アズマオウ

No.119 タイプ:みず
特性:すいすい(雨の時に素早さが2倍になる)
   みずのベール(やけど状態にならない)
隠れ特性:ひらいしん(電気タイプの技を無効化し、特攻が1段階上がる
           電気タイプの野生ポケモンと出会いやすくなる(第8世代から))
体重:39.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/FRLG/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH/BDSP
紅き水タイプ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
アズマオウ 80 92 65 65 80 68
コイキング 20 10 55 15 20 80
キングラー 55 130 115 50 50 75
オクタン 75 105 75 105 75 45
シザリガー 63 120 85 90 55 55
ウォッシュロトム 50 65 107 105 107 86
バスラオ(あかすじ) 70 92 65 80 55 98
ボルケニオン 80 110 120 130 90 70
テツノツツミ 56 80 114 124 60 136
紅き水飛「ウォッシュがいるならいれてくれよ………」
海老「残念ながら色違いはノーカウントだ。帰るぞ。」
水イタチ「通常色のロトムがOKなら俺だって……」

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/くさ
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

初代から登場。
言わずもがな金魚モチーフのポケモン。

実はトサキント共々「タマゴを産む」ことが明言されているポケモンの一匹である。
ほかにはニドラン♀(初期の攻略本等に「夏の終わりにタマゴを2個産む」「進化すると繁殖能力がなくなる」とある)など。
↑ポケモンが野生下で生む卵と、育て屋で見つかるタマゴは別物なんだろうという予想。アニメでは伝説ポケモンも子供産んでるし。

トサキントのファイアレッドの図鑑説明
せビレ むなビレが きんにくのように はったつしており すいちゅうを 5ノットの はやさで およぐ。
1ノットは時速1852kmらしいが…
↑ちょwwマッハ7.5とかww正しくは時速1852mな
↑ごめんミスったwwそれじゃあいくらなんでも速すぎるよな…
↑↑マッハ7.5で泳ぐアズマオウ想像して吹いたww

こいつの名前をアズマ”ウオ”だと勘違いしていた奴、もしくは勘違いしている奴は結構多いことだろう。
↑王を名乗るポケモンは数多くいるけど魔王なのはコイツだけだ!
↑元々はアズマウオという名前だったが設定ミスでアズマオウになった模様。

あずまんが大王とは関係無い
↑名前は東Oだが某うどんスープの企業とも関係無いな

ちなみにこのアズマオウ、ポケダン赤青では何故かダンジョンに出現しない。
ダンジョンに出現しない一般ポケは他にぺリッパー、ギャラドス、ミロカロスだけ。
ぺリッパーは作品のマスコットであり、他2種は隠しキャラに相応しい迫力とレアリティがある。
しかしこいつは…。たきつぼのいけ辺りで出しても良かったと思うのだが。
やはり魔王は隠しキャラということだろうか

探検隊では「みずのベール」+「すいすいあるく」を両立できる唯一の系統となっている。
当時のみずのベール持ちは他にホエルコ系統しかおらず、そちらはかしこさグループの関係ですいすいあるくは覚えない。
これがどういうことかというと、炎タイプ(と例外のグラードン)以外は浮遊していたら瞬時火傷するマグマの上を、
アズマオウは平然と通過することが可能なのである。マグマを泳ぐ魚とか一体どこのファイアーフォスルか…。
↑確かサイドン、ドサイドンもマグマを普通に歩けたと思う
↑↑9世代登場のイーユイは自前でこれに近い生態系をしている。
砂利や土を溶岩状に溶かして泳ぐ…しかもこいつも金魚なので結構意識してるんじゃなかろうか。

ちなみに自力で滝登りを覚えるポケモンはアズマオウ系統のみ。
GBAではサイユウシティの手前の128番水道で「たきのぼりを覚えたポケモンが釣れた」と言っているトレーナーがいるが、そのポケモンとはトサキントorアズマオウであると思われる。
たきのぼりを覚えさせて海に逃がしたなんて絶対ないありえない信じない
↑ついでに言うとレベルアップで秘伝技を覚える唯一のポケモン。秘伝マシン7を取らずにスルー……出来たっけ?
マンダ「引き籠るーから脱却して空を飛ぶ夢を叶えました」
↑↑↑だがHGSSが発売されて大分増えたよな。秘伝技をlvupで習得する香具師
↑↑レックウザ「呼んだ?」
↑2 でも初代では専用技、後に秘伝化するもそれをLvアップで覚えられなくなるなんて事はなく、ずっと覚えててくれる
そしてDPからはコイツ含むこうげきの高いみずポケモンには重宝されてる
そういうところは誇れる(?)部分だよな。アズマオウがこうげきの方が高くて良かった
…DPで専用技とられた挙句にシステムのせいで効果的に使えなくなった奴とかもいるけど
↑↑↑↑↑↑だったのだがピカブイでジュゴンシードラギャラドス、BDSPでフローゼルとずいぶんと増えてしまった

