ダンジョン攻略について

ダンジョン探索は夜の間に臨む事が出来ます。
しかし、学生の本分は学業です。無理にダンジョンに行くことはありません。
5人全員で挑むも、たった一人で挑むも自由です。

ダンジョン攻略の際、誰かが代表で2D6のダイスを振ります。これは「探索ダイス」となります。
合計値が一定以上に達すれば次の階層への階段を見つけることができます。上るのは自由です。
一度探索ダイスを振るたびに2D6「イベントダイス」を誰かが代表で振ります。
基本的に、合計値が
2~8…エンカウント
9~11…帰還ポイント発見
12…宝箱
(バランスは検討中

の判定になります。
宝箱の中身は探検に役に立つ様々なアイテムが入っていることでしょう。
エンカウントした場合には戦闘になります。
合計値が2の場合のエンカウントは、敵の接近に気づくことができずに後衛の誰かが一度だけ強制的にダメージを受けます。
1D6で敵の数を決めてください。まれにレアなモンスターと遭遇する事もあります。
経験値はそのつど蓄積されていきますが、成長はゲーム内の翌日の朝にしてください。寝る子は育ちます。

宝箱回収後、および戦闘終了後、GMがひっそりとシークレットダイスを回します。
このシークレットダイスが一定値を超えてしまった場合、太刀打ちできない程の強力なモンスターとエンカウントします。
このシークレットダイスは次の階層に進むことによって0に戻ります。なるべく素早く次の階層を目指しましょう。
もちろん、危なくなればGMはしっかりと伝えます。親切に伝えるので絶対に帰還してください。

帰還ポイントは所謂セーブポイントです。その場で現実世界に帰ることができ、次の探索もその階層から開始できます。
基本的に、帰還するという選択肢はイベントダイスで判定を出さないと選ぶことはできません。
しかし、シークレットダイスの値が一定値以上を超えてしまった場合、イベントダイスの判定が変わります。
合計値が、
2…エンカウント
それ以外…帰還ポイント発見
多分容易に帰還できるはずです。1ゾロが出たら運が無かったと諦めましょう。

探索途中、まれに休憩地点となる階層や、中ボスが存在する階層があります。そこにも帰還ポイントはあり、ダンジョンを途中で退却できます。
タルタロスの最上階は分かりません。がんばって最上階まで探索しましょう。

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最終更新:2014年10月29日 03:48