占拠力

戦争はデュエルとは違い、占拠力というステータスが重要となってきます。
敵の城や施設、土地の耐久力を削る為に必要です。
占拠力が比較的高い種族は巨人、次いで龍族というところでしょうか。※序盤で手に入りやすい精霊族のUCドライアドもソコソコ占拠力あります
巨人族は破滅ダンジョンでゲットできますので、是非育てて下さい。※覇王でもよく出ます!
出来れば1ユニットで200以上の占拠力はほしいです。
ステ振りはスピードMAXで!移動時間に影響します!
指揮官は、魔獣数1などの少数運用の場合、タニアの方が占拠力が上になります。

占拠力に影響するスキル

  • アグレッションパワー・・・ゴブリンバタリングラム
  • デモリションパワー・・・UCトロル UCドワーフウォーリア
  • インクリメンタルパワー・・・サイクロプスクラッシャー
  • タイラントクロス・・・エンキドゥ

指揮官

  • オデッセアス・・・デモリションフォーム 魔獣5枠
  • クリス・・・デモリションリアガード スウォーム デモリションフォーム デモリションヴァンガード
  • ゼル・・・アグレッションフォーム
  • タニア・・・ミニマムアーミー
※デモリションフォーム、アグレッションフォームによる上昇値は指揮官レベルも依存する

占拠テクニック(出撃編)

基本的には、魔獣数1でも占拠力は変わらないので、敵の近くに軍事基地を設置して、魔獣数1で占拠部隊を出動させます。
城や、重要な拠点を占領する場合は、敵を殲滅後占拠部隊を送ると言う形をとりますが、その際殲滅部隊が到着する2秒以内に占拠部隊が到着するように出撃しないと、占拠部隊が撃退される恐れがあります。

一部のスキルでは、魔獣数が影響し、その効果が高いものもあります。※インクリメンタルパワー、スウォーム
そのスキルをバットやダイアーウルフに乗せて、魔獣数をMAXにすれば、1体につき500程度の占拠力となります。

占拠テクニック2(スタミナ回復編)

0.泉を育てる
1.遠征地拠点で出撃後に泉を育てた拠点のユニットにセットしてスタミナを300まで回復

これだと1〜2時間ほどスタミナ回復を節約できます。
指揮官を抜いてもOK。コストがあればユニット6箇所全部で回復できます。

攻撃・防衛ユニットのスタミナの温存

魔獣はスタミナ100未満になると全ステータスが5分の1となり、戦っても大した戦果が挙げられず全滅します。
つまりスタミナ100未満では魔獣は使用できないと思っていたほうが良いです。
スタミナの減少は、出撃すると200消費します。(キャンセルすれば消費しません。)
援軍や防衛ではスタミナは消費しませんが、すでにスタミナ100以下だった場合は上記の通り弱体化します。
上記を踏まえると、スタミナ300未満の場合は防衛で使い、300以上の場合は出撃及び防衛に使う事によって、常にベストな状態で戦い続けられるということです。
例えば、スタミナ100の状態で出撃すれば、その後スタミナは0となり、使用不可になりますが、(※この場合は指揮官を外したり、生産しなければ空爆等を食らった場合全滅します。)スタミナ300で出撃した場合は、100残る為防衛に回す事が出来ます。
戦況が有利でアクティブ数で敵を凌駕する場合はこのテクニックは必要ないかもしれませんが、最前線や不利な状況の場合はかなり重要となってくると思います。

又、ユニットを組んでいない状態の魔獣はスタミナ300までを上限としてスタミナが回復します。最前線の拠点などでは、補助ユニットやエコユニットで後々使う予定のある魔獣は、取りあえず適当な指揮官でユニットを組んでおけば、スタミナ500(覚醒と指揮官強化で700~900)までは回復します。ですので、ユニットを組んで待機しておくのもいいでしょう。占拠魔獣にも同じことが言えます。※魔獣をユニットから抜くと300となってしまいます。

ユニット

ユニットには生産時間があります。もちろん上位種で負けないユニットがあればカンペキですが、やられても次の日には復活できる蟲ユニットを、最低2つは持っておきましょう。少なくても土地レベル9は抜ける部隊で。
ティティス指揮官で、クロウラー、蟻、蜂を入れた部隊を使い廻せば、中途半端な戦力で占拠を兼ねた部隊なら撃退してくれます。
※現在の戦争はエコユニットが主体になっております。フル生産ユニットはジーク等ここぞという時にとって置く傾向にあります。

※占拠系パッシブ魔獣で知力の伸びがあるなら知力全振りもあり(タイラントサークル、アグレッションパワー、デモリションパワーは知力依存)
『占拠を制する者は、マグナを制する』

親同盟・配下同盟・その他

最終更新:2017年01月25日 14:57