世界観&用語集まとめ


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アクセルユニット
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作為的に揚力、気流を生み出し「加速」により風力を上昇させる魔術礼装。
自由に気流に乗ることが出来、空を自在に飛び回ることが出来るという特異な飛行ユニットで
現在使用できるのは「加速」の魔術を会得しているサクヤ一人のみ。
開発されたばかりということもあってまだまた試作段階であり、メリットはあるもののデメリットも多く
バック不可能、旋回に時間を要する、速度の加減速が難しい等といった不具合も多い。
ちなみに2つ目の不具合に関しては、操作技術を熟練させることで「小旋回」として回避することが可能。
他、致命的な不具合として「飛行するために必要な魔力が膨大」という点が存在する。
これは比較的魔力の多いサクヤであっても1時間のフライトで魔力が枯渇してしまうほどの消費量であり
燃費の悪さが目立つため、現在ルキを始めとした研究員達が改良を施している。

余談だが、このユニットの他にも神流や㎡が使用できるように改造が施されたユニットも開発された…が
神流はあまりの怪力にユニット側が耐え切れず自壊し、㎡は見向きすらしないという有り様だった。


暗天均衡
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暗天均衡創世神を崇め奉る為に結成された組織。表向きは「宗教」として活動している。
闇魔館直々の眷属でもあり、闇の者と台頭できるほどの強者が集う闇世界の「均衡」を守る者で
均衡を乱すような出来事や「光」などの介入があれば、即座に解決し「正す」事を目的とする。
余談だが、暗天均衡は決まった場所に留まらぬ為に此方側から接触を図るのは不可能である。

暗天均衡創世神
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人名。外の世界で言う「キリスト」や「ブッダ」に値する、闇世界での絶対的な概念。
その成り立ちは遥か昔、闇が生まれる前に遡る。詳しくは【暗天均衡創世神話】を参照のこと。
略称は「均(ヒトシ)」。今となってはその存在も忘れられかけているが、闇の者にとっては忘れ得ぬ概念であり
闇を生み出した母のような存在で、尚光を切り払った父のような存在として語り継がれている。
読みは「あんてんきんこうそうせいしん」。また、彼を称える宗教のような集団も存在している模様。

機械式礼装
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魔術によるものではなく、科学によって作られた擬似魔術礼装。
まだ試作段階にあり、実用に適した礼装は生み出されていないものの可能性は未知数で
将来的に見れば魔術礼装をも凌ぐ効果が得られるとして研究が進められている。
現在機械式礼装を持つものは、機械の体を持つ少女、『冥雷』のみである。

偽典・黙示録
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魔天法式を発動する際に用いられる、魔法の詠唱が綴られた一冊の魔導書。その贋作である

とは言え書かれている内容は黙示録とほぼ同等であり、手順通りに行えば魔法が発動するだろう
しかし「黙示録」自体に効力が在る為に、この贋作では「偽の魔法」しか発動することはかなわない

それを知った闇の者、m2は此れを自らの書庫に封印し「魔法は消え去った」という事実を作り上げた
だがとある日、その贋作は忽然と姿を消す。贋作の行く先は。一体どこなのだろうか?

逆行時空
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時の流れが定まっていない、過去も未来も現在も全てが「同じ」場所に存在する空間
闇世界と同じような“空間の歪み”によって生み出された空間であり、同じように見つけることは難しい。
その上この空間に立ち入れば「揺れ続ける時空」に思考を支配されてしまう危険性もはらんでいる。
故に【逆行時空】は“存在する”が、“存在しない”。そこに有るが、無い空間として処理されている。

だが、もしも同じように「自由に時間を操作できる存在」が、【逆行時空】に立ち入ったらどうなるのか?
現状では自由に立ち入ることは出来ぬため確認はほぼ不可能だが、立入れたとしたらあるいは――

