CMパーティション手動設定

h1. ▼CMパーティション手動設定

h2. ■バッチ処理 手動実行の環境整備

   %{color:red}※batch1サーバに、webscユーザーでログインしている事を想定して説明します。%

h3. 1. 環境変数の確認

setコマンドで確認して、下記5つの環境変数が設定されていればOKです。

WEBSCAPP_BATCH_HOST=batch1
WEBSCAPP_CONF_NAME=master
WEBSCAPP_HOME=/home/websc/contents
WEBSCAPP_START_SZN=2014
WEBSCAPP_START_WORLD=1

h3. 2. ディレクトリの確認

下記ディレクトリが、webscユーザー権限で作成されているか、確認してください。

~/var
~/var/log
~/var/cache

h3. 3. 初期化処理が完了しているかどうか?

下記のログを確認して、正常終了しているかどうか、確認してください。    %{color:red}※この初期化処理は、手動で実行する事になっていますので、Cloudformationの環境構築後に、自動で処理されません。%

~/var/log/init.log

初期化処理では、下記の処理を実施しています。

  • season_upd_all, season_upd_worldデータの登録
  • 1ワールド環境の作成
  • ~/contents/batchconf.php の設定
  • DBのパーティション設定

未処理の場合は、下記の処理を実行してください。

$ cd ~/contents/webscapp_bat/batch/run/
$ ./init.sh

h2. ■CMの手動追加方法

  ※m_cm_listsへのデータ登録は、完了しているものとします。

$ php ~/contents/webscapp_bat/batch/cm/add.php
$ php ~/contents/webscapp_bat/batch/cache/redis.php
$ php ~/contents/webscapp_bat/batch/cache/local.php

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最終更新:2014年10月09日 17:01