ゴンベ

No.446 タイプ:ノーマル
特性:ものひろい(ターンの最後に自分以外が消費した道具を拾う)
   あついしぼう(炎と氷のダメージを半減する)
隠れ特性:くいしんぼう(木の実を使うタイミングが、体力が1/2以下になった時になる)
体重:105.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
入手可能ソフト:DPt/HGSS/BW2/XY/SM/USUM/GO/SWSH/BDSP/PLA/SV(碧)
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ゴンベ 135 85 40 40 85 5
カビゴン 160 110 65 65 110 30
プクリン 140 70 45 75 50 45
ピンプク 100 5 5 15 65 30

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう
いまひとつ(1/2) ---
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ゴースト
※特性「あついしぼう」により、ほのお・こおり半減

進化形のカビゴンについてはこちらで。

第4世代で登場。DPで追加されたカビゴンの進化前。ベビィなのに高種族値である。

体毛が長く、その下に食物を隠す習性がある。しかし、隠した食物を忘れてしまう。出典ウィキペディア。
1にち1かいたいじゅうとおなじりょうのエサをいっきにたべる。ほとんどかまずにまるのみ。出典ポケモンウィキ。
↑エサフイタwwwww
↑↑ゴンベ一匹につき一日10~11匹ww絶滅するww
↑↑↑堅くなられたら消化できんのか?ww
↑↑↑↑体毛の下に食べ物ということは意外とゴンベって体毛抜きだと痩せてるんでは?

ひたすらのんきなポケモン。入手条件がむずい。
ポケサンのゴンベはポケサンカンパニーを辞めました。
↑こいつ何で木の中にいるんだろう
↑XDでポケまんまを食い荒らすゴンベと同じ理屈だと思う。蜜につられて奥からやってくるんだw
↑フフフ…ゴンベジェノサイダー

どうでもいいネタだがタンザニアにはゴンベ・ストリーム国立公園と言う場所がある

よく見比べてみるとわかるが、カビゴンの各種族値から25ずつ引くとゴンベの種族値になる。

ベビィと言ってもそこらへんのマイナーより実力はあると言っても過言ではない
…が使うにしてもカビゴンと差別化できる点がトリパとみがきあぐらいである
元々カビゴンが攻撃種族値110、素早さ種族値30なので圧倒的にカビゴンの方が使いやすい。
やはり劣化気味だが、趣味ポケモンでも結構強いので使い方次第では活躍するかも?
↑しんかのきせきでゴンベ始まったな
↑↑こいつの合計種族値は390。しかし、無駄な素早さと特攻を殆ど端折ってるからそれ以外の能力値が他の進化系にも匹敵する数値に。
種族値の配分の重要性が非常に分かりやすい例だと思う。
↑ジャイロあればな… ツボツボにならぶ素早さを活かせたのに

ベビィなのに2回進化したプクリンより特殊耐久が勝る、トリパ時でほぼ先制できる、攻撃力がある、技の範囲が広いという…
↑攻撃85が高いと?あ、鈍いがあったか
↑プクリン70、ゴンベ85。どう見てもゴンベの方が高いのだが、プクリンが使うとしたら特殊技だからな…

こいつリサイクル覚えるけど食べたものを口orケツから出してまた食べているのだろうか…
↑ケツはねーよwww自分のフン食うんかww
うさぎは自分が出した排泄物を食べることができるぞ。食物繊維が大半だからそんなことが出来るそうだ。
ただしうさぎにしか出来ない行為だから人間は絶対にマネしないように。あと説明しておいて何だが妄想ネタは極力控えるように。
コアラはユーカリの葉を消化する細菌を生まれつき腸内に持たないので、親が出した排泄物から摂取するのだ。
これはリサイクルとは違うけどな。ギフトパス?

実はバトルファクトリー(Pt/HGSS)のゴンベはなんと素早さが9である。どういう事なの…

ポケウォーカーで配信されたコースにて、どうやらじばくを覚えたゴンベを入手出来た模様。
厳選は大変そうだが、これによりゴンベは初の進化前の強力なタイプ一致技を放つ事が可能となった。
↑BWで遺伝技になりました。ただしゴンベ限定。
XDで技教えを使って遠路はるばる連れてくる場合はあまえる・すてみタックル・のろいのどれかなら同時遺伝可能。
まあじばく自体は弱体化しちゃったけどね。