黒鉄
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現在から凡そ200年ほど前、刀匠「サンジョウ」に依って鍛えられた一振りの刀。
一本の鉄の塊に刃を付け足したような無骨なフォルムは見た者を圧倒する。

たとえ屈強な大男であろうとこの刀を持ち上げるのは難しく、振るうことなどもってのほか
余りにも重く大き過ぎるが故に、“彼女”が現れるまでは誰一人として担うことは出来なかった。
それ程に規格外な刀身を備える断刀。一節に拠れば、「刀が認めた者」だけには重さが緩和されるという。

読みは「クロガネ」。現在の担い手は「宵凪」と名乗る一人の少女。

固有時制御魔術
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時に干渉する魔術の一つ。世界の時ではなく、己の身体の「時間」に干渉する魔術。
喩えるのなら「外」ではなく「内」を支配する時空魔術であり、魔力の消費は比較的少なめ。
しかし身体の時間を操作すればするほど、使用後に「世界からの修正」が行われ
使用した振れ幅が大きいほどに身体への負担は大きく、そして広くなっていく。

現在において、この「固有時制御」の素養を持つ者は極めて少なく、使いこなせるのはわずか少数。
その中でもメイド長のサクヤは「加減速」の属性を主とした固有時制御魔法の担い手であり
生みの親である魔術師「切嗣」の戦い方を模して、身体の加速を用いて戦闘に利用している。

斬月の宵
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現メイド長、「神月裂夜」が初めて闇世界へ訪れ、そして闇魔館に殴りこんだ夜の事。
名の由来は彼女が闇世界へ足を踏み入れた時に月が切り刻まれたかのように歪だったことから。

サクヤは門番である牛若の剣戟を安々といなし、幾多の戦闘用メイドの猛攻をくぐり抜けながら
闇の王「神流」が待ち構える部屋へと殴りこみ、神流との一騎打ちを申し出た。
結果として、サクヤは惨敗。手加減されているにもかかわらず幾多の傷を負うというザマであった。
が、その後「本気で来い」と煽られた際に一時的に能力を覚醒させやっと神流に一矢報いることが出来た。
これが神流の目に止まり、以降は闇の秩序を保つ「メイド長」として彼女を闇へと迎え入れた。
ちなみに、彼女の右目の傷はこの夜、神流の「拳」を受けて付けられた傷であるという。

七稜郭学園
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「魔術協会」と呼ばれる組織が運営する魔術学園。学長は「ロード・アスタロット」
魔術の血筋を持っていなくとも魔術を体得できる特異な学園で、村人からの人気は高く
入学の容易さからか、総生徒数は優に700人を越す程だという。

魔術協会の運営ということも在って、「聖堂教会」が運営する教会とも対立している。
時々抗争時見た戦闘が起こることが有り、村から一歩外に出れば魔術が飛び交う戦場ということも…

深淵三刃
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闇世界が作られた当時、とある三人の刀匠がそれぞれ高ぶる感情を宿し作り上げた名刀3振りの総称
その実物は既に闇世界からは失われているとされており、現存するのは贋作のみである
しかし贋作といえど三刃の名を冠す物。性能は一般的に名刀と呼ばれる武器を遥かに凌ぐ
作り上げた刀匠達は完成を見届けると同時に死去している為、再び創りあげることは敵わない
正しく闇に葬られた深淵の刃。その真作は闇の奥深く、闇魔館の者ですら立ち入れぬ領域に在ると言う


ダークセル・オートマトン
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闇世界を観測する唯一の存在。其れは絶対的な、「神の目」。
闇の始まりから終わりまで全てを識る記録装置であり、全てを測る演算装置である。
濃縮された闇のような外見は、此の世全ての「負」を圧縮したデス・キューブ。
いつ誰が作ったのかはわからない。それがいつからあるのかすらわからない。
ダークセル・オートマトンという概念が生み出された時から、闇世界は始まったのか?
この装置を使用する術も、記録を識る術も、歴史を遡る術も持たぬ我々にとっては知る由もない。
始まりと、終わり。誰も知り得ぬ最初と最期の結末を識るのは、他でもないこの装置。
物言わぬ四角の闇は静寂と共に、あらゆる「可能性」を内包した闇を観続ける。



