トリオン体 (-たい)


トリオンで構成された仮の肉体。
戦闘体と呼ぶ場合もある。

普段はトリガーホルダーの中に格納されている。
トリガーを起動(オン)することで生身からトリオン体へと換装される。
トリガーを解除(オフ)することでトリオン体は再びトリガーホルダーに格納され、生身へと換装される。

身体能力が生身の状態よりも大幅に強化されることに加えトリオンによる攻撃以外に対しほぼ無敵になる。
特に戦闘用のトリオン体では戦車の大砲やミサイル程度では直撃しても無傷。
個々人トリオン能力の大小による筋力や耐久力の違いは特に無い。
大幅に筋力が強化されるといってもあまり重いものは持ち上げられないこともある。
そのためダメージが加わらないとはいえ大量の瓦礫などの下敷きになれば生き埋めになることはあり得る。

トリオン体に加えられた損傷は、基本的には新たにトリオン体を作り直さなければ治らない。
また傷口からはトリオンが煙のように漏れるが、トリオン体には止血のような機能があり、
大きな傷穴でなければ1分程度で漏れは止まる。(損傷自体は治らない。)
ただし、空閑遊真が日常で使用するトリオン体やハイレイン卵の冠(アレクトール)等の例外は、
トリオン体を作り直さずに損傷を回復する機能・手段を持つ。

トリオン体は伝達脳や供給機関等の急所が破壊された場合、もしくはトリオンが漏出過多になった場合は活動限界となり、崩壊する。

トリオン体が崩壊すると、破裂するような現象が起きた後にその場に生身が出現する。
(緊急脱出(ベイルアウト)が装備されたボーダートリガーの場合は生身は基地へと転送される。)

一度トリオン体が破壊されたら、トリオンと時間をかけて作り直す必要があり、
それまでトリオン体に換装できない。
トリオン能力の高い人間ほど作り直すのには時間がかかる。
逆に低い人間は短時間で作り直すことが可能。(で数時間程度。)
トリオンの回復が中途半端な場合は、トリオン体に換装できても武器は出せない、という事態になる。

トリオン体の痛覚は設定でき、通常はごく僅かに感じる程度で、設定で無痛にもできる。

トリオン体で食事をした場合、生身以上に消化率が良く、ほぼ100%を栄養に還元できる。
ただし、満腹中枢が刺激されず、食べ過ぎにより生身が太る恐れがある。

トリオン体での酸素消費は生身に比べ極端に小さいため、長時間呼吸できなくても問題はない。
運動で息切れすることもない。
万一酸素が足りなくなった場合はスリープモードになる。

トリオン体は、船酔い、あくび、涙、緊張による動悸・呼吸の乱れ、冷や汗、鳥肌、…など、
生身で起こることはほぼ再現されている。
触った感触や体温も生身と同様である。
また、脳・神経が疲労を感じるため、休息を取る必要がある。

トリオン体の外見は生身と違う姿に多少は変えることができる。
しかしあまり大きく変えすぎると生身との感覚のズレからトリオン体をあまり上手く動かせなくなり、
時間をかけて慣らしても今度は生身に戻るとまたズレが発生する、
ということがあるので外見の操作はあまり行われない。
またボーダーではトリオン体における恐怖心や緊張を取り除く実験が行われたが、
結果があまり芳しくないものだったため現在は可能な限り生身と同じ状態を再現するようにしている。

トリオン体の服装は、生身に着ていた物、予め設定しておいた物の中から選択できる。
ボーダーでは定期的に服装の設定を変える隊員、複数の服装からその時の気分で選択する隊員などもいる。
またトリオン体では暑さ寒さの感覚を調節できるため一年中同じ服装でも問題はない。
ただし真夏にコートなどを着ていると傍から見ている一般市民には暑苦しく見えたりすることもあるため、
ボーダーでは隊服の衣替えをする部隊も存在する。
風間隊の隊服のように特殊な機能を服装に付けるとトリオン体のコストも上がる。

トリオン体の標準機能として、内部通信があり、話し声が届く程度の距離にいる任意の者と通話できる。

トリオンを使わずなるべく動かず定期的に生身への栄養補給のための食事をとるという状態を保てれば、
基本的にずっとトリオン体のままでいられる。

身動きが取れない場所でトリガーオフして換装を解いて生身に戻った場合、
生身が押しつぶされる危険があるとボーダーは想定しており、
ボーダーのトリガーはトリガーオフすると生身が周囲の物と干渉しない位置に出現するように設定されている。

