発達障害

発達障害支援法の中では、発達障害は

①自閉症、アスペルガー症候群を含む広汎性発達障害

②学習障害

③注意欠陥/多動性障害

の3つを主な対象としている。

日本の法律・行政での発達障害は以上3つが対象となる。

 

一方、学術的に「発達障害(developmental disabilities)」と言う場合は

通常、幼児期、小児期、または青年期に初めて診断される障害も含まれている(DSM-Ⅳ)。

すなわち、知的障害も含まれる。

 

最終更新:2014年09月09日 18:00