通名 ホヅカサ
真名 火司土大王(ほづかさづちおおきみ)
年齢 不詳。推定30代後半
身長 155センチ
身分 女王にして女神。厳密に言えば、ヤギホ人の全部族の頂点に立つ部族・ホカゲ族の族長であり、統治者であると同時にヤギホ人の信仰する拝火教の最高司祭でもある。
出身部族 ホカゲ族
性格の特徴 鬼子母神にして金の亡者。心臓に毛が生えている。剛毛である。
子供たちの前ではわりと普通の母親めいた振る舞いをすることが多く、多少反抗されたくらいではさほど厳しいことは言わない。次女のテルヒメや次男のクロガネも可愛がっているが、とりわけ長男のタケハヤを溺愛している。長女のカグホにだけは冷たく当たっているように見られがち。
外見の特徴 典型的な『ヤギホ美人』。真っ黒な髪に真っ黒な瞳、真っ白な肌。切れ長の一重まぶたにこじんまりとした鼻、真っ赤な紅の似合う唇をしている。黒髪は直毛で膝の裏まであり、後頭部で上半分だけ輪を二つ並べたような独特の髷結いをしている。爪はいつも墨で黒く塗っている。
経歴 これまでの政治活動の略歴は現代ヤギホ史参照。詳細な政治履歴と個人的な半生については女王ホヅカサヅチオオキミの半生参照。
生活 ヤギホノミヤマ王国女王の一日参照。
備考 独身の清らかな身。子供たちは『神の火の山』で父なる天の神の子を宿したことにした
一人称:わらわ、二人称:そなた(他国の要人には「貴君」「貴殿」「貴公」と呼びかけることも)。促音便を避ける傾向があり、特に動詞を発話する時は現代日本語の関西方言に似た言い回しを使うことがある(「言って」→「言うて」、「買って」→「買うて」)。強調文では語尾に「ぞ」や「え」を添えることがある。



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最終更新:2015年09月19日 00:37
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