アフトクラトルの角付き兵士は角の影響により、武器がトリオン体と一体化している。


トリオン伝達脳 (-でんたつのう)


トリオン体の脳にあたる部位。
生身の脳から体を動かすイメージをトリオン体に伝える役割を持つ。
トリオン体の急所の一つ。


トリオン供給機関 (-きょうきゅうきかん)


トリオン体の心臓にあたる部位。
生身のトリオン器官からトリオン体へと送られてくるトリオンを管理する役割を持つ。
トリオン体の急所の一つ。



  • 嵐山が100㎏ある鉛弾を2発も足にくらってもそこそこ動けたことからすると、常人の10倍くらいの運動能力なのかな -- 名無しさん (2016-07-09 09:53:50)
  • トリガーホルダーに格納されているって事は複数のトリガーを持っていれば何回もトリオン体になる事ができる…? -- 名無しさん (2016-07-09 14:15:00)
  • メリットないだろ -- 名無し (2016-07-10 00:36:00)
  • いや、大規模侵攻とか遠征とかでトリオン体が戦闘不能になっても次のトリガーに変えればすぐ戦えるわけじゃん? -- 名無しさん (2016-07-10 11:29:22)
  • ↑戦闘不能でベイルアウトした時点で全てのトリオンを使い切ってるから、別のトリガー使ってもトリオン体にはなれないよ -- 名無しさん (2016-07-10 19:29:00)
  • 疲労や眠気を感じないなら、テスト勉強の時なんかで凄く役に立ちそう -- 名無しさん (2016-07-18 20:30:54)
  • ↑気にする隊員は日頃努力してそうだし、ヒャハーな隊員はテスト直前の八時間ほどが確保できてても焼け石に水な気がするww -- 名無しさん (2016-08-01 23:24:52)
  • トリオン能力の高い人間ほどトリオン体を作り直すのには時間がかかるってことは、同行者全員がやられて捕まってる中リカバリーの早い修だけがトリガー起動できる展開とかあるかな? -- 名無しさん (2016-10-26 13:00:11)
  • トリオン体そのものの性能はトリオン能力関係ないのに、リカバリーだけ関係あるのはなんでだろう。しかもトリオン能力低い方が有利って。 -- 名無しさん (2016-10-28 23:58:43)
  • ↑想像だが、トリオンの時間当たりの回復量はみんな同じだけど、トリガーオンには各個人の一定「割合」のトリオンが必要なのかもしれない。仮に修の最大トリオン量が100で千佳が1000だとして、トリガーオンには最大トリオン量の半分が必要だが(修だと50、千佳だと500必要)回復量は2人とも10ずつしか回復しない、とか。これだと修は千佳の10倍速くトリガーオンできることになる -- 名無しさん (2016-10-29 06:51:31)
  • この先トリオン能力が低いことが有利になる場面があるとしたら、それぐらいだよなぁ -- 名無しさん (2016-11-14 14:35:06)
  • トリオン体のレントゲンとか見てみたい -- 名無しさん (2016-11-23 10:16:00)
  • 感触が人間と同じなのに戦闘体が崩壊したときはヒビが入っている ダイラタンシー現象かなんかかいな -- 名無しさん (2016-11-23 10:21:20)
  • 重さはどうなってるんだろう。片腕斬られて問題なく動けてるし -- 名無しさん (2016-12-05 12:30:14)
  • ↑鉛弾つけられた人が地面に落下するときは地面にヒビが入るけど、それ以外の普通の落下の時は地面にヒビが入らないから、換装前の体重と変わらないんじゃない? -- 名無しさん (2017-05-13 07:46:08)
  • 本部屋上から飛び降りて地面にめり込んでるけど? -- 名無しさん (2017-05-13 08:11:48)
  • グラスホッパー使ったときに、体の大きい人は小さい人より遠くに飛べないってあったから、体の大きさで重量は変わると思ってる、性能は一緒だけど, -- 名無しさん (2017-05-13 16:41:30)
  • ↑↑高さが凄いからね。換装前の体重でも落下速度の関係でヒビが入ったんだろう -- 名無しさん (2017-05-14 07:19:00)
  • トリオン体の性能同じなのにトリオン量多い方が再構築に時間かかるとかいう意味不明設定 メガネのための無理やりな後付設定  -- 名無しさん (2017-07-30 07:51:50)
  • 誰でもワープ女並のスタイルになれるステキなカラダ -- 名無しさん (2017-07-30 15:58:09)
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