アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン - 【Fate】SS速報・鯖鱒wiki

No.2025　アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン
前のサーヴァント：エミリア･プラテル
次のサーヴァント：高長恭

データ

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　　≪クラス≫：アーチャー
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　【真名】：ｱﾙﾌﾞﾚﾋﾄ･ﾌｫﾝ･ｳﾞｧﾚﾝｼｭﾀｲﾝ　　　 　　　　　　　　　　　　　　 【属性】：秩序・中庸
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【筋】：D(20)　　　　　　 【耐】：D(20)　　　　【敏】：C(30)　　　　　【魔】：E(10)　　　　　【幸運】：E(10)　　　　【宝】：C
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二ﾆ'ﾞ´ニニニニニニニニニニニニニニニニ=＼ニニニニニニニニ=アﾞ
〕iﾄミニニニニニニニニニニニニニニニニニニ 丶ニニニニニニア´
二ニ〕iトミ二二二二ニニニニニニニニニニニニ ∧ニニニニア´
二ニニニ 〕iトミ二二二二二ニニニニニニニニニ ∧ニニ ア´
ニニニニニニ/〕iトミ二ニニニニニニニニニニニニ }ニア´
二二二ニニ /　　　　〕iトミニニニニニニニニニニニ}=/
ニニニニニ/　　　　　　　　〕iトミ二二二二ニニニニﾆ/}
二二ニニ /　　　　　　　　　 l|二/≧=‐-　三二ニ =≦/
二二ニ= /　　　　　　　　　　ﾘﾆ,′ニﾆ／二二二ニﾆ/

代理ＡＡ：阿紫花英良（作品名：からくりサーカス）
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【クラススキル】

　◆単独行動：B
　　マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
　　ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

　◆対魔力：E
　　魔術に対する守り。
　　無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

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【保有スキル】
　◆黄金律（真）：C
　　身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
　　金銭には困らぬ人生を自ら掴みとった証のスキル。
　　資金の運用を効率的に行う事で、聖杯戦争中に金銭的に困窮する事が無くなる。

　◆軍略：C+
　　一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
　　自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
　　通常の軍略スキルとは異なり、日常時における自陣営の運用においても効果を発揮する。

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【宝具】

　◆『誓約と制約の秤（フェアシュプレッヒェン・ディア・ヘルシャー）
　ランク：D　種別：対陣宝具 レンジ：- 最大補足：-人
　　他陣営の霊地、又は所有者の居ない霊地に対して使用可能な対陣宝具。
　　陣地の中心で土地の霊脈そのものに語りかけ、アーチャーの霊体の一部をその土地に差し出す事で契約を交わす。
　　この宝具を使用した霊地内において、アーチャーは契約として、自分自身とマスターに「他者の持ち物の略奪」「不必要な
　　破壊行為」「非戦闘員への故意の攻撃や殺害」の禁止を誓約/制約として課す。
　　この誓約/制約が守られている限りにおいて、その霊地から供給されるはずだった恩恵はアーチャー自身に流れるよう、
　　強制的に霊脈の設定が書き換えられる。無論、誓約/制約を破った場合は、この宝具の効果は消失してしまう。

◆『彼方広がる傭兵の射手（アーミー・フォン・ボーゲンシュルツ）』
ランク：C　種別：対軍宝具 レンジ：1～20　最大補足：300
　アーチャーに付き従った傭兵の亡霊を金銭代わりの魔力で呼び出し、弩弓や銃で一斉掃射する対軍用射撃宝具。
　召喚された傭兵は入れ替わり立ち替わりで次々と銃撃や弓撃を行っていき、敵サーヴァントを攻撃していく。
　点の攻撃の他、横に広く傭兵を展開しての面の攻撃も可能。
　ただし傭兵に出来るのは射撃のみで、攻撃を終えた者から順に消え去っていく。
　精緻な指揮により自在に呼び出される傭兵は、アーチャーにとっては手足や武器も同然であり、それがゆえの
　アーチャークラスでの現界である。

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【weapon】
銃（無銘）

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【来歴】
アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン。
16世紀頃、数多の傭兵達をまとめ上げ神聖ローマ帝国軍の総司令官として活躍した男。別名“ボヘミアの傭兵隊長”。

傭兵出身ゆえ成り上がりとして周囲の貴族に嫌われるものの、圧倒的な才覚で総司令官の地位にのし上がる。
一度はその実力を恐れた皇帝により罷免されるが、戦況の悪化に伴い再び戦場に呼び戻され、敵国スウェーデンの
英雄“北方の獅子王”グスタフ2世アドルフを討ち破った。