GBAで50レベルまでにメガホーンを覚えさせるには、カントーで孵化する必要があった。
ルンパキラーになりえるが、エメからの便利仕様のないカントーでは大変だったことだろう。
一応、今作ではトサキントが覚えるので簡単に遺伝できるが。

自分だけだろうけど、エメラルドのバトルファクトリーでダツラと銀のシンボルをかけて戦った時に、
眠る、寝言と角ドリルを覚えた相手のアズマオウに自分の手持ちが三タテされて以来こいつがトラウマになってしまった……
フロンティアクオリティーって本気で怖いと感じさせてくれたポケモンである。
↑何と言う完璧な俺……違うのは俺はダツラ直前でやられたってだけだ。
しかも数戦前まで自分が所持してたのに……何で交換しちゃったんだよ!俺のバカバカ!
↑↑ようBT上ってた俺wシザリガーの爪ギロチンテラコワスwww
↑↑↑フロンティア外だが、野生のトサキントの超音波の命中率も異常。
初撃命中なんてザラだし、その時の自分のポケモンの自傷率も異常。努力値稼ぎがやりにくくて仕方ない。
一番↑むしろそのアズマオウでダツラを3タテした俺が通りますよっと。

シンジですごいつりざおを使うと、こいつかギャラドスしか釣れないため、
こうげきの努力値稼ぎにこいつを乱獲したプレイヤーは多いと思われる。
↑シンジって言うからどこぞの廃人が釣りやってんのかと思った

アズマオウの特性ってどちらが便利なんだろうか?
すいすいは素早さが上がるのが魅力的だし、みずのベールは攻撃低下を防げるのが魅力的だし…。

どくづきを自力で覚えるのは何でだろう…こいつに限らず角を持った奴は自力で覚える。

マジな話、攻撃252で滝登り使うより、特攻252でハイドロ撃った方が目に見えて高火力。
大雨でハイドロ,冷凍B,一撃持ちとして使うと強い強い、なんで滝登り使ってたんだろう、とか思ってしまうw
↑他のすいすいとの差別化にメガホーン覚えさせる都合上A振りが多いから滝登りを使うんだよ
竜飛を呼ぶから特攻特化冷凍も無いと言い切ることはできないけど強くはないような…
↑メガホーンがあって物理戦って強いかと言われるとそれもそれで強くないような…
↑5世代wikiではドロポンのほうが高火力という風に直された。種族値だけでダメージ比較するなという良い見本だな。

金銀、HGSSではトサキントと共にモココのレベル上げによく釣り上げていた。
↑HGSSではシロガネ山の洞窟に生息するギャラドス共々攻撃努力値上げの対象として狩られまくっているが、タブンネビクティニのように同情はされてない。どちらも強面だから誰も気にしないのだろうか。
↑あいつらは経験値もやばいからね。
俺なんてバスラオだのミネズミだのヨーテリーだのヒトモシだのを狩りまくってるがそこまでネタにならない。
↑↑高レベルの奴だとニャースのネコにこばんで倒しきれないんですorz

隠れ特性が"ひらいしん"。ひらいしんの強化もあり、弱点が実質草だけになる。
ダブルでヌケニンにみずびたし使って草以外無効とか…こいつボコられて終了ですねわかります

水タイプなのに電気を無効化してあまつさえ自分の特攻エネルギーに変換するという、
ある意味水ポケ史上最大の暴挙に出たポケモンである。
↑やはり角で引き寄せるんだろうね。しかし本来は苦手な電気を引き寄せるとは思い切ったなぁ…
↑↑避雷針ついでにドリルライナーもくれりゃよかったのに。
水タイプなのに草を無効化してあまつさえ自分の攻撃エネルギーに変換するという奴もいるぞ
↑↑電気技を受けると体力が回復してしまう水ポケモン「俺って外道?」
↑水単の話だから大丈夫だ、問題ない。
↑↑↑↑BW2でもらえちゃえいました
↑×7 黒ドラゴン「電気を吸収? 何それおいしいの?」

