ファントマ級ヘヴィ・クルーザー
全長 720メートル
全幅 460メートル
全高 200メートル
武装 -レーザー・キャノン50基
-クワッド・レーザー・キャノン30基
-アサルト・レーザー・キャノン60基
-クワッド・ターボレーザー10基
-魚雷発射管:10基
ハイパードライブ能率 -クラス2.0
-予備:クラス12
乗客定員 800人
搭載 -N-1スターファイター140機
-セラフ級アーバン・ランドスピーダー100機
-Vー19ランドスピーダー80機
所属 -ナブー王室
-
アイスフィスト
-
コルサント星系軍
-
残留コルサント星系軍
概要
元はナブー王室が自衛のため、極秘に開発した艦。外見はゴザンティ・クルーザーに酷似しているが、それよりもはるかに巨大である。ナブー侵略の際、チルノ・トレバーやアミダラ女王らは一番艦<ファントマ>で惑星を脱出。なお、当初は艦名はなかったのだが、チルノによって<ファントマ>と命名されている。その後、ナブー奪還作戦では
ジャン・チャンバリンの指揮の下、中破しながらも通称連合の艦隊を撃破した。その後、<ファントマ>は女王からチルノへ送られ、アイスフィストの初代旗艦となった。のちにこの艦は量産化され、コルサント星系軍や共和国軍、各惑星固有の防衛軍などに配備された。クローン大戦時、すでに
トルヴェリア級などにとってかわられ、第一線を引きつつあったが、この艦は主力艦としては依然有用性があり、星系軍の一部の部隊では使用され続けていた。
ゾーズライダー・スレイクの麾下の艦隊にも数隻のファントマ級が配備されており、トランスヴァイル戦役などに投入されている。また、クローン大戦後、残留コルサント星系軍にとって、ファントマ級は貴重な戦力となったのだった。
登場作品
スターウォーズ氷帝伝 小説版『見えざる脅威』
スターウォーズ氷帝伝 ジ・レクイエム
最終更新:2014年08月04日 23:02