目次
キャラ概要
名前 |
ジョシュア・アーリントン(Joshua Samuel Arlington) |
性別 |
男 |
外見年齢 |
20前後 |
身長 |
182cm |
体重 |
81kg |
種族 |
人間?(白人ユダヤ系クォーター) |
容姿
ブロンドのショート、地毛は暗いブラウン。眼はグリーン。
ファッションは無難に無地のTシャツやニットなど、大ざっぱにユルく着られるものを好む。
ツンツンした頭は降ろすと意外とサラサラ。帽子は髪が乱れるので、普段は嫌っている。
勤務時にはHEXAの制服を着用。基本的には紺と黒を基調とした私兵専用戦闘服で、様々な天候の中でも活動が可能。
様々なカラーバリエーションがあり、ジョシュアのものは狙撃手向けの特別仕様で、フードが装備されている。
性格
明るく陽気でひねくれた皮肉屋。主に忠実な性格で、しばしば子犬のようだと評される。
そのため単独で行動させたり、リーダーにするよりは護衛や尖兵としての適性が高い。
敵に対しては容赦なく、すぐに頭に血が上るが、肝心な所で甘さがまだ残り、また甘えたがりな所もある。
能力
【ソルダート・フトゥーロ】
有機物あるいは無機物を捕食し、それらの持つエネルギー価を生命エネルギーへと変換する能力。
生命エネルギーを他のエネルギーへと変換させたり、それらを消費して傷の修復が出来る。
さらにこれまでとは違い、能力の行使時には青緑色の淡い光が放たれるようになった。
残存エネルギーが低下すると光の色が暗くなり、さらに底を尽きると完全に消滅する。
右腕以外の体表から物体を喰らったり、エネルギーを一気に開放したりなどという芸当は出来なくなったが、変わらず高い回復力を誇る。
自己捕食形態へと変身する。この形態では全身が黄金色の光へと変化し、最大限の出力を手にすると共に、能力の限界を超えた若干の無理が効くようになる。
メタ的に言えば、佳境にのみ開花する火事場力といったところだろう。代償は大きく、自らの肉体及び内在エネルギーを糧とする為、エネルギーを使い切れば死に至る。
グリードがダメージを受けることで蓄積される怒りや恨みなどを、生命エネルギーの波動として全方位に放つ最大攻撃。
触媒を用いて指向生を持たせる事で、威力を一点集中させた『フラストレーション・イオタ』へと派生する。
破壊の波動とは異なり、攻撃能力を持たない特殊な波動。異能や物理を問わず、攻撃を打ち消す波動を周囲へと放つ。
ソーマタージ及びグラッジとの戦闘の際、無為な争いに絶望したジョシュアより発現した。
概要
カノッサ機関『テクノロジー派』の暗殺部隊『H.E.X.A.』の構成員であり司令官オメガの私兵でもある。
ISACによる幽閉から助けられたという借りがある為にオメガに仕え、様々な世界のテクノロジーを収集するための手助けをしている。
アグラーヤとの和解を期に無理に大人びていた過去とは決別し、ありのままの自分であることを固く決意した。
軍規に背いたダグラスからニアを奪おうとしたオメガに対し複雑な感情と、ニュクスにも同じことをされるのではないかという不信感を抱いている。
装備
【武器】
その場の状況に適応した種類の軽火器、または刀剣類を所持する。
必要に応じて武装し、普段から重装備で居ることはない。
OSATでの従軍経験が長期化したせいか、特にレールガンに適性があるようだ。
【マフラー】
イムカから貰ったニュクスとお揃いのマフラー。手編みの生地は厚く、とてもあたたかい。
雪の結晶のような模様に混じっていくつかの柄が隠されている。
しぶとさが増す…らしい。
特性・運用
選抜射手(マークスマン)であった経験を活かした支援タイプ、銃を好んで使用する為火力がコンディションに左右され難い。
近距離での火力に著しく欠けていたが、無能力者から一転、後天的に強力な異能を手に入れたことでそれをカバーする事が出来るようになった。
異能火力に任せたガン凸も可能だが、被弾率の割に耐久力が低いため長持ちはしない。驚異的な回復能力を持つも、エネルギーが尽きれば動く事も出来なくなる。
また珪素やエネルギーそのものを直接吸収する事は出来ず、故にエネルギーシールドやガラスコートなど、それらで防護された対象には歯が立たない。
主な人間関係
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”ニア・シューペリオリティ”
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ジョシュアにとって重要な存在のうちの一人であり、ジョシュアは彼女の事を妹のように想っている。
二人は境界線を越える前からの知り合いであるが、特に絡みはなく、ジョシュアも越境までにニアに素顔を見せたことはあまりなかった。
越境前にニアとジョシュアが顔を合わせたのは2度のみで、声を掛けたのが一度だけ。どちらもジョシュアは名無しのモブとして登場する。
始めてジョシュアの名前が呼ばれたのは、彼がアグラーヤに返り討ちにされ、一度目の死を迎えた直後であった。
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”オムニ・シューペリオリティ”