(たべのこしの)うどん人ゴンベー ~シンオウフーズの宣伝より抜粋

ラッキー程じゃないが、輝石ゴンベも地味に強い。
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
輝石ゴンベ(耐久無振り) 135 85 70 40 137 5
輝石ゴンベ(耐久252振り) 135 85 86 40 153 5
カビゴン 160 110 65 65 110 30

攻撃力も普通に高い辺り普通に使えそうなんだけど、なんでか影が薄い。
まあ、耐久ノーマルポケモンなんてもうお腹一杯だからなんだろうけど。
↑同じ振りでカビゴン使った方が硬くなるんじゃね?アイテム選べるし。
↑何気に「マル」がポリ2だったのに吹いた。

2013年1月8日午後8時に発表された完全新作『ポケットモンスター X・Y』のプロモーションビデオでゴンベが登場。
第五世代では苦汁を飲まされたカビゴン系統だが今回は環境に戻れるか?

LEGENDS アルセウス ヒスイの夜明け達成後の感想。
結局あの能力なんやってん
↑ともかくヨネが第二の黒幕じゃなくて安心したわ
ほら、普段空気なのに突然協力的になる奴には前例がいたから・・・
↑流石にあんな善良な姉御が黒幕とかやったら苦情殺到だろうが、ゴンベの謎覚醒については特に触れられずに終わったんだよな。
個人的にはエスパー付きの分岐進化でも欲しかったところだが。

ちなみに上で述べられているゴンベの"大大大発生の発生ポケモンを知れる"能力だが、実はバンジの実5個を消費せずとも利用可能。
ヨネに実を渡す前にセーブし、渡した後でスクショを撮った後リセットすれば良いのである。バンジの実集めが面倒な方は是非お試しあれ。

SVのDLC内ミニゲーム「鬼退治フェス」にお邪魔キャラとしても出演
せっせとプレイヤーが納品したきのみを食い散らかしていく
ほかにも進化後のカビゴンやヨクバリスも出てくる
上級を初クリアすると色違い証持ち夢特性のゴンベがもらえる
配信等でないゲーム本編でここまでモリモリな仕様のポケモンをもらえるのは珍しい


ネタ型

ものひろい要員型

特性:ものひろい
性格:お好み
努力値:お好み
持ち物:なし
確定技:ロッククライム
選択肢:じばく/なみのり/かいりき/いわくだき/うずしお(HGSS)

みんな大好きものひろい要員。カビゴンに進化しちゃうとめんえきになるので要注意。
ゴンベはものひろい要員の中で唯一ロッククライムを覚えるのが特徴。ほかマッスグマなみの秘伝レパートリー。
ただレベル上げが面倒な分類に入るので多少玄人向け。
↑しかしBWではかいりきはストーリー終わると完全に不要となっていわくだき、うずしお、ロッククライムは秘伝技クビ。
実質使う秘伝技はなみのりだけとなってしまった。もう秘伝要因としての価値はほとんどなくなった。
じばく と ものひろい を両立できるのはこいつだけ、BWでは弱体化したがそれでもタイプ一致なら実用範囲内なので
レベルを上げきればダブルバトルでのじばくによる経験値稼ぎとものひろいを両立できる優秀なポケモンとなる

XYで背景攻撃ができる技のうち、技マシンに登録されているのは岩雪崩・吹雪・波乗り。
これら全てを覚える、というか背景攻撃技を3つ覚える物拾いはゴンベだけだったりする
冷静個体で特攻をカバーしつつ使ってあげるといいかもしれない

ポケダン赤/青のゴンベ型

努力値、性格、道具:自由
技:ふきとばし(ふっとび)

ポケダン赤/青のデータ上にのみ存在するボツポケモンを何とか再現してみる型
何故かエスパ-タイプで特性はプレッシャーに設定されているがそこは仲間のスキルスワップで何とかしよう
↑まず変色をスワップしてエスパーにしてからプレッシャーをスワップか?

