.62mm×39 旧式の小銃弾。儀仗用等を残し全て退役済み。
小口径弾2 .02-33 NOCTO ナシ 小銃はこの弾薬を使う設定になっている 現行の小銃弾
大口径弾1 .30-28 NOCTO ナシ LMG、狙撃銃等はこの弾薬を使う設定になっている 現行のライフル弾
大口径弾2 12.7x108mm 12.7mm×108 Soviet 重機関銃、対物狙撃銃等はこの弾薬を使う設定になっている 現行の大口径弾
+ 採用火器
自動小銃
採用名 採用年 使用弾薬 元ネタ名称 備考
Mk15 LC1837 .02-33 NOCTO AR70/90めいたもの NOCTO参加の際に新たな小銃として設計された。
Mk15 Mod1 LC1840 .02-33 NOCTO AR70/90めいたもの 現行の小銃。Mk15のハンドガードやストックが改修された。

擲弾銃
採用名 採用年 使用弾薬 元ネタ名称 備考
Mk13 LC1837 40x46mm M203的なアレ


カービンライフル
採用名 採用年 使用弾薬 元ネタ名称 備考
Mk16 LC1838 .02-33 NOCTO AR70/90めいたもの Mk15のカービンモデル
Mk16 Mod1 LC1840 .02-33 NOCTO AR70/90めいたもの Mk16の改修版。


分隊支援火器・軽機関銃
採用名 採用年 使用弾薬 元ネタ名称 備考
Mk14 LC1838 .02-33 NOCTO HK21E
Mk15 LC1838 .30-28 NOCTO HK23E


SMG・PDW
採用名 採用年 使用弾薬 元ネタ名称 備考
Mk14 LC1831 9x19mm スペクトラM4 航空機搭乗員とか向け


散弾銃
採用名 採用年 使用弾薬 元ネタ名称 備考
Mk18 LC1828 12ゲージショットシェル ベネリM4スーペル90


けん銃
採用名 採用年 使用弾薬 元ネタ名称 備考
Mk10 LC1836 9x19mm .45cal Px4 Stormめいたアレ


狙撃銃
採用名 採用年 使用弾薬 元ネタ名称 備考
Mk19 LC1835 .30-28 NOCTO M24A2 幅広く配備されている。
Mk24 LC1840 .338 LM McMillan TAC-338 主に前線部隊向け。


対物狙撃銃
採用名 採用年 使用弾薬 元ネタ名称 備考
Mk21 LC1837 12.7x99mm Macmillan TAC-50 M87R/M89


重機関銃
採用名 採用年 使用弾薬 元ネタ名称 備考
Mk10 LC1822 12.7x99mm M2
Mk13 LC1838 .30-28 NOCTO M134 特殊部隊や航空機関銃として
+ 火砲
採用名 現実の名前 備考
M25 105/14 Modello 56 Oto Melara Obice da montagna 105/14 Modello 56 山岳部隊の火力支援用。
M22 105/31 Modello 33 架空(M101 105mm Howitzer) 砲身を独自に延長して使用しているもの。
M24 105/35 Modello 36 架空(M101 105mm Howitzer) M22の砲身をさらに延長して使用しているもの。マズルブレーキの大型化なども施されている。
M31 155/40 Modello 90 TRF1 155mm榴弾砲
+ 採用車両
種別 採用名 実際の名前 備考
ジープ VAMTAC VAMTAC 軍だけではなく、軍警や地方警察、政府関係車両など幅広く使用されている。
四輪駆動車 Fennek Fennek装甲車 主に偵察部隊に配備。
トラック WHDX WHDX トラックヘッド。様々な貨物を輸送する。
軽装甲機動車 cobra cobra WAV 多様な火器を搭載、レーダーを搭載したタイプも存在する。
主力戦車 Vangurd 架空 ノールパットからのライセンス生産品。細部が国内向けに改造されている。
戦闘偵察車 Pandur2 MGS Pandur2 MGS
対戦車車両 Pandur2 ATGMV Pandur2 ATGMV
軽装甲車 Pandur2 APC Pandur2 APC
歩兵戦闘車 Pandur2 IFV Pandur2 IFV
自走迫撃砲 Pandur2 MMV Pandur2 MMV
対空戦車
+ 採用航空機
種別 採用名 実際の名前 備考
主力戦闘機 Deglutite Mig-29 国内向けに様々な改造が施されている。
戦闘機 Falco F-16C/D 国際共同開発品。例によって改造済み。
攻撃機 Tornado トーネードIDS
汎用ヘリコプター Wildcat AW159
輸送ヘリコプター Merlin AW101
輸送機 Spartan C-27J 曲芸飛行に使用されることがある
練習機 Macki アエルマッキM-346 曲芸飛行団でも使用されている。



