MAH-1攻撃ヘリ シャークⅡ

MAH-1攻撃ヘリ シャークⅡとは、ミノリニア公国陸軍の主力攻撃ヘリである。


概要

ベストセラーとなった前主力攻撃ヘリMH-58「シャーク」の正当な後継機。巨大さが問題となり開き直って輸送力も持たせた前型の失敗を踏まえ、「小型重武装」をモットーに京実工業が開発した二人乗り攻撃ヘリ。しかし小型化に重点をおきすぎた結果、対地キャノンがオミットされた。また、それまでの陸軍航空機に採用されていたデザートカラーは本機より変更された。
種類 攻撃ヘリコプター
攻撃目標 対地・対艦
乗員数 最低2名~最高4名
使用軍 陸軍・D.I.E.B.
世代 第三世代
生産数 120機

搭載武装

VTMM40弾頭空対地誘導ミサイル×4

近年主流である高さ2ブロックのミサイルを改良した空対地ミサイル。対地ミサイルをオミットされた本機に代替として搭載された高火力武装である。

滑走爆雷投下装置2型×4

TNTカートを投下する装置であり、片翼につき2個を同時に投下する。
装弾数はホッパー給弾システムを含め一個につき14個。
しかし敵の上空まで飛行して投下しなければならないという難点がある。

2点式手動機銃

機体前面に取り付けられている固定機銃。おもに高所目標にむかって使用される。

手動式爆雷投下装置

通常の爆雷投下装置。滑走爆雷投下装置と同じく、敵の上空にこなければ攻撃できない難点がある。
装弾数はラージチェストとホッパー給弾システムを含め、本機では一番多い。

運用履歴

  • 最終期南瓜戦争にて初投入される。南スカッシュ陸軍の戦闘車両を多数破壊した。
  • アリラン市にて、武装集団「パンプライド」鎮圧作戦に6機投入された。

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最終更新:2015年04月05日 00:05
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