デルトロ監督の説明

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<p>「この映画をモンスターマスター レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐ」<br /><br /> 親愛なる日本の皆様へ<br /> 私は日本のポップ・カルチャーに、ごく幼い頃から親しんできました。『フランケンシュタイン対地底<br /> 怪獣(バラゴン)』『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』などの映画で、すごい怪獣たちを<br /> 見て育ち、とりわけ本多猪四郎監督(『ゴジラ』)の作品に夢中になりました。<br /> アニメでは『鉄人28号』。また円谷プロの特撮シリーズには特に大きな影響を受け、『ウルトラマン』<br /> 『ウルトラQ』『ウルトラセブン』などに登場する怪獣たちが大好きです。<br /> 私は『パシフィック・リム』の製作に当たり、敬愛してやまない日本のマンガ、ロボット、そして怪獣<br /> 映画の伝統に敬意を表する映画となるよう全力を尽くしました。日本の皆さんが気に入ってくださる<br /> ことを願っております。                   ギレルモ・デル・トロ<br />  </p> <p>「I have daughters and I would love for them<br /> to be able to dream of being equal and<br /> not having to fall in love with every bastard that shows up…<br /> One of the decisions we made as we went along the process<br /> of the movie was, let’s not have a love story.<br /> Let’s have a story about two people.」<br /><br /> 「私は自分の娘たちが、男性と対等な関係を築く事に憧れてくれていたら、<br /> ついでに、そこらのダメ男といちいち恋愛に陥る必要は無いのだと<br /> 考えていてくれていたら良いな、と思っています。<br /> ですから、皆でこの映画を作る時の決め事のひとつは<br /> ラブストーリーにはしない、という事でした。<br /> 2人の人間同士の物語にしよう、と決めたのです。」<br /><br />  </p> <p> </p>

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