しかし、恐るべき英雄グスタフ2世アドルフの死によりヴァレンシュタインの利用価値はまたも消え、再び彼を持て余した
皇帝により反逆の濡れ衣を着せられた末、用済みとして暗殺された。

戦略の構築や軍の運用、資金の確保にかけては突出した才能を誇り、「軍税制度」と呼ばれるシステムを発明・活用した
事でも知られる。
傭兵による略奪を厳格に禁止し軍規を徹底的に守らせる事で占領地域の治安を確保し、代わりにその場所から税金を
取り立てるというこの制度は、以後ヨーロッパで常備軍を編成するシステムの重要な基礎となった。
ヴァレンシュタインはこの制度を利用し、最盛期には一国の軍事力にも比する12万人もの傭兵を雇い、“ボヘミアの
傭兵隊長”と呼ばれた。

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【聖杯への願い】
自分の理想を満たすマスターに仕える事。

弱くても良い、愚かでも構わない、もちろん家柄だって関係無い。
けれど、絶対に他人を裏切らない強ささえあれば、他の全てを自身の才覚で補ってみせる。

傭兵隊長という、根無し草達をまとめ上げる立場だったゆえ、契約と責任に非常に重きを置く。
上に立つ者の裏切りは彼にとって許せるものでは無く、自身のマスターが己の理想として相応しい強さを持つか、
執拗に試したがる。それこそ、聖杯戦争の勝敗よりも重視して。

ちなみに、彼が相性召喚で呼ばれた場合は、必ず裏切りを是とするマスターに召喚される。
これは、生前に反逆の疑いをかけられた来歴ゆえ。
自身に科せられた反逆という冤罪により、彼の願いは一層叶い難いものになっている。
…それでも、いつかは。

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【性格】
現実主義者を気取る理想主義者。
皮肉屋で口が悪く現実の辛さを散々に語りながらも、それでもどこかで、きっと変えられる筈だと信じている。

普段はちゃらけたオッサンで非常に馴染みやすいが、マスター相手である場合のみ挑むように厳しめの対応を取る。
的確な助言もするし、戦闘ではアシストも欠かさない。
ただ、それとなくマスターを窮地に導き、その人間の底を見極めようとする悪癖がある。

苦境に置かれたマスターに他者への裏切りを唆し、その対応を見定めようとする。
仮にそこで裏切りを是としてしまった場合でも、失望を感じながらもヴァレンシュタインは決してマスターを見捨てない。
マスターとサーヴァントで契約が為されている以上、傭兵として彼はマスターの為に戦おうとする。

ただ、もしも自身のマスターが誘惑をはねのけられる強さを持つならば、ヴァレンシュタインは全てを懸けてでも
マスターを支えようとする。
決して人を裏切らない理想のマスターに仕える事が、彼の聖杯戦争で叶えたい願いだからだ。

なお、戦闘そのものよりも、どちらかと言うと戦闘を有利に進める為の準備の方が得意。
金に汚くは無いが金にうるさく、使い所を知っているタイプ。
また、ヴァレンシュタイン自身の傭兵としての矜持により、戦闘前には必ずマスターに契約の対価として金銭を要求する。
もっとも、彼にとっては契約が為されている事への確認という意味合いが強い為、たとえ10円程度でも納得する。

本人は必死で否定するが極度のロマンチストであり、隠れてポエムを書いていたりもする。
星占いとかにも興味津々（史実通り）。
結局、簡単に言うと、自分の認めた理想のマスターに認められて、キャッキャウフフしたいツンデレおっさん。

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ん

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【一人称/二人称（特に指定が無ければ空欄で）】
俺/お前

【しゃべり方の特徴（特に指定無ければ空欄で）】
やたら悪者ぶってマスターを煽る。面倒臭い。
ここで相手を裏切れば優位に立てるぜ詐欺を良くする。
マスターがのっかると何となくショボーン(´・ω・｀)とする。

普段：「この俺が英雄。笑っちまうね」
　　　　「人殺しが得意なクズを7人揃えて、何をしようってんだか」
裏切りの肯定：「…そっか。まあ、俺が言い出したんだ。言う通りにするさ、マスター」
裏切りの否定：「…そうだな！俺が悪かった。安心しろ、マスター。絶対に…絶対にこの戦争、勝たせてやるぞ」

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【備考】
ツンデレおっさん。

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登場歴

七つの家で聖杯戦争・第四次（第三シリーズ）
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◆BX96/KwFHU_避難所兼鯖鱒一覧表８
（183～243）

【あんこ】無数の特異点に介入せよ【鯖鱒wikiで聖杯戦争】
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