青い射影ライオン

【作品名】2次元より平らな世界
【ジャンル】幾何学・物理学入門小説

【世界観・共通設定】
起点世界はフラットランドという2次元世界。そこでは成人女性が線分になっている。
2次元世界を無限に積み重ねたのがプラネタース(3次元世界)で、プラネタースには可能性ごとに量子的多世界がある。
それらのプラネタースは4次元空間を無限に薄く切ったものであり、以下5次元、6次元・・・∞次元空間と続く。
それら「空間」自体を1次元とし、「時間」を別の1次元に持つような「ミンコフスキー時空」が存在する。(ここまで∞次多元)
マセバースという空間はこの時空間や、未来に存在するであろう時空間、存在可能なあらゆる時空間、存在できない時空間が含まれており、
更にあらゆる数、形、幾何学、ベクトル、置換、組み合わせ、積分、分割、射影、
単射、全射、全単射、準群、変換、関係性、関数、関数記号、汎関数、群、超多様体、
K理論、M理論、M集合、べき集合、部分集合、超集合、ただの集合、
データ構造、プロセス、形式論理述語を内包している。
またこれらに属さないものや考えられていない全く新しい概念があっても、それらを既に内包している。
時間を超越し、空間を超越し、思考を超越し、超越すら超越した空間。

【名前】青い射影ライオン
【属性】ライオン
【大きさ】
無限に広い射影幾何学平面の端から端まである直線であり、無限大の大きさを持つ
世界観相応の大きさ
【長所】でかさ
【短所】気性は優しい

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最終更新:2014年12月23日 15:48