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ジョシュアにとって長い間憧れであり続けてきた上官であり、彼の死はジョシュアを失意の底に陥れた。
ジョシュアが長い間復讐に囚われて生き続ける事を選んだ理由ともなった人物。
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”アキレス・イニゴ・ブランチ・セペダ”
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ジョシュアの親友であり、彼が心から信頼することの出来る数少ない人間の一人。
自由に振る舞い、何にも縛られずに生きる彼の生き様が知らず知らずのうちにジョシュアに憧れを抱かせていた。
たまに飲んだり、バカ騒ぎしたり、ジョシュアの心の支えとなる悪友である。
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”イムカ・グリムナー”
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ジョシュアと対等の位置に立つ、されど”上官”。
初めての邂逅にて彼女に無意識の内にダグラスの面影を重ねてしまったジョシュアは、以来強く惹かれることとなる。
叱咤したり突き放したり隙を見せたり、最も”猛犬”の扱い方を心得ている人物にも見える。
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”ギャラエ”
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彼がまだ憎しみに囚われていた頃、死に掛けのニアに手を出した事によってジョシュアから恨みを買ってしまった。
アラズの命を助ける形で彼女の本拠地へと殴り込み、ジョシュアは捕食という残虐な方法で彼女を無残に殺害する。
しかし目先の感情に囚われて彼女を殺害した結果として関係のない民間人を間接的に大量虐殺するという罪を犯してしまう。
それをオメガから直に告げられ、ジョシュアは生涯重篤なPTSDを患うことになる。
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”NYX”
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自分もその恐ろしさを体験したが故に、いつ何に化けるかも分からない危険な存在だと判断している。
初めはアクシデントに見せかけてNYXを殺そうとしていたが、世話を続けているうちに少しずつ情が移り始めてしまっているようだ。
イムカの細胞を取り入れた自分のことをイムカだと勘違いする度に何度も注意を続けているが、一向にその癖が治ることはなく、
NYXはただ細胞の種別で個体を判断しており、所詮人間の価値観を持ち合わせていないのだということを痛感している。
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”アグラーヤ”
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彼女とジョシュアとの因縁の始まりは、ジョシュアが越境を始めるよりも前だ。その頃は、お互いの顔すらも知らない状況であったが
それでもジョシュアはアグラーヤを憶えていた。あの忌まわしい記憶は消えるはずも無く。そして復讐を誓ったのだ
結果としてその復讐は遂げられることなく、両者の和解として終わりを告げたのであるが
そのわだかまりはまだ、完全に解けた訳ではない
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”オメガ・インフェリオリティ”
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ジョシュアの新しい上司であり、されど彼はあまり彼女の事を信用していない。
この出会いは彼の運命を大きく変えた。
何か運命の歯車がずれ、彼とこの女が出会わなければ、あれほどの悲劇を生み出すことは無かったのかもしれない。
しかしもはや全てが遅い。時でも巻き戻らない限りは、あの絡みついた根を解くことなど叶わないのだから。
喪った人々への恋しさに甘い記憶を想い起こしても、もう誰も戻りはしない。
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集めたメダル
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『センパー・ファイ!』ISACに入隊する
『未知との遭遇』”スウィート・メモリーズ”の全エピソードをクリア
『奴隷戦争の英雄』”スレイブ・ザ・ワールド”の全エピソードをクリア
『抗う者達』”セイズ・ザ・ワールド”の全エピソードをクリア
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『V.E.S.P.A』
HEXAの個人用データベース、V.E.S.P.Aへアクセスします。
