圧力団体のクレームから報道メディアを守りましょう
日本の会社組織では正しいことをしても当たり前としか評価されません。
ですから、圧力団体が組織的にクレームを入れ続ければ、会社組織内で守ってもらえない担当者は萎縮します。
どうしてもクレームを避けた無難な対応を取りがちになってしまうのです。
圧力団体にとって都合の悪いニュースが報道されないことは恐ろしいことです。
報道されなければ、問題について何も知らないまま「全ての機会」が失われるのです。
少し面倒でも報道メディアの担当記者やコメンテーターを応援してみませんか?
報道メディアの一覧
新聞の窓口
テレビの窓口
意見・応援メッセージの簡単な例文
相手は忙しい方たちですので要点が分かりやすいシンプルな文をお勧めします。
記事ご担当 様
関係者の皆様お疲れ様です。
いつも興味深く拝見させていただいてます。
特に今回の [ 記事タイトルを入力 ] はすごく良かったです。
個人的には [ 記事内容などを入力 ] が興味深かったです。
これからも注目される取材を期待しています。
応援していますので頑張ってください。
番組ご担当 様
関係者の皆様お疲れ様です。
いつも興味深く拝見させていただいてます。
特に今回の [ 番組タイトルを入力 ] はすごく良かったです。
個人的には [ 企画内容 or コメンテーター発言などを入力 ] が興味深かったです。
これからも注目される企画を期待しています。
応援していますので頑張ってください。
「産経新聞前ソウル支局長の在宅起訴」へ送るメッセージ
産経新聞 ご担当様
関係者の皆様お疲れ様です。
いつも興味深く拝見させていただいてます。
2014年10月8日ソウル中央地検から、朴大統領の名誉を毀損したとして[ 産経新聞前ソウル支局長が在宅起訴 ] された件について明らかに韓国側に問題があると思います。
産経新聞前ソウル支局長への政治的圧力に [ 毅然とした態度で応じる産経新聞 ] の姿勢を強く支持します。
これからも毅然とした姿勢を貫いてください。
応援していますので頑張ってください。
※2015年12月17日の無罪判決に対し、12月22日韓国検察が控訴しないことを決定して無罪判決が確定しました。
日本政府からの働きかけが功を奏した事例ですが、韓国の一連の対応を重くみた政府は外務省HPの韓国の紹介文から「共通の価値観をもつ」という部分を削除しています。
「日本経済新聞」へ送るメッセージ
日経電子版 社会面 ご担当様
関係者の皆様お疲れ様です。
いつも興味深く拝見させていただいてます。
安倍総理だけでなく、一方の辻元議員にも疑惑があることを報じることは、中立性を保つのに非常に大事なことです。
更に、辻元清美議員側からの報道抑制に屈せずに報道したことは、現場の方に報道機関としての強い使命感があるのだと感じました。
この記事に係わった現場の皆様の奮闘をこれからも見守っていきたいと思います。
これからも毅然とした姿勢を貫いてください。
応援していますので頑張ってください。
「フジテレビ Mr.サンデー」へ送るメッセージ
フジTV Mr.サンデー ご担当様
関係者の皆様お疲れ様です。
いつも興味深く拝見させていただいてます。
3/26放送の [ 山口敬之様の籠池疑惑の解説 ] はすごく良かったです。
辻元清美議員側からの異例の報道抑制にも係わらず、彼女自身の新たな疑惑が浮上していることに短いながら触れてくれました。
この彼女の疑惑も安倍首相と同じく「存在しないことを証明するする難しさ」として「悪魔の証明」と平等に伝えていました。
山口敬之様の誠実な姿勢を評価します。
また、辻元清美議員からの報道抑制に係わらず、貴番組で彼女の疑惑に触れたことは非常に大きな意味を持つと思います。
視聴者は特定政党の疑惑をメディアが隠すようなことがないと信じています。
この信頼をギリギリのところで守っていてくれる現場の方々の奮闘に感謝いたします。
応援していますので頑張ってください。
「BPO放送倫理・番組向上機構」へ送るメッセージ例
理事会・評議員会メンバー 皆様
はじめまして。
貴機構の活動に期待している視聴者です。
2016年1月10日「慰安婦問題での日韓合意を糾弾する国民大行進」というデモが行われました。
貴機構の香山リカ委員がこのデモに対して [ 街頭から身を乗り出し、下品に野次ったり、中指を立てて挑発する姿 ] が写真や動画に映し出されています。
他者の意見が気に入らないからといって、このような粗暴な行為にでる彼女に呆れてしまいます。
BPO放送倫理検証委員であるという彼女の立場からしてもこのような振る舞いを残念に思います。
そもそも彼女は [ 虎ノ門ニュース8時入り! ] でも、青山繁晴氏のファンを信者だと揶揄し、その後の釈明も二転三転して、そのまま有耶無耶にしてしまった過去があります。
素朴な疑問として委員自身が自分の問題行動を正すことができないのに、どうやって放送界を健全にできるのでしょうか?
彼女の振る舞いはBPOの存在意義すら破壊しかねません。
放送倫理検証委員会メンバーの選出は評議員会が担当し、その評議員会メンバーの選出は理事会にあるはず。
彼女を放送倫理検証委員に任命した責任はどなたにあるのでしょうか?
放送界の自浄機能確立するためにも、まずは貴機構自身の自浄機能を確立してください。
本事案の貴機構の対応を継続して注視させていただきます。
※2016年3月31日をもって香山リカ委員がBPOを退任することになりました。メディアに対する国民の危機感が通じたと思いたいですね。
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- 全ては「朝日新聞」誤報と「河野談話」から始まりました。
記事発信者:BrotherPiyo [ぴよ兄貴,ブラザーピヨ,ぶらぴ]
最終更新:2017年03月27日 11:47