リメイクの救助隊DXで晴れて正規ポケモンとして出場できた

爆弾型

特性:ものひろい
性格:素早さ↓は避けたい
努力値:素早さ252
持ち物:なし
確定技:じばく
選択肢:各種秘伝技/かぎわける

捕獲が困難、125万タイプで鈍足なうえ進化キャンセルが面倒とかなり育成が大変だが爆弾、ものひろい、秘伝要因をいっぺんに担える。
かぎわける、爆発を両方覚える数少ないポケモン(他はカビゴン、ドーブルのみ)
ちなみに瀕死状態でもちゃんと道具を拾ってきてくれる。

Lv100最速でもなんと双子ちゃんのLv60個体値0ライチュウにすら劣るので双子ボムは不適。

PtHGSSバトルフロンティア型

性格:のんき
努力値:BD255
持ち物:オボンのみ
技:ゆびをふる/リサイクル/たくわえる/のみこむ

たくわえるのみこむとオボンリサイクルの2つのコンボがあり耐久はトップクラス。一方攻撃は運任せ。
ファクトリー1周目は個体値0で固定させているので素早さ実数値は9しかない。

カビゴン(ゴンベ)の歴史

第1世代

道を塞いでいる邪魔っけなポケモン。伝説ポケモン連中と違い捕獲率は捕獲率固定仕様ではなく、通常の野生と同じだった。
攻撃力は当時のノーマルポケモンでは最高で、ドードリオと並ぶ最強の破壊光線が使えたものの
防御のみならず特殊の種族値も低く、ケンタロスに押されていた。
自爆使いとしては最高火力であったが当時の仕様ではミュウツーを確1にできず、
素早さも低かったので相手への急所率も低く、むしろマイナー寄りだった。
一応初代ポケスタで使用可能で、98決勝大会出場者の手持ちでもある。
ちなみにポケスタ2で裏ナツメが度忘れ、冷凍ビーム、10万ボルト、眠るのカビゴンを繰り出し
ミュウツーを使わない挑戦者にトラウマを与えていた。

アニメではオレンジ諸島編でサトシの手持ちとなり、強豪相手に大いに貢献した。

「ニンテンドーオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」ではモンスターボールから登場。
「のしかかり」で対戦相手を攻撃する。

第2世代

フィールドでのドット絵が4倍のサイズになった。一頭はレッドに捕獲され、もう一頭は住居をクチバまで移したようだ。
特殊のステータスが分かれ特防が攻撃と同じ高さにまでなり、特殊技に対して圧倒的に強くなった。
鈍いの登場により、積みきれば物理面でも鉄壁の要塞と化す。
更に地割れが素早さに依存しなくなり、自爆の威力も一気に400(タイプ一致で実質600)まで上がり、十分過ぎる破壊力となった。
凶悪な性能のねむねご、腹太鼓まで覚えるなど、これでもかと言うほどの追い風を受けた。
ニンテンドウカップ2000では人気・実力共にぶっちぎりで、
苦手な格闘タイプが見直された事などどこ吹く風と言わんばかりに一気にダントツのトップメタに躍り出た。

「大乱闘スマッシュブラザーズDX」にも引き続きモンスターボールから登場。

第3世代

努力値の仕様変更で特殊受けにしようとすると高い攻撃を犠牲にするか防御を紙にするかの二択を迫られ、
急所ダメージの仕様が変更された結果、物理技急所であっさり沈むようになるなどやや陰りを見せるも
まだまだ現役で当時もかなりの強豪であった。
XD以降は自爆と地割れも復活し強化された。
追加された特性のうち「あついしぼう」は当時空気で、「めんえき」の方がやや優秀だったが、
金銀時代に決定力不足とされていたハピナスは決定力も耐久も全く落とさずに現れた上に
特性が非常に強力なものだったため、この頃からカビゴンのライバルポジションとなる。

また、ダブルバトルでは当初は集中攻撃で直ぐに落ちる上遅い為マイナー扱いだったが、上述の自爆の復活により急激に強くなった。
ちなみにバトルフロンティアではリラのパーティに組み込まれているが
すでにサトシが入手しているためかアニメではエンテイともども未出演。

一方、進化前のゴンベは劇場版で先行登場しその後もポケモンXDや不思議のダンジョンといった本編外のところで活躍した。

第4世代

噛み砕く、嫌な音、吹き飛ばし等の習得、炎のパンチ物理化、第三世代でゲスト的扱いだった進化前の登場等があったが
アイテム強化、気合玉の登場である程度の特攻があればカビゴン突破の可能性が生まれ、
物理技もインファイト登場により致命傷を受けやすくなり、シングルの需要が激減。
おまけに以前からカビゴン対策として使われていたエアームドが羽休めを覚え、大文字で倒せなくなる。
カバルドン、グライオン、ドータクン等の新しい受けポケモン達が現れ、前作に比べると随分肩身が狭くなった。
また、自爆技の最高火力もベロベルトに取られることとなった。

