抵抗の表記方法

抵抗の表記方法は現在2種類見られる。
ギザギザに書いた記号と四角に書いた記号である。
実は四角の記号の方が国際規格に則した表記である。
従来のギザギザの図記号は1952年に制定されたJIS C 0301によって定められたものだ。
しかし現在適用されているJIS C 0617ではギザギザではなく四角の記号が図示されるようになった。
JIS C 0617が制定された際にJIS C 0301が廃止された為、JIS規格では四角の記号が使われる。
なお、現在も従来のギザギザが利用されている。




抵抗の表記方法について 7/10 21:56
ギザギザの表記で書いたら怒られたのでメモ

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最終更新:2014年07月10日 22:05
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