データ
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≪クラス≫：セイバー
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【真名】：朱泙漫 【特性】亡霊(無銘) 【属性】：中立・中庸
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【筋】：C （30) 【耐】：C (30) 【敏】：A (50) 【魔】：E (10) 【運】：D (20) 【宝】：-
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宇練銀閣(刀物語)
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【クラススキル】
◆対魔力：C (分類： タイプ：)
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
◆騎乗：E (分類： タイプ：)
生物、非生物に関わらず、乗り物を乗りこなす能力。
セイバーに騎馬を駆って活躍したという逸話は無く申し訳程度のクラス補正である。
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【固有スキル】
◆透化：B (分類： タイプ：)
明鏡止水の心得。精神干渉を無効化する精神防御。
暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、
武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。
◆心眼(真)：C (分類： タイプ：)
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
◆無窮の武練：A (分類： タイプ：)
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
◆無用の長物：A+ (分類： タイプ：)
後世のイメージによって付加された呪いともいえるスキル。
セイバーは可能性が許す限り、あらゆる状況において
関わる前に問題が解決する、そもそも敵がいない、
むしろセイバーがいない方がいい、といった具合に役立たずになってしまう。
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ﾘﾘ＼: : : : :, イ ＼: : : : : : : : : : : : ｣ ,ｨ‐（ ヽ `''寺才ミﾒ_ _|,佳圭圭圭才''´￣ ﾍヽ.
ﾘﾘﾘノ￣￣｀ ¨''' ￢ ー -- ＝ ﾆ ,,,_j.(｀ ｰ-､｀ヽ､ ＿ メ|ヲ,佳圭玄才´ ｀ｰゝ、
ﾘﾘハﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾍ｀ '' ￢｀ ｰ￣ ∠,,,｣,佳|才´ i/
ノﾘﾘ`ﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾎ ￢ ー - イ 冖丐''´ ｀ヽ.
ﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ| へ
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【固有スキル】
◇ 『屠竜之技』 （タイプ：）
ランク：- 種別：対竜魔剣 レンジ：- 最大補足：-竜
生涯に渡る長い年月と彼の全てに等しい万金を費やして編み出した、竜をも屠るという技。
その実態は、状況に応じて様々なカタチに変化する対竜万能型必殺剣。
例え、対象がどんなに巨大で強大だったとしても、竜種であれば必ず絶命させる人の身に余る魔技。
何人にも模倣は不可能であり、この技に何もかもを投げ出したセイバーだから振るえる絶技。
ただし、前述した彼のスキルの影響でこの技を竜種に使う機会は滅多にこないだろう。
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【来歴】
最初の記憶は、竜だった。
巨大にして強大、人が塵のようなその威容、それまでのちっぽけなおれなど一瞬で吹き飛んだ。
惹き付けられたんだ――ただひたすらに。
以後、おれの人生は竜を切る、それだけに費やされた。
財を売り、家族を捨てて、得た名刀。死に等しい無謀な修練。
どこぞの思想家はおれのことを愚か者としてでたらめに書いたようだが、知ったことではない。
すべては――ただ――竜を切るために――――
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【性格】
生前で情熱を使い果たして抜け殻のようになっている。
命じられれば、それに従うし、基本的にマスターの身ぐらいは守るが、それだけ。
ただし、竜に絡んだことに関しては異常な行動力を見せたりする。
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【聖杯への願い】
一度も為し得なかった竜との対決。
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【コンセプト】
竜殺し！
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【その他】
セイバーの使っている刀は「屠竜刀」といい、宝具では無いが、竜種を斬れる程度の頑丈さと切れ味はある。
Ｑ屠竜之技を人に対して使用したら、どうなるの？
Ａ零閃になるんじゃない(適当)
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【補足】
書物「荘子」雑篇列禦寇篇第三章にて記された「屠竜之技」の故事から。
「朱泙満、龍を屠るを支離益に学び、千金を単くす。三年にして技成れども、其の巧を用うる所無し。」