対するハピナスは歌うが強化され、気合玉でも落とせない圧倒的な耐久、
そして甘えるで物理に対してまで強化されるなど好調だった。
DPで決定力がインフレしたのにも拘らず相変わらずハピで「止まります」は健在で一部の禁止級すら止める無茶ぶりを発揮。
カビゴンを上回ってしまった感がある。

シングルにおいては第2世代をピークに徐々に立場が低下しつつあるが、まだまだ強豪のポジションではある。
ダブルでは全体的に威力の落ちた自爆技をまだ即死級のダメージを与えられる範囲にとどめた上、トリックルームの登場でその地位は磐石。
しかしプラチナにて馬鹿力、がむしゃら、トリック等が教え技になるという逆風を受け、
突破・無力化される危険性が上がってしまった。
一応こいつにも技教えでいくつかの技が追加されたが、有難みはいまいち。

「大乱闘スマッシュブラザーズX」にも引き続きモンスターボールから登場し皆勤賞を果たす。

プラチナの教え技と催眠弱体化でハピナスが大幅に弱体化したのでカビゴンはハピナスから特殊受けトップの座を奪い返したが
先の逆風はこいつも受けている上、フォルムチェンジロトムに対しハピナスは有利だがこいつは一方的に不利なため
ロトムのフォルムチェンジが使える場所では同率程度で収まった

HGSSでじばくゴンベが登場、GSルールではタイプ一致の高火力爆発要員として頑張っているものの、
同時にGS環境では無敵の性能を誇る弱点のけたぐりが教え技でばら撒かれた上
メタグロスが高確率でアームハンマーをぶっ放してくるようになり、一撃で死に掛けることが多く
さらにギラティナにはかみくだくですらダメージが通らず、特殊耐久が高いはずなのに自爆しない限り伝説全般に不利なため
かつてダブルで最強クラスだったのに見る影もなくなってしまった。
ところが自爆カビゴンを他所に、兵庫大会と佐賀大会ではまさかの自爆無しカビゴンを使用したトレーナーが優勝、
兵庫大会ではニックネームで動画視聴者の笑いを誘う一方、準決勝でディアルガとバンギラスを馬鹿力を狙ったかの如く急所で葬り、
佐賀大会では腹太鼓&敵の威張るを受けた恩返しで大活躍する等、初代組の貫禄を見せ付けた。

そうした中、ライバルのハピナスはGSでは影も形すらなかった。

第5世代

輝石ラッキーやポリゴン2の台等、強力な多くの新格闘ポケモンの登場と技の強化、
ライバルと天敵の同時超強化という、かつて無い強烈な逆風にさらされることとなる。
頼みの綱のじばくも、おんがえし2発分の威力しか出ないという大幅弱体化。
威力が分散する集団戦では一致補正込みで威力225しかないため落とせない相手がかなり増えた。
その影響に加えてカポエラーの需要増加もあり、ダブルではある程度の面目は保ってはいるものの弱体化を隠せてはおらず、
メタグロスとの使用率の差は明白。
めぼしい新技もなく、シングルではガチ環境からほぼ姿を消すという金銀時代の貯金が底をついてしまった格好に。
BW2の環境になってもたいした新技もなく、相変わらず格闘がはびこる状況で活路を探している。
同作で夢特性くいしんぼうが解禁。たしかにイメージではこのうえなくピッタリだが、実際問題強いかと言われると…。

第6世代

XYでは数ある初代の再現要素の一つとして、序盤の7番道路で道を塞いで寝ている。
アイテムかイベントかの違いはあれど、ポケモンの笛を使って起こして戦闘に入る点も同じ。
手に入るボールがスーパーボール止まりの状態で戦うため当然捕獲は難しいが、
イベント戦の時点では規格外なほどに高ステータスなポケモンであるため、多少粘ってでも捕まえてパーティに入れる価値はある。
先制の爪も早期に手に入るため、素早さのフォローも一応可能。

対戦面では、現在も輝石ラッキー・ポリゴン2共に上位をキープしているため厳しい状況は変わらず。
ただしフェアリーの出現により毒タイプの需要が上がったことや、どくどくが必中化したことで従来よりも特性・めんえきの価値が上がり、
一応前者2匹にはない強みを得たとも言える。
また2匹には及ばずとも、一部の特殊技の威力低下もステータス上カビゴンにとっては嬉しい。
しかしメガシンカでルカリオやバシャーモなど、強化された格闘タイプが少なからずいることがまた厳しい。
遺伝で最強の毒特殊技・ゲップを覚えられる。夢特性のくいしんぼうとは相性が良いため、特殊型には採用の余地があるかも知れない。

