クリーンアップ

事前準備

カメラの設定は事前に。オートでも構わない

ホワイトバランスはオートで構わないが、晴れてたら晴れモードがいい。曇りなら曇りモードかオートで。

試し撮りは必須。設定ミスはスタート前に確認してなるべく失敗を減らす。

少しの画質低下より手ブレ被写体ブレを防ぐために、少しISO感度を高めに
(晴れなら100~200程度、曇りか暗い場所なら400~最大800程度)

自己紹介の時などに記録として撮影すること、自分が許可されている撮影者であることを告知。
撮影を拒否した人は撮らないようにすること。

撮影時のコツとかいろいろ

活動の記録

準備段階からテストと練習を兼ねて撮影開始。
感度とホワイトバランス設定を調整しつつ、ミーティングの時にスタッフを一通り撮影する。
特に監督の登壇シーンなどは抑えること。
※大規模イベントなどの場合
お役所のお偉い方が登壇する場合もあり、こういう写真は必ず抑えて欲しいです(必須)

数人が入るぐらいに広めに写す。
どこで掃除しているかわかるように風景も入れる。

担当しているグループの全体撮影⇒出来れば太陽を背中にして
(無理なら太陽は右か左で。太陽を正面にするのはなるべく避けること)。
背景に青空とか入れて2~3枚ほど。例えば少し低めの位置から上向きの絵にしたり変顔してもらったりすると面白いかも。

監督などがみんなの前で清掃開始前の事前説明しているところの様子や、清掃終了後のお疲れ様挨拶をしているところも記録として残しておきたい。

清掃終了時の集合写真は収穫したゴミを前において撮ると成果がわかっていい感じ。
(むしろお決まりパターン?)

やっぱり集合写真の掛け声は「アイラブ~~~??」「ヨコハマ!!!」で♪
自分なりにアレンジしてもOK♪

少し作品風

ゴミを拾っている人の手元だけをアップ、ゴミを拾ってるところを大きく切り取る。
(はみ出して構わない、むしろ大きく派手にはみ出させる)。

気になる風景(樹木とか橋とかビルとか看板とか何でも)にピントを合わせ、掃除している人たちをボカして撮ってみる
後ろ姿をうまく使っても味のある作品が撮れたりする。

季節感を入れる。梅雨時ならあじさい、秋ならば紅葉を入れてみるなど。

思い出

参加者一人一人を個別に数枚ずつ撮影する。
⇒真剣な顔も欲しいけど、やっぱり笑顔の写真が喜ばれる。

打ち上げは積極的に撮影を。たいていカメラ目線もしてくれる。

みんなが和気あいあいと会話しているところをこっそり狙ってみたりしても
いい絵が撮れる。

大規模清掃の場合

大香川桜まつり清掃の場合は「桜」、サンタクリーンアップの場合は「サンタ」や「サンタがゴミをプレゼントに変えてくれる」というテーマがあります。
写真についてもここはかなり意識して欲しいところ。そういった場面は必ず抑える。

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最終更新:2015年02月01日 07:13