簡単な訳
朱泙漫（ひゅうへいまん・衆人のたとえにつかわれる人物）は竜を屠殺する技術を
支離益（しりえき・人物の名）について学び、千金（約250kgの量の金）の家産を使い果たししてしまった。
三年たってその技術はすっかり習得したが、竜は何処にもいないので、せっかくの巧妙さも役立てようがなかった。
彼はこの「屠竜之技」のモデルとなったとある衆人である。
そのため、真名は「朱泙漫」となっているが、
これは名前を持っていない彼を表すのに一番適していたためであり、
正確にいうと、正しくは無い。
≪クラス≫：セイバー
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【真名】：朱泙漫 【特性】亡霊(無銘) 【属性】：中立・中庸
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【筋】：C （30) 【耐】：C (30) 【敏】：A (50) 【魔】：E (10) 【運】：D (20) 【宝】：-
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宇練銀閣(刀物語)
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【クラススキル】
◆対魔力：C (分類： タイプ：)
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
◆騎乗：E (分類： タイプ：)
生物、非生物に関わらず、乗り物を乗りこなす能力。
セイバーに騎馬を駆って活躍したという逸話は無く申し訳程度のクラス補正である。
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【固有スキル】
◆透化：B (分類： タイプ：)
明鏡止水の心得。精神干渉を無効化する精神防御。
暗殺者ではないので、アサシン能力「気配遮断」を使えないが、
武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。
◆心眼(真)：C (分類： タイプ：)
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
◆無窮の武練：A (分類： タイプ：)
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
◆無用の長物：A+ (分類： タイプ：)
後世のイメージによって付加された呪いともいえるスキル。
セイバーは可能性が許す限り、あらゆる状況において
関わる前に問題が解決する、そもそも敵がいない、
むしろセイバーがいない方がいい、といった具合に役立たずになってしまう。
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【固有スキル】
◇ 『屠竜之技』 （タイプ：）
ランク：- 種別：対竜魔剣 レンジ：- 最大補足：-竜
生涯に渡る長い年月と彼の全てに等しい万金を費やして編み出した、竜をも屠るという技。
その実態は、状況に応じて様々なカタチに変化する対竜万能型必殺剣。
例え、対象がどんなに巨大で強大だったとしても、竜種であれば必ず絶命させる人の身に余る魔技。
何人にも模倣は不可能であり、この技に何もかもを投げ出したセイバーだから振るえる絶技。
ただし、前述した彼のスキルの影響でこの技を竜種に使う機会は滅多にこないだろう。
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【来歴】
最初の記憶は、竜だった。
巨大にして強大、人が塵のようなその威容、それまでのちっぽけなおれなど一瞬で吹き飛んだ。
惹き付けられたんだ――ただひたすらに。
以後、おれの人生は竜を切る、それだけに費やされた。
財を売り、家族を捨てて、得た名刀。死に等しい無謀な修練。
どこぞの思想家はおれのことを愚か者としてでたらめに書いたようだが、知ったことではない。
すべては――ただ――竜を切るために――――
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【性格】
生前で情熱を使い果たして抜け殻のようになっている。
命じられれば、それに従うし、基本的にマスターの身ぐらいは守るが、それだけ。
ただし、竜に絡んだことに関しては異常な行動力を見せたりする。
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【聖杯への願い】
一度も為し得なかった竜との対決。
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【コンセプト】
竜殺し！
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【その他】
セイバーの使っている刀は「屠竜刀」といい、宝具では無いが、竜種を斬れる程度の頑丈さと切れ味はある。
Ｑ屠竜之技を人に対して使用したら、どうなるの？
Ａ零閃になるんじゃない(適当)
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【補足】
書物「荘子」雑篇列禦寇篇第三章にて記された「屠竜之技」の故事から。
「朱泙満、龍を屠るを支離益に学び、千金を単くす。三年にして技成れども、其の巧を用うる所無し。」
簡単な訳
朱泙漫（ひゅうへいまん・衆人のたとえにつかわれる人物）は竜を屠殺する技術を
支離益（しりえき・人物の名）について学び、千金（約250kgの量の金）の家産を使い果たししてしまった。
三年たってその技術はすっかり習得したが、竜は何処にもいないので、せっかくの巧妙さも役立てようがなかった。
彼はこの「屠竜之技」のモデルとなったとある衆人である。
そのため、真名は「朱泙漫」となっているが、
これは名前を持っていない彼を表すのに一番適していたためであり、
正確にいうと、正しくは無い。
