現在の考古学研究者たちによって解明されつつある伝承歌である。
前章二節のみ未解明。





ふぁーらーりーのぅすうぉっとせいりー
りゅんせーいあ らーはー すてらくーさ
(古代語:未解読)


―――――――


みるみっれ ひーいすとぅりーあ
【見よ 千年の歴史を】

らうす れうす くぇいにーれーくす
【左翼と右翼 別れし 双子の王は】

そるそ ふるうぃりあ
【太陽と 雨を司り】

あるくぇんとぅす あんくぇす
【銀の神子は】

すてぃあら おーられ
【星に祈る】

くぁえるむ ぬーゔぇーす
【大空よ 雲よ】

ああくあ まれまれあ ぱるす らくす
【水の声 大海と湖たちよ】

もん ふらむま うぇんとぅ
【山々に 燃え盛る焔は風と共に】

らぴす るーふぇす とぅえら
【切り開け 眠る 大地の証】

るーな りゅーな ぷれーな のーあ あーへーる
【月は満ち欠け 宙に浮びし光と闇を】

ふぇりーくぃたーす くろぅりあ すぺーるうぃあ とぅ れ すてあらくす
【幸よ 栄光よあれ 我ら 誇り高き湖<うみ>の民】

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最終更新:2015年02月13日 23:37