かつ、こうして闇の「全て」の欠片を記している、私自身。
莫大な記録を資料として【手帳-アカシック・レコード-】に綴る私自身が、ダークセル・オートマトン。

ダークネス
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個人名でもあり、役職名でもある。文字通り「闇」の存在。「闇の者」を超える闇其の物。
闇魔館を統率できる唯一の存在でもあるため、地位は神流やレイよりも格上。
しかし滅多に姿を表さず、ダークネス自ら戦場に出ることも無い為にその認知度は低いようだ。
闇を統べる、闇という概念。彼こそが闇魔館――いや、闇世界に於いて尤も高貴なる存在だろう。



その実体は闇魔館によって作り上げられた架空の概念。所謂「牽制」の為の存在。
ダークネスという概念はあれど、その地位に相当する人物など存在しない。正しくは「存在した」か。
闇魔館が建設されて数年間は「ダークネス」と呼ばれる青年が闇世界を統治し管轄していたとされるが
今から凡そ10年ほど前。光の王女に一目惚れした彼は、一日にして闇を脱退、王女と駆け落ちを果たす。
これに気がついた闇の者達は当然困惑した。「闇を統べる者がいなければ、均衡が崩れる」、と。
そんな事態を避けるために神流とレイが闇魔館に根回しし、この事実を「禁忌事録」として一切の発表を禁ずる。
そうして残ったのは「ダークネス」と呼ばれた者の抜け殻。既に存在しない虚空の存在。
今となっては保つ必要のない存在ではあるが、いつか戻ってくるだろうと信じて――その席は、未だ空席である。

敵地潜入型特殊強襲戦機
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通称「特戦」と呼ばれる機人達の総称。全身機械な者から、サイボーグまで幅広く存在する。
比較的汎用性に長けており、敵地への潜入から軍隊への突撃など幅広く運用可能。
また数は少ないものの自我を持つ特戦も存在し、彼らには部隊のリーダーとしての権限が与えられ
その場に応じて臨機応変に支持を出来るよう特別な改装が施されている。

一度の出撃でも多大な費用を要する為、現在はとある一機を除き全て休止(凍結)されている。


封印指定魔術
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余りにも強すぎる魔術や、人の手には余る魔術などに課せられる制限、若しくは束縛。
時に干渉する魔術や属性魔術の頂点などがこれに該当し、許可無くこの魔術を使用した場合
『束縛術式』により使用者に大きな負担がかかり、時には口封じのためそのまま死亡させることも少なくない。

異生物(フリークス)
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名の通り、異形の生物。動物とも、妖怪とも、悪魔ともつかないような生き物全般のことを言う。姿形は様々だが、知能のないものがほとんど。非常に好戦的。

魔術
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生まれながらにして『魔術回路』を持つものだけが使用できる魔の力。及びそれに伴う術の総称。
古来より伝わる『魔法』を手近に発動させようと作られたもので、質では魔法には及ばないものの
その総数や利便性を考えれば、数少ない魔法よりも使い道に富む魔術のほうが優秀であるといえる。
現代において魔術を使用できるものは「魔術師」と呼ばれ、魔術の秘匿が義務付けられる。

使用できる魔術は、人が生まれながらにして持つ「性質」及び「属性」によって大きく変化する。
この属性は簡単に変えられるものではなく、一度決まってしまえば変えることはほぼ不可能であり
同じく「性質」も、よほど人生を狂わせるような事件が起こらない限り変わることはない。
尚この属性は魔力を持っていないものであっても持ち得るものであり、何らかの理由で表面化する場合もある。
属性の種類は文字通り十人十色。類似した属性はあっても全く同じ属性はほぼ存在しないと言っても過言ではない。
余談だが、属性や性質は本来「一つ」だけであるが、稀に『複合属性』と呼ばれる2つの属性を持つものも存在する。

