NPC

パロや元ネタ有りき多め。
NPC1 壽 鈴緒
サジッタ社の第六技術開発室で主任を任せられている古株研究員
アルミナ・エッシェンバッハの右腕とも呼ばれており、彼女からは絶大な信頼を寄せられている
壽 寿々の父親だが家庭を顧みないせいで彼との関係は険悪。母親が早くに死別してしまった事も関係の悪化を助長している
鈴緒本人としては息子との関係の改善には努めようとしているものの、自身の不器用さ故なかなか歩み寄れずにいた
今回なんとか南極に寿々を連れてくることはできたがやはり仕事が忙しく、関係に変化は全くない


NPC2 リチャード・オブライエン
サジッタ社が誇るエージェントの一人。
クロウの大先輩にあたる人物で豪快かつ冷静、加えて少々お調子者な性格の男性。
腕は確かで戦略眼や洞察力も人並み外れており、クエスター達を先導する役目も担う
南極にはクロウと同じく壽 鈴緒、壽 寿々及び他の研究員の護衛としてついてきている


NPC3 インフォーム・ファクト
南極での研究をしている第六技術開発室のメンバーの一人。壽 鈴緒が信頼を置いている直接の部下でもある
徹底的な合理主義者かつ、性格に非常に難があり自らを億年に一度の大天才と称するほど
常にハイテンションであり周りを巻き込み非常に迷惑
その上正論ばかり吐くものだから効率よく嫌われており、研究所内部でも浮いている
本来の担当分野は奈落の制御


NPC4 茂野 造
音磁の働く自動車工場の社長
フランクな人物で細かいことは気にしない
そうは見えないが技術力や知識は相当なもので、相対論的量子力学などにも精通しており、ぶっちゃけこんなとこで何してんの?って人
余談ではあるが、「店を大きくするための軍資金だ!」とかなんとか言いながら株に手を出し、大失敗して莫大な借金を抱えてしまったアホ。
それが原因で妻から愛想を尽かされ現在は別居中。娘と二人暮らし。
サジッタ本社とのパイプを持っている


NPC5 武本 巌
宮外庁霊媒課という恐ろしく胡散臭いオカルト部署に所属する公務員…正式ではなく雑用だが。
隙を見せたら女装しようとしていた悪癖は成りを潜めたというか、常時女装に悪化した
過去の体験から人ならざるものとの関係が深くなってしまったため、まともな職に就く気が無くなったらしい
本人にクエスターとしての力は一切無く、精々一般人よりちょっと強い程度。至ってノーマルしている
基本的にPC達に情報を与えたり、依頼を組んだりするのは彼


NPC6 月寄 櫻花
巌と同じく宮外庁霊媒課という恐ろしく胡散臭いオカルト部署に所属する公務員
巌の教育係であり、相棒であり、実質上司。ヘラヘラしている巌と違い生真面目。巫女さん、というか葬儀屋
こっちはミスティックとしての能力が備わている
実家がFC社に属しているため、FC社との強いパイプを持つ

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最終更新:2014年11月18日 21:37