ODIN

概要

囲い(物理)。Nerfによって戦闘力は激減したものの、相変わらず厄介なULTで構成次第ではまだまだ光る。
スキル2の攻撃速度バフや、意外とダメージの出るスロー付与攻撃であるスキル3は使い勝手が中々に良い。
ブリンクスキルがあるのも嬉しい。

スキル別「囲い力」解説

  • PASSIVE
ミニマップの可視範囲が広がり、姫の危険を察知するボディーガード的な役割を演出できる。
あえてワードを使わない「ボディーガードロールプレイ」をすることでアピール力アップを図るのも一計。
(だが結局は適所にワードを置いて敵を察知する方が格段に役に立てる。その場合、囲い力皆無となるのが悩ましい。)

  • スキル1
壁を超えることが出来るブリンクスキル。着地点には範囲でダメージが入る。
スキル単体で見れば囲い力は低いが、スキル3と組み合わせるなどシチュエーション次第では囲い力に繋がるスキル。

  • スキル2
自分も含めた周りの味方の攻撃速度(AS)を最大で55%上昇させるスキル(5秒間)。姫がmeleeやADCだった場合、圧倒的囲いバフとなる。
範囲に入った囲い達のASもついでに上がってしまうため、姫だけにバフかけたい場合は立ち位置が制限されることとなる。
集団戦になれば姫だけにバフをかけることはもはや不可能で、最終的には囲いアピール力の低いスキルといえる。

  • スキル3
二段ヒットする回転技。スロー効果は一段目のみで、二段ヒットすれば意外と痛い。
ミニオンが狩れない序盤の姫をサポートしたり、ダメージ+スローでキルのアシストにも使える。
ちなみにPASSIVE効果としてHP5がついてくるが、戦闘になれば完全に誤差の範疇な囲い力皆無効果である。

  • スキル4
オーディンの代名詞ともいえるスキル。檻で囲いを作り、中にいる間はフィジカルパワーと移動速度にバフがつく。
その見た目から圧倒的な囲い力を誇り、性能とは関係ない囲い一軍としてODINは健在し続けている。
実際のところ、姫のアシストができるかは使い方次第であり、状況に応じたフレキシブルな立ち回りが求められる。


囲いゴッドとして



姫ゴッドとして



対策

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最終更新:2014年08月30日 15:28