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発達障害支援法の中では、発達障害は
①自閉症、アスペルガー症候群を含む広汎性発達障害
②学習障害
③注意欠陥/多動性障害
の3つを主な対象としている。
日本の法律・行政での発達障害は以上3つが対象となる。
一方、学術的に「発達障害(developmental disabilities)」と言う場合は
通常、幼児期、小児期、または青年期に初めて診断される障害も含まれている(DSM-Ⅳ)。
すなわち、知的障害も含まれる。