佐々木操の所属するサーカス団。
日本語で「星のサーカス」。
トランポリンや空中ブランコなどのアクロバット、自転車や動物による曲芸、道化師の芝居などの演目を行なっている。
現在の団長は、倉橋亘。

概要

昭和15年(1940年)に、パリで大道芸をしていた諸星佐吉が「諸星座」を設立したのがはじまり。
後に、名称をフランス語で「星のサーカス」を意味する『シルク・ドゥ・エトワール』と変更する。
ショーの内容としては、動物による曲芸、空中ブランコ、オートバイなどを取り入れたものとなっている。
現在は神代市守崎区に居を構え、大きなテントが設置され、事務所や動物の檻の区画などが併設されている。

沿革

1940年  諸星佐吉が「諸星座」を設立
1947年  名称を『シルク・ドゥ・エトワール』と変更する。
1982年  第2代団長に山根京介が就任する。
2010年  第3代団長に倉橋亘が就任する。
2014年  サーカス団員の変死事件が相次ぐ。

所在地

神代市守崎区

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最終更新:2014年07月23日 23:07