スマブラのアイテム「モンスターボール」のハズレ枠としてトサキントが代々採用されているが、スマブラ3DSにてついに「マスターボール」から登場するというネタをやってのけてしまった
↑ちなみにトサキントが使う技は「はねる」。
はねるといえばポケモン界隈ではコイキングが有名(というかトサキントははねるを覚えない)だが
それを差し置いてトサキントになったのはディレクターの桜井氏が「アニメのトサキントの声を使いたかった」からだそうな

ポケモンGOに登場するアズマオウは何故か一致技を使えない。トサキントにはアクテがあるのに…
↑金銀追加時のアプデで水の波動とついでに冷ビ習得。代わりにこご風とドリルライナーが習得技から外れた模様。
こご風はいいがライナーが使えなくなったのは痛手。新技二種でどうなるか。
↑時は大GBL時代、アプデで失った技2種と、ホウエンポケモン実装時に覚えられなくなった技1(毒突き)の性能が良い為に、貴重なすごいわざマシンを3つ消費する人が続出してるとか…。
(ゲージ技にメガホーンを採用するならわざマシン1枚ケチれるが…)

剣盾にも登場。
あまり触れられていないが、800種類以上いるポケモンの中で唯一、トサキント系統だけが野生出現皆勤賞。
ポケダンのような外伝を除いて、リメイクを含むすべての世代・バージョンで野生での出現・捕獲ができる。
一応入手するだけなら桃色風船鯉王も全世代でできるが、無条件で捕獲ができるとなると、やはりこの系統しかいない。

アクアブレイクがレコードで多くの水物理に配られた中、こいつは覚えられない。
やはり元祖たきのぼり使いのプライドがある故、ポッと出の新技に乗り換えることを良しとしないのだろうか。
アクアテール?知らん。

第1世代〜第8世代までのすべてのポケモン本編でゲットできるのはいよいよもってこいつだけになってしまった。
↑LEGENDSアルセウスは公式では一応本編扱いだぞ
↑↑SVではまさかのリストラ。DLCに期待か。
それとゲットするだけならコイキングも可能だぞ(BWでは買えるしその他のソフトでは釣れる)。

初代出身、かつシンオウ図鑑に載っているポケモンの内、ヒスイ図鑑に載らないのはこの系統のみである。
さてはこの頃からSVでのリストラが考えられていた…?


ネタ型

カスミのトサキント型

特性:不明
性格:不明
努力値:不明
持ち物:不明
アニメ技:つのでつく
カード技:つのでつつく(つのでつく つつく) みだれづき ちょうおんぱ

カスミが使っていたトサキント。アニメだと他に技何使ってたっけ…?

スマブラ型

努力値性格持物特性:好きにしてください
技:ものまね

はねるをものまね。はねてはねてはねまくれ!

なんではねる覚えないんだ?コイキングではなくトサキントなのは声優の都合だと思われる。
かといって声優起用のないギャラドスに跳ねさせたらえらいこっちゃ
↑桜井が無印2話を見て跳ねてるトサキントを気に入ったかららしい

トッサッキ~ントっ、トサキント☆トサキント☆トサキント☆トッサッキ~ントっ

最新作のスマブラfor3DS(WiiU)ではアルセウスなどの伝説のポケモンが出やすいマスターボールから稀にトサキントが出てくる模様
使う技はもちろんはねる、初代スマブラから跳ね続けた結果…自らの立場が伝説のポケモン級にまで跳ね上がってしまった
なお第六世代に突入した本編ポケモンシリーズでは未だにはねるを習得してくれない

PtHGSSバトルフロンティア型

その1
性格:ひかえめ
努力値:HC255
持ち物:モモンのみ
技:みずのはどう/サイケこうせん/ちょうおんぱ/あまごい

特殊型。火力は低いが嫌というほど混乱を狙ってくる。すいすいだとあまごいで先手を取られるので厄介。

その2
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:せんせいのツメ
技:アクアテール/どくづき/からげんき/アクアリング

物理型。火力も高いがアクアリングがあまごいであればもっと強かったと思う。

アズマオウと滝登りの歴史

第1世代

滝登りを覚えられる唯一のポケモン。ただしフィールドで使う場面は無いので、普通の技と同じ扱いだった。
攻撃は当時の水タイプでは高いほうで特殊もそこそこだったが、覚える技のレパートリーは乏しかった。
さほど素早くはないし打たれ強いわけでもなく、「滝登りを覚える」点だけが最大の特徴だった。
しかもその滝登りは金銀までは波乗りの完全劣化…

「ニンテンドーオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」ではモンスターボールからトサキントが登場。
「はねる」だけで何もしてくれないが、セクシーな鳴き声で優雅(?)に跳ねる姿は、多くのプレイヤーを魅了した。
なお、トサキント系列は、当時から第4世代になった現在に至るまで「はねる」を覚えられたことはない。

