オシャレボール一覧


入れられるボール一覧表:第7世代 第8世代(全体) 剣盾

第7世代(ボール別):サファリ・コンペ ガンテツ ドリボ ウルボ 

このページでは第7世代における一部のソフトでのみ入手可能なボールについて、どのポケモンに使用できるかを挙げる。
詳しい入手方法は攻略サイトを参照。
どのポケモンにどのボールが似合うかなどの主観的な考察はしない。
ボールによる改造か正規かの判定にもどうぞ。
対戦でのポイントはこちらを参照。



第6世代からの変更点

新たなモンスターボールとして「ウルトラボール」が登場。

♂、性別不明をメタモンと預けた場合もボールを遺伝するようになった。
同種の♂と♀を預けた場合は、どちらかのボールが半々の確率で遺伝するようになった。
これによって、 隠れ特性の♀親さえ用意すれば、他のボールに入った隠れ特性の個体を入手することも容易になり、サファリ、ガンテツ、コンペボールと隠れ特性を両立することも可能になった。
なお、ここでいう「同種」とは、進化の段階も含めて完全に一致していることが条件。例えば、モクロー♂とフクスロー♀でも別の種類として扱われる。
トリトドン、バスラオ、メブキジカ等は姿が異なっていても同種と扱われる。
但し、♂のみ、♀のみ、性別不明のポケモンは同種同士でタマゴを発見出来ないので、隠れ特性で直接捕獲出来ないボールと隠れ特性との両立は不可能なので注意。
(ミノマダム、ガーメイル、ビークイン、エルレイド、ユキメノコ、エンニュートは進化前の♂と♀を預けることで両立可能)

GTSでポケモンを探す際、使われているボールが何なのか表示されるようになった。
オシャボポケモンを探すのに便利なことはもちろん、それを見越してオシャボポケモンを預けることによる恩恵も受けられるようになったため、オシャボポケモンを預ける人自体も増えたと思われる。
その分、今まで入手難易度の高かったレアなオシャボポケモンの価値が下がったともいえるが、ボールに拘る人にとってはプラスの面の方が大きいだろう。

リージョンフォーム(アローラの姿)の仕様

リージョンフォームのポケモンは、孵化においては原種とは同種と扱われるため、リージョンフォームを過去作限定のサファリボールやドリームボールに入れることも可能。
原種の個体はアローラ地方でも原種に進化する。原種のポケモンに「かわらずのいし」を持たせればアローラ地方でも原種が産まれる。(持たせなければリージョンフォームが産まれる)
これによって、原種をウルトラボールに入れたり、サファリボールやガンテツボールと隠れ特性を両立したりすることも可能。
(直接ボールとは関係ないが、両方の親に「かわらずのいし」を持たせればどちらかの親の性格を引き継げるので、性格遺伝のために過去作で性格厳選する必要はない点はご安心を)

但し、進化前にリージョンフォームが存在しないライチュウ、ナッシー、ガラガラは、アローラ地方で進化させれば過去作・初代VC産であっても全てリージョンフォームになる。
そのため、SMでは原種に進化させることが出来ないが、USUMでは、ウルトラスペースで進化させることにより原種に進化する。

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最終更新:2022年05月28日 02:44