ロドクルーン
トリオン兵に戦わせる戦術を得意としているようで、
戦闘が終わりトリオン兵を回収するまでは兵士は戦場に出てこないらしい。
運用するトリオン兵は
アイドラや
ドグなど1体のコストが低い代わりに戦闘力も低いタイプで、
数を揃えて戦場に臨む。
ヒュースは、「ロドクルーンのトリオン兵団」と呼んでいる。
14・15巻では、アフトクラトルの四大領主の当主の一人である
ハイレインから、
同じ属国である
ガロプラと共に
玄界(ミデン)の
軍の足止め任務を命令される。
ここでも、兵士は一人も出さずドグ200体とアイドラ95体をガロプラに提供している。
この数はいくら低コストとはいえかなりの大盤振る舞いらしくガロプラも文句を言えなかった。
名称は、ギリシャ語で"桃色"を意味する"ροδοχρουν"に由来すると思われる。
- 第一次大規模侵攻の犯人ってこいつらじゃね?ト -- 名無しさん (2019-12-21 22:56:23)
- 第一次に関しては分からないことだらけでな……トリオン兵がそれっぽくないし微妙 -- 名無しさん (2019-12-22 12:10:56)
最終更新:2019年12月22日 12:10