第2世代

特攻が80→65に下がってしまい、遺伝技で実用的なのはハイドロポンプ程度だった。
攻撃面ではめざめるパワーとこごえる風が追加されたが、相変わらず技の範囲は狭い。

滝登りが秘伝技になったことで、アズマオウ唯一のアイデンティティを奪われてしまった。

「大乱闘スマッシュブラザーズDX」でも前作に引き続きモンスターボールからトサキントが登場。
相変わらず「はねる」だけで何もしてくれない。

第3世代

この時代から既に特性を2つ獲得。素早さの低さを補える「すいすい」は割とありがたい特性。
FR/LGに限っては、ニドキングと同じくギャロップより一世代早くメガホーンを習得するようになった。

すいすいでつのドリルをぶっ放し、カイオーガを一撃で倒すことにロマンを追い求めることが可能。
ダブルバトルでは雨パのメガホーンでカイオーガの天敵ルンパッパの対策となりえる。

滝登りはダブルではハイドロポンプと選択される強力な水技となったがシングルでは相変わらずだった。

第4世代

毒づき、アクアリング、アクアテールなどが追加され、多少なり強化された。
もう一つの特性「水のベール」も、鬼火の普及により前作より意味を持つようになったかも知れない。
結局はねるは全く覚える気配が無い。

ちなみにこの世代からネオラントという、アズマオウと対になりそうなポケモンが登場した。

滝登りは物理技になった上に怯み2割となり、シングルでも需要が高まった。
ギャラドスやマリルリなどが愛用するようになった他、元祖滝登り使いのアズマオウにもマッチしやすい。

「大乱闘スマッシュブラザーズX」でも前作に引き続きモンスターボールからトサキントが登場し皆勤賞を果たす。

第5世代

技の変化は特にないが、夢特性でひらいしんを得たことによりアイデンティティを得た。
特殊水、めざパ草を持たない電気に優位に立てる。他の特性にしてもひらいしんを警戒して電気技を撃ちにくくできる。
BW2で得たドリルライナーは一見電気対策になりそうだが、
メジャーな電気タイプの多くは飛行複合や浮遊で地面技を克服しているのが悩みどころ。

今世代でも滝登りは水物理の基本技として愛用されている。

第6世代

フェアリータイプの登場によりどくづきの価値が上昇。
一方永続天候の廃止に伴いすいすいが使いづらくなってしまい、特性にはもっぱら避雷針が選ばれるようになった。

「大乱闘スマッシュブラザーズ For Nintendo3DS/WiiU」にも引き続きトサキントがモンスターボールから登場。
今作は伝説のポケモンばかりが出る新アイテム・マスターボールからも稀に出るようになり、
出た時のガッカリぶりに拍車をかけることになる。

滝登りの有用性は第5世代と変わらず。

第7世代

スマートホーンを獲得。必中の鋼技だが、フェアリー対策に元々どくづきがあるアズマオウにとって相性補完は微妙。
この世代でカプ・コケコやデンジュモクなど強力な電気タイプが登場し、避雷針も発動できる機会が増えたのだが
草結びが大したダメージにならないコケコはともかくデンジュモクにはエナジーボールがあるため油断はできない。
また同じ避雷針持ちにアローラガラガラが登場。
タイプ諸々がまるで違うのだがサブウエポンも含めた電気受け性能は向こうの方が上なので、多少は意識が必要となる。

「大乱闘スマッシュブラザーズSpecial」にもトサキントが当然のように登場。
カビゴンと並んでモンスターボールからの皆勤賞出演となっている。

一方、第6世代まで滝登りはアクアテールと並ぶメインの水物理技として愛用されてきたが、第7世代で威力が滝登りを上回り命中安定かつ滝登りと同等の確率で防御低下の追加効果を持つアクアブレイクが登場。
USUMでは教え技としてばらまかれ、オーダイルマリルリ等、そちらに乗り換えるポケモンが増加。
ギャラドス等にまだまだ使われているとはいえ、少々立場が危うく成りつつある。

第8世代

剣盾では待望の物理積み技・つるぎのまいを獲得。
DLC鎧の孤島ではスケイルショット・クイックターンも覚え、前者はれいとうビーム・ふぶきに代わる対ドラゴン技、
後者は避雷針を活かしたサイクル戦に適した技とそれぞれいい使い道がある。
ウォッシュロトムやヒートロトムの需要増に伴い、避雷針もよく活用できるようになっている。
ただしつるぎのまいを覚えたからといって水物理にはギャラドスなどのライバルや、ウオノラゴン・カマスジョーなどの新勢力がうじゃうじゃいるため、
単純な水物理すいすいアタッカーとしては没個性に陥りがちであった。避雷針やつのドリルありきの個性で立ち回りたいところ。

