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行動記録法の1つ。
観察時間を短いインターバルに分け、それぞれのインターバルの一部分の行動を記録する。
例
1時間の観察対象の中で、10分毎にタイマーが鳴るように設定する。
タイマーが鳴った時に標的行動が生起しているか否かを記録する。
長所:インターバルの全てで観察をする必要がない
短所:特定の時点で行動が生起しているかどうかを記録したにすぎない