krsm卓_NPC - glueckshuegel @ ウィキ

krsm卓におけるNPC一覧

◆ガイアのアバター　”姫”

盲の異邦人・ルールアバに「姫」と呼ばれている少女であり、ガイアのアバター。正しくはその分体。
ＰＣ達を幼い頃から見守っており、また彼らとは夢の中でよく話し、よく遊んでいた、それは少し前までずっとそうだった。
ゆえにＰＣ達は彼女を見た瞬間、言い知れない懐かしさを覚えることになるだろう。

◆盲の異邦人　ルールアバ

PC達が初っ端会うことになるNPC。木製の杖を携えて、全身を覆うローブを着こんだ怪しさ大爆発な奴。自称「ガイアの下僕」。
ローブの所為で体つきが解りづらい上、非常に中性的な声色の所為で男女の区別がつきにくい。ただし肌の色は病的なまでに白く、目は汚れた包帯で覆われている…
と、外見は現代社会には明らかに異質で、どちらかといえば乞食とかそういうものに近い風体をしている。物音を立てずに動き、また不自然なほど匂いもしない。
その見た目と携えた杖から盲目かとも思えるが、言動を見るとそれも怪しいもんである。
性格は非常に食えない。飄々としてとらえどころがないが、「姫」に対する忠誠は本物で、またPC達に対しても敵意も害意もなく、むしろ友好的に協力を申し出てくれる。

◆辺賀崎

月極家の執事頭であり、カゲヤマの上司に当たる。多忙な桐花の両親に代わり、幼少期の彼女の世話をしていた。
お嬢様は目に入れても痛くないが、月極家の立派な跡取りでもあって欲しい為、時に厳しく甘やかす。
桐花やカゲヤマの諸々の事情を一手に知る唯一の人物であり、またカゲヤマを桐花付けの執事に据えた。
月極桐花、カゲヤマのみコネクション+2。

◆ケヴィン＝ロードライザー

涼に生きる術（物理）を教えた師にあたる人物。元軍人。
国はずれで起こっている小競り合いにおいて、身寄りのない少年少女たちの面倒を見ながら、彼らと共に日々戦っている。
記憶力がよく、自分が手塩にかけた子供たちのことは一人一人きちんと覚えている。
「守るべきものは形なくとも守り通せ、その為に生き延びろ」を信条と掲げ、子供たちにも教えているようだ。
須崎涼のみコネクション+2。