海軍
Philnatia Repubblica Navy,PNN
接頭辞:PNS

 第一艦隊
 第二艦隊

艦に女性名をつける風習があり、乗員は「自分の嫁/娘だと思って扱え」と言われるとのこと。
+ 艦艇
駆逐艦
艦種 艦番号 艦名 備考
汎用駆逐艦 DD-118 - 124 アボンディオ型 順次ドラーツィ型と入れ替わるよう退役、沿岸警備隊へ。
汎用駆逐艦 DD-125 - 132 バルディーニ型 全艦就役中
ミサイル駆逐艦 DDG-133 - 135 ドラーツィ型 全艦就役中

巡洋艦
艦種 艦番号 艦名 備考
ヘリコプター防空巡洋艦 CHAA-211 - 212 カルヴィーノ型 全艦就役中






空軍
Philnatia Repubblica Air Force,PNAF

 北方方面軍
 南西方面軍
 南東方面軍




陸軍
Philnatia Repubblica Army,PNA

 北方方面軍
 南方方面軍
 首都防衛軍




国家憲兵隊
Philnatia Repubblica Carabinieri


国家憲兵隊。カウンターテロ/対ゲリコマ等の意味合いが強く、創設も比較的近年である。市街地パトロールや対テロ、対暴徒作戦等や反政府勢力摘発などに従事する。
"憲兵"もしくは"軍警"と呼ばれる。
有事の際は後方の治安維持、工作員対処等、第4の軍としても活動する。

似たような組織が過去にあり、退役軍人や予備役に小銃をもたせ自警団等を組織させたことがあった。

第五、第十一、第十三大隊及び特殊介入部隊は1831年に発生した"諜報員一斉掃討作戦"で大きな功績を上げた。




沿岸警備隊
Philnatia Repubblica Corst Guard,PNCG
接頭辞:PNCG


平時は沿岸哨戒や海難救助等、様々な任務を行う。
有事の際は航路の規制、敵の小型艇/潜水艇等への警戒など第5の軍として扱われる時もある。

また、カラビニエリとの合同作戦を展開することもある。

省庁関連部隊

所属省庁/機構 名称 概要
麻薬取締局 麻薬捜査班 都市部等での踏み込みなどを行う。軍警の麻薬阻止大隊との関係が深い。
麻薬取締局 麻薬捜査班エージェント(DEAG) 軍に近い戦闘行動を行える。麻薬阻止大隊との関係が深い。
情報局 国外情報収集班 国外の情報を収集・分析する部隊
情報局 国内情報収集班 国内の情報を収集・分析する部隊
内務局 特殊戦術隊 不明
不明 国会議事堂防衛部隊 国会の警備
入国管理局 入国警備隊 空港などの警備
水産局 漁業取締部隊特捜部隊 密漁船等に武装して強行突入などを行う部隊







企業

小銃など火器生産を担当するミニル社、戦車航空機等陸上兵器を製造する重工業社が4社、造船を担当する会社が3社である。
大手民間航空にフィルナチア・エアラインズ社、エアオブフィルナチア社が存在する。小規模な航空会社はポツポツと。
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