本編A-3


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普段は会議室に使われる部屋をヘッポコ部は部室として使わせてもらっている
余談だが後輩?のアプガと取り合いになっている事は言うまでもなく、社内でもアイドル戦国時代である

意気揚々と部室へ向かう生田は、鼻歌交じりでごきげんだった
生田「生田が部長でいいでスカ?♪ まじですかスカ!スカ!♪ どんな時でもポジティブで♪」
それにしてもこの生田さんノリノリである、歌割りの多かった頃の思い出が懐かしいようだ

※参照
モーニング娘。『まじですかスカ!』 
http://youtu.be/t_JSBYL2wHo

安っぽいベニヤの看板がある部室の前に来ると、中から話し声が聞こえていた
生田「主役は遅れてやってくるぜ!」ドーン!とポーズを決め勢い良く扉を開けた!


その頃、部室へ向かっている他の部員も1人居た
電車の中で居眠りしているその部員は、先輩鞘師と夢の国で遊んでいる夢を見ていた
夢はいつか覚めるものであり、楽しい時間はそう長く続かなかった
社内アナウンス「次は○○駅○○駅、お乗換えの際はお気をつけ下さい」

植村「ファッ!?」
楽しい夢から一転、豪快に乗り過ごした植村は窓から見える駅名を確認した
聞いたことのない海の近くあるような駅名に目をパチクリさせていた

植村「アホやー 私ほんまアホや- またやってもたー 何で駅員さん教えてくれへんのや~」
ブツブツ独り言を言いながら、頭をポカポカしてる植村は車内の視線を集めていた
ドアが開くと同時に植村はダッシュで飛び出し、必死で反対の乗り場へ階段を駆け上がった
ホームに居る人達から見たら、営業で得意先を飛び回る丸の内のOLにしか見えないのは可哀想である
東京なのですぐに電車が来た、弱冷房車と書かれた車両に植村は急いで乗った

植村「私は天然違う うっかりしてただけや 天然とは違う 天然は由加や」
ぶつぶつと周りから見たらOL風女性の植村が、上司への不満を漏らす如く心の叫びを繰り返し唱えていた、
天然というワードに過剰反応し否定する植村は、佐藤優樹も太鼓判の天然さんである






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