主任K

こちらDMデッキ開発部でのデッキ紹介メンバーの一人(このときは開発部K)であり、DMデッキ開発部NEXでの進行役。そのため、DMデッキ開発部NEXにおいては全編に登場している。まだデッキ開発において未熟であったエーツー、アン、八重子、シュウ、トモ、ハルにデッキ開発の指南などを行った人物でもあり、DMデッキ開発部キャラにおける最年長キャラに当たる。

開発部K時代には、こちらDMデッキ開発部vol.8からvol.47まで全てを担当してデッキ開発を行っており、DMデッキ開発部NEXでは開発部Kから主任Kへと出世した。基本的に地の文で会話するためアイコンはないが、ヤギーとの会話の時は白い影絵のアイコンが出ることもある。スーツに髪型は七三の人間であり、電話機はヤギーとは逆の左手で持つ。

DMデッキ開発部NEX最終回にて、主任としてサポートはしていくものの、開発からは降りるということで、メインとして開発部を引っ張って行く役割をエーツーに任せて、DMデッキ開発部を去った。そして、DMデッキ開発部XX終盤にて再び登場。ついにその姿をイラストで見せる形となった……というよりも、ケンジくんの肩に乗っていた猿が主任Kだったという衝撃の真実が明らかになった。

公式で動画を配信しているDeadmanとは仲が悪いらしい。しかし、その理由は焼肉を食べに行くときに誘われなかったというものである。

デュエル・マスターズGPにおいては、テキストによる観戦記事の執筆をリアルタイム方式で行った。ちなみに主任Kはキーボードを触るだけで蕁麻疹が出る体質(自称)のようで、観戦記事執筆は「我慢して頑張る」と言っていたとトモが発言している。

好きなカードは《双流星キリン・レガシー》。これはアンちゃんの魂のカードの一つでもある。

■Twitterにて、猿に降霊する形で登場していることが明らかになった。そのため、シュウくんの肩の猿もある意味、主任Kであると言える。ちなみに降霊の対象が猿である理由は、降霊できるのが猿しかいなかったため。

■一番好きなゼニスは《「呪」の頂 サスペンス》(エピソード2期は《「戦慄」の頂 ベートーベン》だった)。ちなみに一番嫌いなゼニスは《「祝」の頂ウェディング》である。

■本名は川崎大輔であり、TCGの祖とも言われるMTGの関係者の一人でもある。

■Deadmanの投稿している公式デュエマ動画に出演したことがある。眼鏡をかけ、髪型は天然パーマ。使用したのは光火自然デュエルヒーローデッキと、5文明キリン・レガシーデッキ。後者は本人曰く「デッキ開発部の魂を込めたデッキ」とのこと。ちなみに当動画ではカミカミ王子がデッキ開発部について応援の言葉を主任Kに送っている場面がある。
また、後の公式動画チャンネルのデュエチューブにおいても、背景ストーリーに関わる開発秘話では時々名前が挙がる。初言及時にイマムー軍曹に突っ込みを入れられただけで、主任K本人についての解説はまったくなされない。

■公式サイトのデッキ開発部のアーカイブ消去以後はTwitterでの名義を「カワサキ(本物)」に変更(後に名前の後ろに「(かつての開発主任K)」がついた)し、現在もデュエマの背景ストーリーに関する考察などを上げている。正式な肩書は「キッズステーション デュエル・マスターズ開発チーム コンテンツスペシャリスト」。その後『デッキ開発部 プレイス特別編』の企画が決まって以降は「カワサキ(開発主任K)」名義になっている。

■近年では背景ストーリーの考察やデュエチューブで背景ストーリーに関する質問の監修を行うことが多く、そのデュエチューブでも「背景ストーリーの設定とかを考えてはる」と明言されている。例えばドラゴン・サーガ期の《純白類 ヴァニュラエグジット》は彼の命名である。
一方で、彼のツイートは「~と思う」という表現など一個人の考察でしかないという立場の言い回しが多く
、本人も公式サイドの人間でありながらファンと積極的に会話するなどあくまでTwitterの一ユーザーとして振舞っており、信頼性や情報ソースとしては微妙な位置にあると言える。

 

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最終更新:2022年10月04日 11:13