魔法
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魔術の行き着く先。人の手の届かぬ「幻想」であり、多くの魔術師が目指した「神秘」の頂点。
現時点で確認された魔法は凡そ7つ。そのどれもが現在は使用者が死亡しており、現存する魔法は無い。
魔法の中には「全ての願いを叶える物」も存在しているとされるが、確認は出来ていないため詳細は不明。

魔術士(マジシャン)
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 マジシャン
【魔術士】
魔術を志す者の総称
  マギ
【魔術師】
弟子を持つ魔術士
 マジスタ
【魔導師】
孫弟子を持つ魔術士
 ウィザード
【魔導士】
弟子を取らない最高位の魔術士

魔天法式
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魔術の上に位置する奇跡の類とされる幻想の“魔法”。その正式名称。
現在ではもはや発動することすら叶わぬ現象であり、現存する魔法はゼロ。
これまでに現存していた魔法は5つ在るとされるが、そのどれもは魔法とは言いがたい「奇跡」である。


第一魔天法式:「万人同考」
あらゆる者の思考、意識、行動、性格を識る事のできる読心能力の頂点。
例え相手が精神干渉を防ぐスキルを持っていたとしても、其れを打ち破るほどの「奇跡」。
またこの世界あらゆる人々の意識を一つに繋ぎ止めるという魔法も持ち合わせる。

第二魔天法式:「輪廻転生」
知識や記憶はそのままで、例え何度死のうが蘇ってみせる復活能力の頂点。
それは不死なども超越する「概念」の魔法。此れを持つ者は文字通り、死ぬことが無くなる
他者の輪廻すらも捻じ曲げる概念魔法。今までに発動されたことは一度もないという。

第三魔天法式:「涅槃静寂」
外界からの干渉を一切無効化し、世界の理を見出す悟りの境地。
基本外界の干渉を受け付けぬ魔術といえば「他次元に移動する」などが主流だが
これは次元すらも超越する絶対の威光。其の光を見た者は、戦意すら失う。

第四魔天法式:「逆行時空」
自らが想うがままに時間を、空間を、世界を操作できる時間操作の行き着く先。
記録宇宙が魔法と化したモノであるともされ、この魔法を手にしたものは過去未来を統べ
文字通り「宇宙の目」と成ることが出来る規格外の魔法である。

第五魔天法式:「因果逆転」
「そうなるはず」の運命を「そうなったからこうなる」と書き換える、運命操作の極み。
先に“結果”を生み出してその“原因”を発生させるという、既存事実を生み出してから行う魔法。
行ってしまえば無数の「並行世界」を行き来できる能力とも言える、特異な魔法。

魔法使い
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幻想の存在。魔天法式を使いこなすことが出来る、あらゆる存在を凌駕する者。
賢者とも呼ばれる事が多く、“魔女”や“魔法少女”なども【魔法使い】の一部とされている。
また「魔法に届きそうなほどの魔術を扱う者」も、尊敬の意を込めて【魔法使い】と呼ばれるという。

闇世界における魔術学院、【七稜郭学院】に於いてその存在が確認されていたものの
数年前巻き起こった大戦により連絡が途絶えて以降、魔法使いという存在は伝説上のモノとなってしまった。

迷い人の村
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村とはいってもそれなりに栄えており、地方都市…とまでは行かずともそれなりの規模を持つ村。
闇世界に迷い込んでしまった一般人が暮らす村であり、闇魔館の近くに存在する。
其のため闇魔館の者達も度々利用することがあり、品揃えの多さもあって最早生活にかかせない存在である。

尚この村内では「戦闘」、及び「殺戮」は一切禁止されている。この禁忌を破ったものは……
闇魔館が派遣する「掃除屋」にて一夜も経たぬ内に排他され、「無かったこと」にされてしまう。