「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo3DS/WiiU」にもモンスターボールから登場。

第7世代

10まんばりき習得、ヘビーボンバーがちいさくなる相手に威力2倍必中と技方面が強化された。
またフィラの実などの混乱木の実の回復量が1/2になり、はらだいこ・リサイクル搭載くいしんぼうカビゴンの使用率が上がった。
霊獣ランドロス・ボーマンダ・ガオガエンなどの威嚇持ちが台頭し、その結果特殊型ポケモンが環境に増えたのも追い風。
WCSなどの大会でも多く選出されるようになり、この世代でかつての古豪の輝きをやや取り戻した。
ちなみにゴンべはメレメレ島の草むらに出現するのでゲーム序盤にゲットできる。
専用Z技「ほんきをだすこうげき」も貰えたが、使い勝手の良くないギガインパクトからしかZ技に出来ないので採用率は低い。

「大乱闘スマッシュブラザーズSpecial」にもやっぱりモンスターボールから登場。マルマインと共に今のところシリーズ皆勤賞。
今作ではスピリットとしても登場する。

第8世代

混乱木の実の回復量が下方修正され、1/3しか回復できなくなった。
また、安定してメインウェポンだったおんがえしが削除。
メインはデメリットは無いが低威力なのしかかりか、反動のあるすてみタックルから選択となる。

強化点としては、アームハンマー、DDラリアット、ボディプレス、アンコールなどの新たな技を得たこと。
技マシンからどくどくが消えたことでどくどくの搭載率が大幅に下がったため、めんえきに頼る必要なく居座れるようになったのもうれしい。
特殊全般は勿論のこと、ドラパルトなどメジャーな高速アタッカーも殴り合いに持ち込んで面倒を見られる。
もともと耐久が強いので、ダイマックスとも相性が良い。

12月からはキョダイマックスするものも登場。キョダイマックス技「キョダイサイセイ」は使用したきのみを5割で再び補充できる。
通常のダイアタックは素早さ低下効果はカビゴンとは合わない(パーティ単位で考えるならこちらのほうがメリットが大きいが)ので、
倒すのはかなり難しいが、きのみ戦法を引き続き取るのならキョダイマックス個体も選考の余地あり。

第9世代

ポケモンSV本編での入国はかなわずDLC前編「碧の仮面」にて登場
新規獲得技にめぼしいものも少なく、逆にじばくが没収されたのが痛い
野生では過去作のように洞窟への入り口をふさぐ形で寝ているカビゴンに遭遇できる
DLC内のミニゲームにもお邪魔キャラとして登場、クリア報酬に色違いゴンベがあり扱いは良好

対戦環境にゴーストやこおりタイプの強力なポケモンが存在しておりカビゴンの活躍の場もあるか

覚える技

レベルアップ

SV 威力 命中 タイプ 分類 PP
ゴンベ カビゴン
- 1 とおせんぼう - - ノーマル 変化 5
1 1 したでなめる 30 100 ゴースト 物理 30
1 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35
4 1 まるくなる - - ノーマル 変化 40
8 1 リサイクル - - ノーマル 変化 10
12 1 ほしがる 60 100 ノーマル 物理 25
- 12 あくび - - ノーマル 変化 10
16 16 かみつく 60 100 あく 物理 25
20 1 たくわえる - - ノーマル 変化 20
20 1 のみこむ - - ノーマル 変化 10
- 20 ねむる - - エスパー 変化 5
- 20 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15
- 20 ねごと - - ノーマル 変化 10
24 1 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40
- 24 かみくだく 80 100 あく 物理 15
28 28 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15
32 1 なげつける - 100 あく 物理 10
- 32 ヘビーボンバー - 100 はがね 物理 10
36 36 ドわすれ - - エスパー 変化 20
40 1 ゆびをふる - - ノーマル 変化 10
- 40 10まんばりき 95 95 じめん 物理 10
44 1 じたばた - 100 ノーマル 物理 15
- 44 アームハンマー 100 90 かくとう 物理 10
48 48 はらだいこ - - ノーマル 変化 10
52 1 とっておき 140 100 ノーマル 物理 5
- 52 ゲップ 120 90 どく 特殊 10
- 56 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5

