ヨグ=ソトース

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*【ヨグ=ソトース】 【作品名】ラヴクラフト全集6<ランドルフ・カーター連作(銀の鍵の門を越えて)>から設定引用、敵としての登場は全集5のダニッチの怪 【ジャンル】小説 【名前】<存在>ヨグ=ソトース 【属性】〈一にして全、全にして一〉〈彼方なるもの〉全ての物の原型 【大きさ】不明(三次元で表す事が不可能)、強いて言えば一連次多元時間軸そのもの 【説明】 ヨグ=ソトースは、人間であり非人間であり、脊椎動物であり無脊椎動物であり、植物であり動物であり この宇宙にもいるし、別の宇宙にもいる。宇宙から宇宙へ漂う存在でもある。 また意識を持つとも持たないと言える。まさしく〈一にして全、全にして一〉である。 四角が立方体の断面であるように、あらゆる形態は四次元の類似する形態の断面である。 また、四次元の形態も、五次元の類似する形態の断面であり、また五次元の形態も~とこれを 無限回繰り返して到達不可能な高みの次元、存在の全的な無限の領域、数学も空想も凌駕する最果ての 絶対領域それそのものが、あらゆる世界と宇宙と物質を超越した至高存在たるヨグ=ソトースの本質である。 人間の世界(最初の世界)は四次元世界の無数の局面の一つに過ぎず、四次元も五次元世界の無数の…を繰り返す(一連次多元)。 ヨグ=ソトースからみて、時間を含め全てのものに変化などなく、全てが同一のものであり、外宇宙的な見方の 角度が違うだけである。よってヨグ=ソトースが見方の角度を変えただけで 低次元の存在が変化と呼ぶ現象が起きる。 ようするに物をまったく別の物にする。当然だがヨグ=ソトースは無数の宇宙の角度を同時に見ている。 ヨグ=ソトースに到達するのは困難だが、到達さえすればちゃんと会話してくれる(知識の神と見られる所以か)。 銀鍵作中ではヨグ=ソトースという名さえも、この神聖な<存在>を指す呼び名の一つに過ぎないとされ、 ヨグ=ソトースと呼ばれたのは一回だけで、カーターは彼を主に<存在>と呼んでいた。 参戦 vol.1 ----
【作品名】ラヴクラフト全集6<ランドルフ・カーター連作(銀の鍵の門を越えて)>から設定引用、敵としての登場は全集5のダニッチの怪 【ジャンル】小説 【名前】<存在>ヨグ=ソトース 【属性】〈一にして全、全にして一〉〈彼方なるもの〉全ての物の原型 【大きさ】不明(三次元で表す事が不可能)、強いて言えば一連次多元時間軸そのもの 【説明】 ヨグ=ソトースは、人間であり非人間であり、脊椎動物であり無脊椎動物であり、植物であり動物であり この宇宙にもいるし、別の宇宙にもいる。宇宙から宇宙へ漂う存在でもある。 また意識を持つとも持たないと言える。まさしく〈一にして全、全にして一〉である。 四角が立方体の断面であるように、あらゆる形態は四次元の類似する形態の断面である。 また、四次元の形態も、五次元の類似する形態の断面であり、また五次元の形態も~とこれを 無限回繰り返して到達不可能な高みの次元、存在の全的な無限の領域、数学も空想も凌駕する最果ての 絶対領域それそのものが、あらゆる世界と宇宙と物質を超越した至高存在たるヨグ=ソトースの本質である。 人間の世界(最初の世界)は四次元世界の無数の局面の一つに過ぎず、四次元も五次元世界の無数の…を繰り返す(一連次多元)。 ヨグ=ソトースからみて、時間を含め全てのものに変化などなく、全てが同一のものであり、外宇宙的な見方の 角度が違うだけである。よってヨグ=ソトースが見方の角度を変えただけで 低次元の存在が変化と呼ぶ現象が起きる。 ようするに物をまったく別の物にする。当然だがヨグ=ソトースは無数の宇宙の角度を同時に見ている。 ヨグ=ソトースに到達するのは困難だが、到達さえすればちゃんと会話してくれる(知識の神と見られる所以か)。 銀鍵作中ではヨグ=ソトースという名さえも、この神聖な<存在>を指す呼び名の一つに過ぎないとされ、 ヨグ=ソトースと呼ばれたのは一回だけで、カーターは彼を主に<存在>と呼んでいた。 参戦 vol.1 ----

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