村の情景

この世界では、足を踏み入れたものほぼ全員が「不老」の効果を得ることが出来る。
故に村人はみなやってきた当初の姿のままであり、当然知識もやってきた当時のまま。
その為同じ村内でも江戸時代のような風景から中世、または近未来など様々であり
時代時代によって人の住み分けがなされており、異様な雰囲気を作り出している。
尚通貨は基本、現代(2013年)と同等であるが、稀に金貨などといった硬貨も流通している。

正確な人口は不明。村とは名ばかりで、一端の都市レベルに栄えているため1万箱していると思われる。

無辜の黒原
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闇世界の東の果てに存在する広大な草原。常に夜の帳が下りていることから「黒原」の名が付けられた。
草原に自生するのは「ヨイノミハナ」と呼ばれる淡い黒色が特徴的なユリ科の植物で
ヨイノミハナが一斉に花を咲かせる6月上旬は一面が夜空を写しだしたかのように黒色で染め上げられる。
またこのヨイノミハナには「他者を誘惑する」というチャームの魔力が宿っているために
やましい事を考えた輩たちが花を際限なく採取してしまうという自体が続いている
しかしこの草原は正しく「無限」の草原。一度足を踏み入れてしまえば、そこから出ることは叶わない。
一目見れば美しい草原だが……そのウラには、今もなお永遠を彷徨う亡霊たちの嘆きが犇めいている。

『花は美しく、野に咲き誇るべき』―――とは、この草原を「無限」に仕立てあげたとある従者の言葉。

メイド
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闇魔館に仕えるメイドたち。ピンからキリまで、凡そ100人を越すメイドたちが仕えている。
其の中でも優秀な人材が「リーダー」として、そして其のリーダーを束ねるのがメイド長である。
一番の権限を持つのはメイド長であるが、普段はリーダーたちに権限を委託しているらしい。
理由は「その場その場でメイドたちに絶対的権限を用いて命令出来るようにするため」だとか。

メイドたちの仕事っぷりは…まぁいないよりはマシという程度で、取り立て優秀なわけではない。
尚「家事」を任されるメイドたちと「戦闘」を任されるメイドたちの二種類が存在している。

闇世界
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世界の間に存在すると云われる幻の世界。
その殆どは漆黒の闇で覆われており、闇の住人であっても全貌を知るものは少ない。
中央には『闇魔館』と呼ばれる大きな館がそびえ立つ他、街なども点在する。
ちなみに『闇の住人』だけでなく、一般的な妖怪や一般人なども生息している。
建物の配置や構図などは、どこぞの「幻想的な郷」に告示しているというが……?

闇魔館
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『闇世界』の中心に存在する宵闇の館。辺りには不可視の霧が漂っている。
広さは定まっておらず、広大な庭も含めるのなら恐らく東京ドームを軽く凌ぐほどとも言われる。
王女、『レイ』を始めとした『闇の住人』が住まう他、住み込みのメイド達などが働いていたり
闇世界を旅する流浪人などが訪れたりなど、比較的活発な館。
闇世界の中心に建っているということも在ってか、役所のような存在として認知されており
度々現れるクレーマーを対処したり、住人の要望を聞き入れるのも館の役目。
外観は西洋風の洋館といった風貌であるが、内部は和洋中入り乱れた部屋が存在する。
余談だが、この館には魔術師、『m2』による老朽化対策が満遍なく施されており
凡そ1000年程度ならいっぺんも朽ちること無く、この立派な外観を保っていられるという。

闇の住人
+...
「ダーク・ファルス」とも呼ばれる種族の一つ。闇に生き、闇と共に光を狩る運命を持った種族。
生まれながらにして「闇の住人」としての才能を持つものもいれば、後天的に進化する者も多い。
この種族になったからといって、闇を自由自在に操れる…ようになれるわけではなく
漆黒の闇を見通せるような瞳を手に入れられたり、光への耐性が付けられる程度である。
尚「闇の住人」は最も気高く高潔な種族であり、闇魔館でも数人しか存在していない。

