ホノマラ娯楽推進部 提案
2014/02/15~2014/2/18. 第一回リアル人狼ゲーム 「そして誰もいなくなった」は市民側の勝利で終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました!
2015/02/14~2015/2/17. 第二回リアル人狼ゲーム 「ダンス インザ ダーク」開催予定
プロローグ
「あいつが人狼なのか?」 「誰を信じればいいんだ?」 「こんな力どうやって使えばいいってんだ!?」
「、、、考えよう、このふざけた夜を終わらせるために」
人間は恐れ、惑い、苦悩する。それでも彼らはわずかな武器を希望に立ち上がる。
そう、決して忘れてはならない。化け物を打倒する英雄は、いつだって無力と嘲られた彼らの中から生まれてきたということを
「アア。腹が減った」 「今日の馳走はダレニしようか?」 「ドンナ顔を ミセテ くれるカナ?」
「ドンナ コエヲ キカセテクレルノカナア?」
人狼は今宵も血に酔い狂う。人間にとっては恐怖の夜も、絶対的強者たる夜の王らは意に返さない。
短いが至高の晩餐を、彼らなりの流儀で味わいつくすだけだ
「ああ、昨夜のショーは実に最高だった。さて、今夜はどのように立ち振る舞おうかな?」
妖狐はそれらを臨み、そして静かに哂い続ける。孤高の存在に味方はなく、しかし自らの生存を疑わない。
それもそうだろう。人も狼も、この物の怪にとっては自身を楽しませる玩具にすぎず、取るに足らない路傍の石ころに過ぎないのだから
人間、狼、妖狐による仮面舞踏会。3夜にわたる演劇のフィナーレで、主役の喝采を受けるのは果たして、、、
「「「勝つのは、我(々)だ」」」
賽は投げられ、しかし神は賽の目を決めない。それを決めるのは、そこに臨むあなただけなのだから
ゲーム概要
2013年度ホノマラにてプチ流行していた人狼ゲームを3泊4日の沖縄マラソンを舞台にリアルスケールに再現した心理ゲームであり、本家人狼ゲームにない新役職・制限が存在するといった様々なルールのもと、互いの知力・信頼関係が試される。
きっかけ
H氏の誕生日企画後にI氏と新企画を考える場が設けられ、その中で両者が参加するおきなわマラソンのように数日間行動をともにする機会を利用して「人狼」をリアルスケールで行えるのではないかという話となり、キャプテンの承認のもと2014年沖縄マラソンツアーにて開催した。ゲームは概ねの盛況に終わり、味を締めた両者は自分たちが参加しないにもかかわらず2015年沖縄マラソンツアーにて第二回の開催を決定するのであった。
ゲーム実施日
2015/2/14(土)~2015/2/17(火)
ゲームルール
ゲーム終了後までの大まかな流れは以下の通りである.それぞれに関してルールが存在する.
最終更新:2015年02月11日 10:43