時間見本法(タイムサンプリング)

行動記録法の1つ。

観察時間を短いインターバルに分け、それぞれのインターバルの一部分の行動を記録する。

 

1時間の観察対象の中で、10分毎にタイマーが鳴るように設定する。

タイマーが鳴った時に標的行動が生起しているか否かを記録する。

 

長所:インターバルの全てで観察をする必要がない

短所:特定の時点で行動が生起しているかどうかを記録したにすぎない

最終更新:2014年09月15日 21:16