前述のアクアブレイクが技レコード化し、
前世代で覚えられなかった一部ポケモンにも配られたことでたきのぼりの需要はますますピンチに。

第9世代

SVでは発売時点では未解禁。

滝登りはアクアブレイクと共に技マシンで続投するも、習得者はアクアブレイクの方が多くなってしまった。
また、習得者こそ少ないが水物理技としてPLAからウェーブタックルが参入した他、新技アクアカッターが登場。
前者は水版捨て身タックルでデメリット有りだが高火力、
後者は習得者が特性切れ味により威力1.5倍で使用可能と、
パルデアの水ポケが物理に寄ってるにもかかわらず滝登りの居場所はかなり少なくなってしまった。

覚える技

レベルアップ

SWSH 威力 命中 タイプ 分類 PP
トサキント アズマオウ
1 1 つつく 35 100 ひこう 物理 35
1 1 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30
5 1 ちょうおんぱ - 55 ノーマル 変化 20
10 1 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20
15 15 つのでつく 65 100 ノーマル 物理 25
20 20 こうそくいどう - - エスパー 変化 30
25 25 アクアリング - - みず 変化 20
30 30 じたばた - 100 ノーマル 物理 15
35 37 たきのぼり 80 100 みず 物理 15
40 44 みずびたし - 100 みず 変化 20
45 51 メガホーン 120 85 むし 物理 10
50 58 つのドリル - 30 ノーマル 物理 5

技マシン(剣盾)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技08 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5
技09 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5
技21 ねむる - - エスパー 変化 10
技24 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15
技25 まもる - - ノーマル 変化 10
技27 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15
技31 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15
技33 あまごい - - みず 変化 5
技35 あられ - - こおり 変化 10
技36 うずしお 35 85 みず 特殊 15
技39 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技40 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20
技45 ダイビング 80 100 みず 物理 10
技52 とびはねる 85 85 ひこう 物理 5
技53 マッドショット 55 95 じめん 特殊 15
技76 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15
技96 スマートホーン 70 - はがね 物理 10

技レコード

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技00 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20
技01 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15
技03 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5
技04 なみのり 90 100 みず 特殊 15
技05 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10
技06 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5
技12 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 Lv20
技16 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 Lv37
技20 みがわり - - ノーマル 変化 10
技26 こらえる - - ノーマル 変化 10
技27 ねごと - - ノーマル 変化 10
技28 メガホーン 120 85 むし 物理 10 Lv51
技45 だくりゅう 90 85 みず 特殊 10
技57 どくづき 80 100 どく 物理 20
技84 ねっとう 80 100 みず 特殊 15
技87 ドリルライナー 80 95 じめん 物理 15
技95 じごくづき 80 100 あく 物理 15

タマゴ技

威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路
サイケこうせん 65 100 エスパー 特殊 20 テッポウオ](レベル12)、マーイーカ(レベル15)
くろいきり - - こおり 変化 30 テッポウオ(タマゴ技)
どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ドジョッチ(レベル1)
アクアテール 90 90 みず 物理 10 ドジョッチ(レベル24)、ギャラドスヨワシ(レベル32)、バスラオ(レベル44)など
つぼをつく - - ノーマル 変化 30 ハリーセン(レベル60)

教え技

威力 命中 タイプ 分類 PP
スケイルショット 25 90 ドラゴン 物理 60
クイックターン 60 100 みず 物理 20

過去作限定技

※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。
世代 覚える技
初代VC とっしん、みずでっぽう、バブルこうせん、いかり、がまん(マシン)
第2世代VC のろい(マシン)
第3世代 すてみタックル、ものまね(教え技)
第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン)
れんぞくぎり(教え技)
第5世代
第6世代 ひみつのちから(マシン)
第7世代 みだれづき、みずあそび(レベル)
でんこうせっか(レベル、ピカブイ)
どくどく、かげぶんしん、いばる、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)
ずつき(マシン、ピカブイ)
ロケットずつき、どろあそび、シグナルビーム(タマゴ)
はたきおとす(教え技)

遺伝

タマゴグループ 水中2
性別 ♂:♀=1:1
進化 トサキント(Lv33)→アズマオウ

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最終更新:2023年11月16日 19:23