二宮隊 (にのみやたい)





ボーダーB級部隊の一つで、現在のランクはB級1位。
A級部隊であり、B級1位の座を不動のものとしている。

戦闘・戦術

個人(ソロ)総合ランク2位の高い戦闘力と戦術眼を持つ二宮を中心に作戦を展開する。
出水公平時枝充に並ぶ名アシストであるや、
現在作中に登場している中では一番の技量をもつと思われる銃手(ガンナー)犬飼を擁し、隊員のレベルも高い。
ボーダートップクラスのトリオン能力を有し、
影浦クラスの攻撃手(アタッカー)でさえ単騎で渡り合う規格外の火力と堅固なシールドを持つ射手(シューター)の王・二宮の存在により、
中距離戦での戦闘能力はA級部隊でさえ圧倒している。
犬飼・辻は援護や陽動の役目が多く、ソロランクに顔を出すほどのポイントは持っていないが、
二宮の戦術の意図と自身の役割を十分以上に理解し全うできる冷静さや戦術眼、そして二宮に認められたほどのポテンシャルを持つ。

非常に高い技量を持っていたとされる鳩原不在の今でも、同じく元A級の影浦隊に勝ち越しており、
彼女の在籍時の戦闘能力は計り知れない。
底知れない実力者たちである。

隊服

隊服は、三つ揃え(ジャケット・ベスト・スラックス)のオサレ黒スーツ。(犬飼はベストは着用しない)
二宮がコスプレ感のあるデザインを嫌ったためスーツが隊服となったが、
基本ジャージスタイルのボーダーではかなり浮いてしまい、却ってコスプレ感が出てしまっている。
また鳩原が所属していたときは、彼女も黒スーツが隊服であった。
隊章(エンブレム)はネクタイに付いている。

隊章(エンブレム)

A級部隊であるため、専用隊章(エンブレム)を持つ。
その隊章はミルククラウン(一滴の液体を平たい容器に落とすと形成される美しい王冠状の構造)であるが、
別にミルクでもはごろもフーズの回し者でもなく、
13巻カバー裏の犬飼のネクタイに「血」と書かれているため、弾ける血の雫と思われる。

作戦室

あまり物が置いてなくお洒落な雰囲気だが、棚の上に飛行機や恐竜の模型が置いてある。
隅には鳩原の私物の入った段ボール箱が3つ。
以前は鳩原が掃除をしていたが、彼女がいなくなってからはそれぞれみんなが掃除をしている。

結成・変遷

結成経緯・時期は不明。
以前はA級であったが、
元隊員である狙撃手(スナイパー)鳩原が重要規律違反を犯し近界(ネイバーフッド)に失踪したため、
隊ごとB級降格処分を受けている。
一時は(鳩原込みで)遠征部隊の選抜試験にも合格するなど、その実力はA級と見比べても非常に高いレベルであると思われ、
鳩原の抜けた現在も同じく降格処分を受けている影浦隊(過去最高A級6位)よりも常に上のランクを維持している。

備考

オペレーターを含めた四人共が進学校組なのは風間隊とこの二宮隊のみである。
ちなみに四人共結構モテる。ホスト感は伊達じゃない。

作中の活躍

10巻
の回想に登場し、雨取麟児失踪後に雨取家を訪れている。
このとき二宮のみ顔が確認できる。
この時点ではボーダーの関係者であることしか分からず、謎の人物であった。

二宮隊という隊の名前も10巻が初出であり、B級ランク戦開始時のモニターで確認できる。

12巻
ここで初めて10巻の謎の人物が二宮隊の隊長の二宮と明かされる。
B級ランク戦R3終了後に一緒に観戦していた出水太刀川の解説がぬるいと評する。

その後玉狛支部を訪れ、千佳雨取麟児の情報提供を求める。

13巻
B級ランク戦R4において、影浦隊玉狛第2(三雲隊)、東隊と対戦。
ここで二宮隊全員が正式に登場する。
雪上戦を仕掛けた東隊の作戦に多少翻弄されるも、評判に違わぬ実力を見せつけ勝利した。

15巻(ガロプラの攻撃)
当初は敵の陽動の可能性を考慮した忍田本部長の判断で、敵の侵攻方向とは別方面に配置されたが、その後地上の合同部隊と合流。
屋上のレイジが率いる方の狙撃手(スナイパー)班をドグの攻撃から護衛するためにが先行して駆けつけた。
追撃戦に移ってからは、最年長の隊長の諏訪二宮が指揮を任される。
辻は笹森とコンビを組み、ヨミの操る操縦(マニュアル)モードのアイドラのうち一体を相手にする。



  • スーツ姿じゃぁネクタイ捕まれて姿勢崩したところにシュパーンて殺られそうで怖いのう -- 名無しさん (2016-11-24 16:52:17)
  • 何度見ても隊服、王子隊のものと同じくらいのカッコよさ -- 名無しさん (2017-05-25 10:04:49)
  • 王冠は分かる 射手の王だし 血はなんなのか -- 名無しさん (2017-08-05 18:13:24)
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