トレモロアーム

トレモロアームという名前をしているが、正確にはヴィブラートユニットである。
名称に関してはどこかのお偉いさんが名前を間違えたというのが通説である。

  • 主な種類

シンクロナイズド・トレモロ・ユニット

ストラトキャスターなどよくあれ。
フローティング状態で仕様するとダウン、アップ共に強力な効果が得られるが、チューニングがずれやすい。
※弦の張力に対しユニットのバネで釣り合いをとるため、変則チューニングや弦が切れた時など張力が変化した時
 全体の音が変化する。
ダウンのみに調整(ユニットをボディに密着させる)とアップの効果は得られないがユニットがボディに直接固定される為、
チューニングのずれはなくなる。

StetsBar

サドルの底部にベアリングを装着し、ユニット後方のスプリングでサドルを調節する。
ダウンは強いが、アップの幅は少なめ。
特徴として、ユニットの部品が直線状に構成されている為既存のギターに大きな加工を行うことなく取り付けることができる。

ビグスビー

ユニットの操作にスプリング・サスペンションという機構が使われ、操作を滑らかに行う事ができる。
音の変動幅は大人しいらしい。

フロイド・ローズ



トレモロユニットはStesBarを採用したのでこのページはしばらく更新しないです

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最終更新:2014年05月30日 21:44