自己愛性人格障害(じこあいせいじんかくしょうがい)とは、「自分は優れていて素晴らしく特別で偉大な存在でなければならないと思い込むパーソナリティ障害の一類型」である(
ウィキペディア
より)。なぜ純一は自己愛性パーソナリティ障害と言われるのか?当てはまると思われる症状を一部纏める。
症状
- 例1 人より優れていると信じている
- 配信中、度々口にする「俺はお前らとは違う」「俺は面白いのにリスナーがつまらない」
- 等の発言から該当していると言える。実際はただの埼玉の実家に住む職歴なしの無職引きこもり28歳。
- 彼のリスナーであれば説明不要であろう。
- 例2 権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
- 例1と同様に自己表現の誇張や異常なまでのナルシシズム。
- 更にはインコの如く繰り返される過去の栄光ピピ・・ピピピ・・・
- 自分の魅力を語らせると止まらない。それはある意味良いことなのかもしれない。
- 例3 業績や才能を誇張する
- ①業績(起源主張): 「配信界で~を始めにやったのは俺」などとしょうもない業績を掲げ押し付けてくる。
- ②才能: お世辞にも褒めがたい歌唱力とギターやドラム。それでも純一は上手いと信じている。
- 例4 絶え間ない賛美と称賛を期待する
- 上記であげた通り自分は特別と信じ、それに対する過度な賞賛を期待する傾向がある。
- 面白い放送をしているのにコメントが少なく評価されない。悪いところばかり取り上げられる、恵まれない。彼がよく口にする言葉である。
- 賞賛を期待する者に、本当の評価はもたらされない。
- 例5 自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
- 彼の場合、自分の信じる信念が全てでありその狭い価値観のもと行動しており、他人の意見を聞き入れる事はまずあり得ない。聞き入れる体で話は聞くものの純一の芯には響く事は無いだろう。故にスカイプ凸はするだけ全くの無駄である。
- 例6 人の感情や感覚を認識しそこなう
- 最近の例でいうとまみことの一件
- 相手にそんなつもりは無くとも、自我を傷付けられると錯覚し著しく発狂し声を荒げる。
- 高い自尊心と自信から自分が傷付けられてると感じると尊大で傲慢な行動、態度を取るのが自己愛の特徴の1つである。
- 例7 嫉妬されていると思い込む
- まさに説明不要。
- 例8 他人に嫉妬する
- 標的は主に、歌い手や人気配信者。
- 例1でもあるように自分を特別視する節のある純一の他者に対する嫉妬は尋常ではない。
- 最近、金の亡者になりつつある純一の嫉妬の矛先は全く格の違うであろうHIKAKINにも及ぶ。
- 例9 多くの人間関係においてトラブルが見られる
- 今までトラブルに巻き込んだ人物は数知れない。多くの場合純一に原因があるのは言うまでも無い。
以下ニコニコニュースより抜粋。
- 感情の浮き沈みが激しい
- 自慢話ばかりする
- 人の手柄をすました顔で横取りする
- 引き立てられないと機嫌が悪くなる
- 人に何かを「してあげた」ことはすべて覚えている
- わざとらしいことをするのが平気
- ギブ・アンド・テイクが成り立たない
上記のような傾向に心当たりがある人は、「病的な自分好き」な可能性が高い?
いくらなんでも、自分は該当しないと思うようなことばかりですがこの「病的な自分好き」、実はかなりの勢いで蔓延し始めていると心理学博士の榎本博明氏は言います。
その大きな原因となっているのが、インターネット。
つまりまさに純一である。
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最終更新:2021年08月08日 18:21