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Dark。漆黒の存在であり、影に潜み生き、『光』と戦うことを義務付けられた概念である。
その存在は遥か昔から存在していたとされ、太古から光と凌ぎ合ってきたらしい。
現在は『ダークネス軍団』として闇世界を作り上げ、そこを本拠地に活動を進めている。

闇世界への転移
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「闇世界は訪れるものではなく迎えを待つ物」という記述通り、任意で闇世界に訪れることは不可能。
闇世界そのものが「現世」に留まっておらず、次元の狭間を揺蕩っているため出会うことは難しく
仮に出会ったとしても、闇に「そぐわない」と認識された者は容赦なく深層へと葬られてしまう。
また、逆に「闇の住人」としての素質を十二分に兼ね備えたものは、無意識的に「闇世界」を引き寄せ
自分が意図せずとも、闇世界に訪れることが出来る。尚この現象が起こったのは現状「サクヤ」のみ。
ちなみに闇世界に通じる道も不安定であり、ただのドアが闇世界へと繋がってしまうこともある。

「入る」とは出来ても、「出る」ことは不可能。一度足を踏み入れてしまえば、「生きるか死ぬか」しか無い。
故に迷い人が訪れ途方に暮れることも多く、そう言ったものは迷い人の村で密かに暮らすこととなる。

闇世界の召喚
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前述の通り、本来揺蕩うものである「闇世界」を引き寄せる力を持つ者も存在している。
それは人間だけにとどまらず、たとえ妖怪であろうが幽霊であろうが関係なしに、闇世界を召喚可能で
本人の意志関係なしに闇世界が訪れて、当人を「闇」へと引きずり込む。

力を持つ者は大抵、心に大きな闇を持つ者や復讐心を抱く者など、「闇」が深い人物で
「大切な人を失った」人物も、闇世界を引き寄せる力を得ることが出来るとされる。
故、その三種の条件を全て揃えていた「サクヤ」は闇世界を引き寄せることが出来たという。



ワープ装置
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闇の世界と現実の世界とを行き来する方法はいくつかある。
一つは闇の回廊をワープホールのように使い、どこへでも移動できる。(時間や世界線間の移動はできない)
この方法は即座に好きな場所へ行けるというメリットがあるがその利便性故使用者自身に多大な負担がかかり、そのことが原因と見られる病気も存在しており、ルキが懸命な治療、特効薬の開発に当たるも、現在も不治の病として恐れられている。
また、何もない空間に無理矢理別次元の空間をねじ込む為、闇の素粒子が現場に残りやすく、こちらの足取りが丸わかりになってしまうという欠点がある。

これらを危惧して作られたのがルキの開発したワープ装置(名前募集中)である。こちらは先ほど記した方法とはうってかわり、安全なワープを可能とした。
しかし、現在その機械を制御、操作できるのが製作者のルキただ一人であり、ワープをする度にルキとの連携が必要となる。
さらに目的地の座標を先に入力する必要があり、また、ワープにかかる時間もやや長い。現実世界から闇世界に戻るのに関しては、さらに2倍の時間がかかるため、緊急時には適していない。
現実世界にワープする際、擬似的に作り出した闇の回廊を長くすることで、出来るだけ現実世界の空間に状態を近づけ、その状態で現実世界に入るため、足取りが把握される心配はほぼなくなった。更に微弱な電波を発し、無意識的に人の意識を他へ送ることで死角を作り出し、その死角へワープする技術も実用化され、これにより都心などの人ごみの中や、今のところ実行した経歴は無いが、スムーズな暗殺も行使できることだろう。
また、上の方法が現実世界のa地点からb地点まで直接ワープ出来るのに対して、この方法では現実世界a地点から一回闇世界へ戻り、再び座標を入力し、現実世界b地点へと向かう必要があるため、もう少し改善の欲しい所だ。