V.E.S.P.Aの利用はClass.3エージェント以上の権限を持つ者に限られます。
不正なアクセスを検知した場合、当該IDは即座に凍結されます。
凍結処理に心当たりのない場合はV.E.S.P.A管理局へと出頭し、IDの再申請を行って下さい。
ID: |
Josh19950501 |
PW: |
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荒木式キャラシート
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名前 |
ジョシュア・サミュエル・アーリントン(Joshua Samuel Arlington) |
年齢 |
不明 |
性別 |
男 |
身長 |
181.7cm→182.1cm |
体重 |
74.9kg→81.6kg |
生年月日 |
1/May/1995 |
星座 |
牡牛座 |
出身地 |
アメリカ合衆国、マサチューセッツ州ボストン |
国籍 |
アメリカ合衆国 |
血液型 |
O-pos |
人種 |
イングランド系ユダヤクォーター |
髪の色 |
薄いブラウン(地毛) |
瞳の色 |
グリーン |
利き腕 |
右 |
その他の身体的特徴 |
人間ではなくナノマシン群体 |
父親 |
警察官。2006年に飛行機事故で死去。(享年34) |
母親 |
主婦。2006年に飛行機事故で死去。(享年35) |
兄弟 |
二つ下の弟。2006年に飛行機事故で死去。(享年8) |
姉妹 |
なし |
祖父 |
トウモロコシ農家。ジョシュアの育ての親。2011年にすい臓癌で死去。(71歳没) |
祖母 |
学校教師。1986年交通事故で死去。(43歳没) |
将来の夢 |
能力者によるバイオテロの根絶。米国からの能力者完全排除。→復讐を果たす→"優しい世界"を築く |
口癖 |
クソ |
くせ |
髪をかきあげてくしゃくしゃに握る。頭をかく。 |
恐怖 |
雷(顕著)、異能 |
尊敬する人 |
確固たる意思を持った上官。 |
嫌いな人 |
仲間以外の能力者すべて |
恨んでいる人 |
オメガ? |
その他性格上の特徴 |
裏切り者に対して尋常ではない敵対心と容赦の無さを抱く |
親友 |
アキレス・イニゴ・ブランチ・セペダ |
ガールフレンド |
12人(全員と1ヶ月以内に破局) |
受賞歴 |
なし |
犯罪歴 |
傷害罪、器物損壊罪 |
学歴 |
サミュエル・アダムス小学校→ドナルド・マッケイ中学校→イースト・ボストン高校 |
資格 |
調理師、栄養士、EOD、狩猟 |
職業 |
アメリカ海兵隊→IASC→HEXA |
現在の学校 |
なし |
経済状態 |
良好 |
好きな食べ物 |
肉類、パスタ |
嫌いな食べ物 |
死ぬほど甘いもの。酸っぱいもの |
特技 |
高い基礎身体能力と狙撃能力 |
特殊能力 |
生命エネルギー変換 |
必殺技 |
なし |
決めゼリフ |
生き返れ、クソッタレ("Ikikaere" motherfucker.) |
その他 |
なし |
好きな音楽 |
No Wyld |
好きなアイドル、芸能人 |
Jamie Foxx、M.I.A. |
好きな本 |
アメリカン・スナイパー、アウトドア関連雑誌 |
好きな映画 |
エリジウム |
好きな言葉 |
「衝撃と畏怖(Shock and awe)」 |
好きな花 |
なし |
アクセサリー |
チタンのネックレス |
髪型 |
ナチュラルなショートヘア |
ファッション |
オフィス |
コレクション |
ボトルシップ |
好きな色 |
青系 |
好きな香り |
柑橘などの爽やかな香り |
芸術嗜好 |
ノスタルジック |
関係している組織 |
カノッサ機関 |
関係している会社 |
IASC、HEXA |
関係している犯罪 |
フラペチーノファミリー襲撃事件 |
スポーツ |
トライアスロン、狩猟 |
乗り物 |
Audi A6(2029年モデル) |
格闘技 |
MCMAP |
好きな場所 |
静かで空気の冷たい場所、公園や林道 |
好きな酒 |
各種ウイスキー、特にバーボン |
好きなタバコ |
ベイリース・キングスフィルター |
ペット |
飼っていない |
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捏造テーマ
トリビア
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閲覧 |
- ジョシュア本人は無能力者であり、戦闘中超人的な力を発揮するのはジョシュアの体内にあるナノマシンである。
- 名前の由来は俳優のサム・ワーシントン(サミュエル・ヘンリー・J・ワーシントン)、ジョシュ・デュアメル(ジョシュア・デイヴィッド・デュアメル)から。
- 外見のモデルは、アレックス・ペティファー(若年および青年期)、ギデオン・エメリー(壮年期)。
- アグラーヤによって痛めつけられた過去から、雷に極度のトラウマを抱いている。特に雷鳴には激しくビビる。
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最終更新:2019年04月27日 23:08