コードネーム |
ユーカリ |
出身 |
??? |
所属 |
カノッサ機関 |
性別 |
女 |
年齢 |
25 |
身長 |
164 |
体重 |
49 |
容姿
短めの明るい茶髪で、顔の左半分は髪で隠されている。
さらにその下の瞳は眼帯で覆われてる。斬られたような傷跡が縦に横切っているのまでは隠しきれていない。
右目のアイカラーは金色。
日頃から黒っぽい軍服を纏っている。カノッサ所属を表す紋章は胸の辺りに入れられている。
ボトムはズボンではなくスカートにタイツ。
軍服の上にはマントを纏っている。
軍服の下には合成繊維を用いたインナーを着用している。
腰のベルトには右には銃のホルダーとワイヤーユニットが、左には二刀の鞘が提げられている。
体の一部は機械の義肢に置き換わっている。目、左腕が現在機械化されている部位。
性格
任務には非常に冷徹に従うが、根はとても優しくて甘い性格の持ち主。
戦いとあらば心を殺して敵を切り裂き、撃ち抜く。
花に対して特別な感情を抱いているようで、ほとんどの装備に花の名前を与えている。
能力 『ウエポンマスター』
かつて持っていた能力がカノッサの技術で覚醒、強化された能力。
手に取ったありとあらゆる武器、道具を使いこなすことが可能。ただし、直感に近い理屈ではない感覚に頼っているため他人に道具の用途などを伝えることはできない。
また、複数人で扱うものについては使えるようにはなれない。魔力を用いねば使えないもの、特定の人物にしか使用できないようにされている物についても同様である。
それ以外にも稀に手に取っても使えない武器、道具も存在する。
能力ではないが、身体能力が人間としては高い。また、非常に身軽。
『知識:植物』
植物に対して世界を越えた豊富な知識を持っている。
装備
赤く煌く刀身を持った長剣。両刃で細身であり、女性にも片手で軽々と扱える。
刀身はオリハルコンでできており、非常に強固。
黒い刀身が特徴的な長刀。細身ではあるが極めて強固。
宇宙空間に存在するレアメタルを用いた近未来世界の産物である。
遠未来由来の光線拳銃。
サイズは小さいものの威力は高く、取り回しもしやすい。
腰に銃のホルダーと共に取り付けられたアンカーユニット。
敵に刺して用いるのではなく、壁に刺して移動するのに主に用いている。
左腕義手に仕込まれたパイルバンカー。
レンジはほとんどないため接触している相手にしか当てられないが、特定部位を確実に破壊できる高威力の武器となっている。
ただし、一回の戦闘につき一回しか撃てない。
左腕義手内に格納されたナイフ。
万が一すべての武装を失った時のための最終装備である。
武器としてというよりもサバイバルグッズの一つとして用いることが多い。
神話に存在した盾を一瞬顕現させる使い捨ての術式。
一回の戦闘で一回だけ使用可能であり、ほとんどの攻撃を無効化する。ただし、あくまでも盾であるため全方位からの攻撃等防げない攻撃も存在する。また、守れる対象は自身のみ。
魔法世界の魔導士に作ってもらった呪符を開放することで発動する。呪符にはいくつか予備はあるようだ。
右目と置き換えられた義眼。暗視が可能となっている。
個人携行用のレールガン。長い銃身と腰に背負った弾倉から弾丸がベルト供給されるのが特徴。
精密射撃にも連射での制圧射撃にも用いることができるが、両手で用いねばならない上に非常に重い。
そのため、携行していないことも多い。
『アラセイトウ』とコードで接続することで精密射撃モードとなる。
紫のデジカメ。かなり古いものだが修理して使っている。
なぜか「せーのっ!パシャッ!」という掛け声で写真を撮る。
概要
傷ついた少女はある組織に拾われた。
そして、少女は戦士となった。
カノッサ機関の機関員の一人。世界を渡り歩きカノッサの命に従いつつもより多くの人命を救おうとする。
自身を救ってくれたカノッサには恩義を感じており、その恩を返すためにカノッサに従っている。
装備品は越境を繰り返して様々なカノッサに渡ったときに手に入れたもので、いずれも愛着を持って名前を与えている。
カノッサに所属する以前も越境者だったようであり、かつての仲間への再会も望んでいる。
最終更新:2017年03月29日 23:29