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旦那が「マスターキートン」という浦沢直樹さんが昔描いた漫画を大人買いしてきました。まだドイツが東と西に分かれている時代の話です。
昔結構夢中で読んだ記憶があるんですが、今見ると時代を感じる話ですね。シティーハンターとかもそうですが、その時の流行りみたいなものがなんとなく感じられます。そして説明の文字が多すぎるw 半分くらい頭に入ってきません。それでも大体内容はわかるので読み進めていますが。
そのマスターキートンの話の中で、主人公のお父さんが「動物同士で戦争をさせると戦争は終わる」という理論を力説するシーンがあるんです。ざっと説明すると【科学が発達すれば、動物を操って戦争をすることが出来るようになる。けれども人間は人を殺すのには抵抗が無いのに、動物を巻きこむとなると、とたんに愛護心や罪悪感が湧いてきて、戦争は終結に向かうのではないか】という理論です。
この台詞、あながち間違えていないかも、なんて思います。相手が人間だと、差別とか宗教とか国家とか、なにかしら「正義」をかざして戦えるけど、動物同士を戦わせても、そこに「正義」は作れなさそうですからね。
でも、これがロボットだったらどうでしょう?私はロボットにいくら心があろうとも、人間は「正義」をかざして戦えるような気がします。なので、今後人間以外が戦争をするのであったら、ロボットだろうなと勝手に想像してしまいました。
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