技マシン(SV)(カビゴン)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20
技02 あまえる - 100 フェアリー 変化 20
技05 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10
技07 まもる - - ノーマル 変化 10
技20 くさわけ 50 100 くさ 物理 20
技22 ひやみず 50 100 みず 特殊 20
技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技28 じならし 60 100 じめん 物理 20
技34 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15
技36 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15
技43 なげつける - 100 あく 物理 10
技47 こらえる - - ノーマル 変化 10
技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5
技50 あまごい - - みず 変化 5
技51 すなあらし - - いわ 変化 10
技55 あなをほる 80 100 じめん 物理 10
技58 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15
技59 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15
技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 Lv28
技67 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15
技68 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15
技69 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15
技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 Lv20
技71 タネばくだん 80 100 くさ 物理 15
技80 ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 Lv1
技84 じだんだ 75 100 じめん 物理 10
技85 ねむる - - エスパー 変化 5 Lv20
技86 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10
技89 ボディプレス 80 100 かくとう 物理 10
技99 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15
技102 ダストシュート 120 80 どく 物理 5
技103 みがわり - - ノーマル 変化 10
技108 かみくだく 80 100 あく 物理 15 Lv24
技114 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15
技117 ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10
技121 ヘビーボンバー - 100 はがね 物理 10 Lv32
技122 アンコール - 100 ノーマル 変化 5
技123 なみのり 90 100 みず 特殊 15
技125 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15
技126 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15
技128 ドわすれ - - エスパー 変化 20 Lv36
技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20
技135 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10
技141 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5
技143 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5
技147 ワイルドボルト 90 100 でんき 物理 15
技149 じしん 100 100 じめん 物理 10
技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 Lv56
技156 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10
技158 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5
技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5
技166 かみなり 110 70 でんき 特殊 10
技168 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10
技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10
技179 うちおとす 50 100 いわ 物理 15
技186 10まんばりき 95 95 じめん 物理 10 Lv40
技189 ヒートスタンプ - 100 ほのお 物理 10
技191 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10
技192 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20
技204 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15
技210 サンダーダイブ 100 95 でんき 物理 15
技224 のろい - - ゴースト 変化 10
技225 ハードプレス - 100 はがね 物理 10

タマゴ技

※の付いた技はものまねハーブによる引き継ぎのみ。
威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路
すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 自力(マシン)
のろい - - ゴースト 変化 10 同上
カウンター - 100 かくとう 物理 20 カムカメ(レベル28)
じわれ※ - 30 じめん 物理 5 バクーダ(レベル1)、ダグトリオアローラディグダ(レベル44)、ドジョッチ(レベル48)など
ゲップ 120 90 どく 特殊 10 自力(レベル)

過去作限定技(カビゴン)

※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
世代 覚える技
初代VC かたくなる(レベル)
みずでっぽう、バブルこうせん、じごくぐるま、いかり、がまん、ロケットずつき、サイコウェーブ(マシン)
第2世代VC でんじほう(マシン)
第3世代 ものまね、ばくれつパンチ、じこあんじ(教え技)
リフレッシュ(XD)
第4世代 ゆうわく(マシン)
第5世代
第6世代 やきつくす、ひみつのちから(マシン)
第7世代 かぎわける、よこどり、しぜんのめぐみ(レベル、ゴンベ時)
なしくずし(レベル)
ずつき(レベル、ピカブイ)
どくどく、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)
ちきゅうなげ、リフレクター(マシン、ピカブイ)
グロウパンチ、おいうち(タマゴ技)
てかげん、ハッピータイム(サンムーン早期購入特典配布個体)
おいわい(ポケモンセンタートウキョーDXオープン記念配布個体)
第8世代 ころがる(レベル、アルセウス)
メガトンパンチ、ネコにこばん、メガトンキック、じばく、メロメロ、うずしお、りんしょう、かたきうち(マシン、剣盾)
ばかぢから、ハイドロポンプ、サイコキネシス、ふるいたてる、DDラリアット(レコード、剣盾)
かいりき、かげぶんしん、いばる、いわくだき、でんげきは、みずのはどう、ロッククライム(マシン、BDSP)
いえき(タマゴ、剣盾)
ふきとばし、おさきにどうぞ(タマゴ、BDSP)
アイアンローラー、だいちのはどう(教え技、剣盾)
アイスボール(教え技、アルセウス)

遺伝

タマゴグループ タマゴ未発見
タマゴグループ
(カビゴン時)
怪獣
性別 ♂:♀=7:1
進化 ゴンベ(なつき度(第8世代ではなかよし度)を十分上げてレベルアップ)→カビゴン

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最終更新:2024年01月21日 08:27